先ほどからいろいろお話を承っておりまして、先生のいろいろ御心配になる点は決して御心配過ぎる問題ではなくして、十分に御心配のような点をわれわれが前もっていろいろ処理してまいらねばならぬと考えているわけであります。 また、原子力平和利用の問題につきましては、大体、技術もいままでのところ技術導入でございまして、自主的な技術が非常におくれている。それに加えまして、この原料が日本にはほとんどないという両様の面から、きわめて不利な態勢にあるわけでございます。したがって、技術の面では一刻も早くこの自主技術を確立していかなければなりませんし、また原料の入手その他の問題につきましては、今後非常に厳しい国際情勢、ことにアメリカを中心としますそういう
