公務員制度改革大綱は、山元委員御承知のように、まだ方向を出しているだけですね、能力等級についても、天下りといいますか退職管理についても。それで、もう少し中身が固まるのを待ってILOが意見を言っていただければよかったな、こういうふうに思っております。 それから、今まで条約上許容できる、こういうふうに言ってこられたことを、それは違反ではないかと。例えば、人事院及び人事院勧告制度というのは、私は、労働基本権制約の代償機能として役割を果たしていると思うんですね。それについての考え方が少し変わっている。 あるいは、消防職員や監獄職員は、いわば警察と同じような仕事だ、これは条約上許容できると言っておられたんですね。それが、これについても
