そこで、今回の省庁再編、本当に明治以来大変なことなんですが、二十二を十三にするわけでしょう、一府十二省庁に。 ところが、どうも世間の受け取りは、リストラだとかスリム化というよりも、大きな役所をつくった、巨大官庁を大ぐくりでつくったという感じが大変あるんです。だから、スリム化はこれからですね、リストラはこれから。局の数、課の数、公務員の数、これはみんな減らしていくんですが、総理、仕事を減らさないとだめですよ。仕事を減らさないで局や課や公務員を減らしても無理です。それが一つ。 それからもう一つ、割に地味なんだけれども、地方出先機関というのがある。これが大変優雅なんです。中央の省庁は残業していないところはありません。みんな残業して
