それから、けじめの中身はどうするんですか。どういうお考えですか。あなたは説明責任と言われた。説明責任の中身は何ですか。
それから、けじめの中身はどうするんですか。どういうお考えですか。あなたは説明責任と言われた。説明責任の中身は何ですか。
まあ今までと同じ発言だわね。このとおり言えって言われているのかもしれませんけれども、時間が掛かってしようがない。 ちょっと別の話にしますが、あなたは副会長からは取っていないんだよ、理事からは全部日付のない辞表を取ったんだよ。何で副会長を外したんですか。
副会長から取ったんですか。
理事と副会長は扱いが違うじゃないの。 それから、私は、この辞表を取るのが、民間では一部でやっていると、ビジネスの社会ではやっているって、大うそですよ。それは幾つかはあるでしょう、やっているところは。ただ、民間の会社とNHKの理事は違うんですよ。これは一種の公職なんですよ。それをあなたが勝手に日付のない辞表を取るなんていうのは、人事権の濫用そのものだよ。それは反省せな駄目よ。 民間の上場会社の一部上場だってそういうものがないものを、何でこんなあれを取るんですか。緊張感を高めるため、笑わせちゃ駄目ですよ。不信感が高まるだけですよ。心機一転なんかなるわけがない。本当はみんな腹を立てていると思いますよ。そういうことを考えなかったんで
だから、理事は公職だから、法律で、放送法でちゃんと経営委員会の同意が要りますよと。罷免は、これは辞職とは違うんだけど、罷免については法定要件が要りますよと。能力がおかしくなるとか、あるいは非行があるとか、義務違反があるとかですよということを公務員に準ずるように書いているんですよ。それは違うんですよ、民間の重役というか取締役とは。それを考えないと。そういうこともあって、自分で勝手にやれるわけないよ、経営委員会その他があるんだから。あなたが法定に違反してやったら、訴訟になったら負けますよ、あなたは。そんなことも考えずに、いい格好で取ったということがそもそも大変甘い。それがあなたの就任会見の発言にもつながっている。反省してくださいよ。
それは、会長、あれですか、理事はみんな承認したの。あなたが出せと、日付のない辞表を出せと言ったら、結構ですと言われたんですか。
浜田委員長、これ適当だと思いますか。経営委員会が関与するんですよ。これは会長だけでできるあれじゃない。何度も言うように、公共放送の責任者は理事なんですよ、経営者の、それだけの責任を持つ何人かのグループなんですよ。そういうことを、勝手に辞表を取る。本人がまあどうでもいいやって出したのかもしれませんけれども、どう思いますか、経営委員会として。 ただ、前にあったという意見がありますけれども、あのときは、会長、副会長がすぐ辞任をして、全員で責任を明らかにしようということだったんですよ。みんなの盛り上がり、同意なんですよ。今回は、一方的に会長が、命令じゃない、お願いだといっても、この顔で言われたら命令だと思いますよ。どう思いますか。
いや、あなたに文句を言うわけじゃないけど、経営委員会は守りじゃ駄目ですよ、いろんな権限あるんだから、経営委員会というのは。それは連帯の責任なんですよ、会長と。その自覚は是非持っていただきたい。会長がおかしいところは直さないと。そのために経営委員会があるんだから。後追いのようなことでは私おかしいと思いますよ。 この辞表は、まあここは公の場ですからあれですけれどもね、返してくださいよ。こっそりで結構だ。会長どうですか、検討しますか。
ここは国会で、国会は国権の最高機関なんです、憲法で言う。参考というけれども、是非重要な参考にしてね。その方があなたうまくいくんだから。会長というのは見識や徳を持って理事を抑えてくださいよ。それでリーダーシップ発揮してくださいよ。辞表を取って脅かすようなことは、あなたは脅かしていないと言うけれども、結果としてはNHKのためにならないと私は思う。どうですか。
個別の人事じゃないのよ。Aさんをどうする、Bさんをどこに持っていくという話じゃないんですよ。みんなから一括して取っているんですよ。そんなことが正しい人事の在り方じゃないよ。民間の会社なら私はそれは認める。しかし、NHKがそういうことをやるべきでない。あなたが妙な癖を付けたら今後も続くかもしれぬ。これは絶対に禍根を断つべきですよ。どうですか。
参考じゃ困ると言っているんだけどね。これからのNHKの和のために、NHK一丸となってあなたやるんでしょう。あなたも全身全霊と言ったんだから、その環境を整えるためにも、ここで約束しなくてもいいけど、至急検討してやってくださいよ。こっそりでいいと言っているんだから。重要な参考にしますか。
こういうことでいくのなら事態は収拾しませんよ。もっともっと意見が来る、もっともっとあなたに批判的な意見が来る、あなたのせいでNHKのイメージが悪くなる、国民の信頼は離れていく。そういう責任を十分に考えないといけませんよ。公共放送というのはあなた一人のものじゃないのよ。国民全体のものなんですよ。あなたはちょっと預かっているだけだよ。まあ預かっているところまでいっていないかもしれない。その責任を感じるという姿勢が必要なんですよ。 私はあなたの個人的な意見の中身を言っていない。あなたの、個人的には全部悪いわけでも一つもない。しかし、あなたの態度や姿勢や物の考え方、言い方が駄目だと言っているんですよ。どうですか。
いや、みんなやっているんですよ。不心得な者は少しはおるけれども、どんな社会やあれでも。しかし、みんな一生懸命やっているんですよ、公共放送の使命に徹して、日本の放送文化を守ろうと思って。それをあなた邪魔しないでくださいよ。助けてください。そのために会長になったんでしょう。まあ、今は会長にならぬがよかったと思っているのかもしれぬけど、国会がこんなにうるさいのなら。どうですか、そう思っていますか。
時間がなくなったから、ほかのこと幾つか用意しておったんだけど。 一つは4K、8K、これはこれから国際的な競争になるから。4K、8K、スマートテレビ、これはNHKが先頭に立ってやらなきゃできません、日本では。その関係の人がおったら、今後の計画と決意を言ってください。誰。
終わります。
片山でございます。順次質問させていただきます。 予算委員会の続きになりますけれども、まず景気の動向、税制とやらせていただきたいんですよ。これから、まだ決まったわけではありませんけど、当総務委員会はずっと続くんですよ。あしたもやるんです。来週も月、火、やるんです。もっとやるかもしれない。そういう意味では連続物としてやらせていただきたいと、まずこう思いますけれども。 政府の経済に対する見通しをまずお聞きしたい。 駆け込み需要が物すごいですよね、この二月、三月。電気製品がばんばん売れる。自動車も同じ。住宅もでしょう。だから、もうあらゆる指数が非常に良くなっているんで、消費支出も、鉱工業生産指数も、消費者物価指数も、有効求人倍率
やっぱりこれは、銀行なんかの貸出し見ると伸びていないわね。企業向けも伸びていないんですよ。設備投資の意欲が余りないんですよ。 ということは、小泉さん、第三の矢というのが動いていないのよ。機能していないんですよ。第三の矢は新成長戦略でしょう。企業が元気を出すことがこれは本命なんですよ、経済成長のね。まあ釈迦に説法だけれども。あるいは第四の矢と言われる財政再建が、今回の予算なんか見ると、何にもそのための特別のことをやっていないわね。大きいだけじゃないですか。締まりのない大型予算だと私は悪口言っているんだけれども、そういうことの評価が表れているんで。 どのくらいになりますか、それじゃ、この年度の経済成長の見通しは、GDPの見通しは
そこで、国際競争力ということがよく言われますよね。昔に比べて物すごく国際競争力が落ちたと言われているんです。小泉政務官、どう思われますか。
それに絡んで、国際競争力がない一つは日本の法人税の実効税率が高いことだと。定説に近くなっているわね、本当かうそかは別にして。だから、それを下げろというのが財界を中心に大合唱ですよね。総理はダボス会議に行かれて下げると言われたんですよ。だから、下げると言われた以上、下げないかぬのですけれども、総務大臣、いかがですか。
今大臣が言われたように、国と地方の法人関係税を足せば、交付税の中に、二九・五%ですか、何か法人税が入っていますよね。そうなると、全体の法人関係税の六割は地方の収入なんですよ。国は四割なんですよ。もうそれは知っている人は少ないと思うわ。 だから、これで法人実効税率を下げると、財政再建の上からいってもこれはどうにもならない大穴が空くので、だからそういう意味では代替財源が要るんですけれども、その場合には国も要るんですよ。しかし地方も要るんですよ。その点について、大臣、いかがですか。もう一度。