皆さんの決定は、地方公務員法の趣旨にのっとって適切な措置と書いてあるんですよ。これはもう役人用語で意味がないということ、中は。今の御答弁を聞くと、各地方団体が独自に判断してやればいい、やらなくてよろしいということですね、確認しますけれども。
皆さんの決定は、地方公務員法の趣旨にのっとって適切な措置と書いてあるんですよ。これはもう役人用語で意味がないということ、中は。今の御答弁を聞くと、各地方団体が独自に判断してやればいい、やらなくてよろしいということですね、確認しますけれども。
私が言うのは、それは地方が勝手に決めるんだけど、問題は地財計画の中でその財源所要額を措置するかしないかなんですよ。それがみんな大変関心があるんですよ。それはいじりませんね。
それじゃ、国家公務員法の給与改定の方は早く決めてくださいよ。 それで、厚労副大臣が来られていますけれども、子ども手当、今度何て呼ぶんですか、あれは。児童手当ですか、子ども手当ですか、子供に関する手当ですか、新子ども手当ですか。
九百六十万以上は、所得の、これは所得制限が入るんですよ。それは三党合意で私どもも納得ですけれども、実際はそれより下も年少扶養控除がなくなることによって減るんですよ、手取りが。五百万から八百万、この階層も。それについてはかわいそうじゃないですか。いいんですか、ほっといて。
各党は、それは手取りが減ってもいいと、負担が今より増えてもいいという、そういう合意だったんですか。まあまあ、それをあなたが言うのもあれだけどもね。
それで、問題はまたお金なんですよ。地方はこれで四千四百億増えるんですよ、負担が。御承知のとおりでしょう。前の児童手当は一対二だったんです。これは地方が二で国があれなんだけど、子ども手当分は丸々国費だったんです、十分の十。それを今度は一対一にするという発想はどういう発想なんですか。
あのね、地方を納得させないけませんよ。 また、もう時間がないから細かいこと言いませんけれども、何らかの代わる手当て、財源措置を検討するなり、税を含めて、そういうことをやってくださいよ。地方がやっているんだから、現場で、実際の仕事は。地方が納得せないけませんよ。 それからもう一つ、この三次補正予算は、問題は復興増税ですよ。私はこれ予算委員会でも言ったんだけれども、二十五年も税金を取り続けるなんという臨時増税ありませんよ。恒久増税ですよ。二十五年の中に、税制の中にめり込んでしまう。まあ財務省はそれを狙っているのかもしれませんけれども、そういうひきょうなことをしちゃいけませんよ。私は十年で打ち切るべきだと、こういうふうに思っていま
たちあがれ日本の片山虎之助でございます。何点か質問いたしますけれども、答弁は簡潔直截、分かりやすくお願いいたしたい、このように思います。 野田政権も発足以来二か月半でございまして、そろそろマスメディアとのハネムーンも終わる、TPP、消費税という二大関門が待ち受けていると、こういうことでございますけれどもね。 総理は、十月の十二日ですか、中曽根元総理をお訪ねになって、政権運営その他について、激励というんでしょうか、アドバイスをお受けになったそうですが、どういう話ですか。
野田総理、あなたは大変低姿勢で真面目だから、実直だから長期政権になる可能性があると言われなかったですか。(発言する者あり)
それは、今やじのとおりなんですよ。中曽根さんのよいしょですね。 戦後の長期政権というのは四人なんですよ。佐藤栄作さんが一番長い七年八か月、吉田茂さんが二回やって七年二か月、その次が小泉さんなんですよ、五年五か月。中曽根さんが約五年ですよ、四年十二か月何日ですよ。見てください、低姿勢で妥協ありきで実直な人はおりますか。まあ、そういうことを言っちゃいけませんけれどもね。みんな、傲慢だとか、ワンマンだとか、独断専行だとか、変人だとか、みんな言われたでしょう。しかも、それぞれ彼らはみんな大きな政治イシューを抱えて頑張ったんですよ、沖縄返還だとか、日本を独立させる対日講和条約の締結だとか、郵政民営化だとか、国鉄、電電の大改革だとか、それが
震災復興や原発の収束や経済再生は誰でもやらなきゃいかぬことだと、今のトップリーダーは。それ以外の大きなテーマがあるかないかですよ、覚悟と器量ということは。 そこで、今言われた、総理の言われたTPPですけれども、この私は総理の対応は大変に不満で遺憾ですよ。国論を二分したまま、日本を分裂したまま、いっぱいの問題を残して、懸念や不安が渦巻く中、農業団体死に物狂いで反対の中、態度を表明したんですよ。どう思われますか。
じゃ、あなたは努力されましたか、このTPPでコンセンス形成の、与野党のいろんな意見調整をおやりになったんですか。総理がやったのは、一日延ばしたことと、もう一つは、交渉参加に向かって協議という訳の分からない霞が関でしょっちゅう使うような文言を入れたことだけじゃないですか。どう思いますか。
一日延ばしたのは、衆参の集中審議がありましたから、その後に送ったんじゃないかって憶測されている。悪く言われている。 それから、今の交渉参加に向かって協議に入るというのは、交渉参加が前提ですか、前提でないんですか。どういうことなんですか。この協議によっては入らないんですね。
いやいや、だから協議によっては入らないと、交渉参加しないこともあると。協議は瀬踏みでしょう、こちら側の。入れるか入れぬかは向こうの勝手もあるんですよ。そこのところを大変使い分けられていますよ。 協議に入るというのは最近言い出したことなんですよ。一日延ばしてから言われ出したことなんで。ここはある意味では慎重派を安心させるような、そういう表現ですよね。 前提ですか、前提でないんですか。入らないことあるんですね。
だから、後のスケジュールがよく分からないんですよ。 この間のハワイのAPECの首脳会議で、入れてもらえなかったんだけど、日本は。九か国でしょう、このTPPの関係で。大枠の合意はして、若干残っているのは十二月にやって、来年中にルール化するというんでしょう。日本は簡単に入れませんよ、アメリカの同意が要るんだから。九十日ルールがある、連邦議会の。その前に事前調整がある。場合によっては半年ぐらい掛かる。春以降じゃないですか。来年中にルール化するのに間に合いますか。まあそんなことを言ったら、おまえ、カナダもメキシコもあるじゃないかと言うかもしれませんけれども、どうですか。総理。
来年の秋はアメリカの大統領選挙ありますからね。それは再来年になるという意見もありますよ。 そこで、もう昨日から今日から毎回のように質問をお受けになっている、アメリカとの食い違いですよ。アメリカは全部テーブルにのせると、総理はそうじゃないと、こういう、先ほど聞いておりましたら、半分合って半分違っているんですな、アメリカも総理も。こういうのは、うそは言っていないけど本当も言っていないということなんですよ、どちらもですよ。だから、向こうはいい部分だけ取っているんですよ、アメリカは。総理は都合の悪い部分を捨てているんですよ。だから言ったと、こういうことになるんですけれども、これはどういうことなんですか。 言ったって、どうせ例外なき関
アメリカは認めながら、私は悪く勘ぐりますよ。悪く考えりゃ、アメリカは既成事実を積み上げている、全ての品目やサービスをテーブルにのせようとしているんですよ。 それに、考えてください。ああいうことをアメリカが発表してあなたが別のことを発表して、あなたが日本の国会で窮地に立つのは目に見えているじゃないですか。そのあなたを、そうしながらアメリカはほうっているわけですよ。どう思いますか。 私は、あなたが九月二十一日にオバマ氏と最初に会ったときに、彼がアイ・キャン・ドゥー・ビジネス・ウィズ・ヒムと言ったんですよ。彼とは組める、彼とは仕事ができる。くみしやすしと思っているんですよ、組めるんじゃなくて。 どう思われますか、今回のあれは。
いや、だからそこを言っているんですよ。なめられているとは、私はそういう言葉は使いませんけれどもね。アメリカと野田さんの、あなたの信頼関係がどうなっているかと、それを壊してもアメリカは構わないと思っているのかどうかと、こういうことについての今総理の心証を聞いたわけでございましてね。 総理、オバマさんと野田首相の信頼関係というのは不変ですか。
クリントン国務長官は十月十四日にニューヨークの経済団体の講演で、日本が入ってくれるのは大変有り難い、これでTPPの役割が広がると、こう言いながら、何で日本が入るかという、三つあると言っているんですよ。一つは、韓国製品の輸出でアメリカを中心に追い上げられるということ、もう一つは、日本の農業の抵抗力が弱まったと、いろんなこと書いていますけれども、それは確かに問題ですね。もう一つは、尖閣諸島問題を始めとする中国の脅威だと書いているんですよ。全部後ろ向きなんですよ、彼らが、日本がTPPに手を挙げたということについて。私はこれはアメリカの半分ぐらい誤解だと思う。 総理、違いますか、違いませんか。
本当の日米同盟、日米の友好関係のためには、アメリカの要人が正確でないこと、誤解に基づくということは私は正すべきだと思うんですよ。今のその全ての品目、全てのサービスの自由化のテーブルというのも私はそうだと思うんです。 そこで、総理、この委員会であなたは、守るべきものは守る、勝ち取るべきものは勝ち取ると言ったでしょう。何を守って何を勝ち取るんですか。