この外形標準課税というのは、税源移譲じゃないんですね。法人事業税の取り方を変えるんですね。何をつかまえて取るか。所得で取るか、外形標準で取るか。我々は、もう何度も同じことを言いますけれども、地方税というのは応益性が強いのでできるだけ応益課税にしてほしい、こういうことを言ってまいりました。ただ、景気がこういうことで、赤字法人からも少し取るものですから、広く薄くで少し、だからその赤字の人にとってみれば、今まで全く払っていないのを今度取られるからということで大変な激変ですよね。 だから、そういうことで、こういう時期の中小企業を余りびっくりさせない方がいいんではないか、こういう議論がいろいろありまして、しかし、法人事業税における外形標準
