はい。
はい。
さようでございます。
昭和十四年の八月十五日だつたと思いました。
はあ。
さようでございます。今度東京日本國有鉄道公社の資材局の職員になりまして……。
全部賣却を担当しておりました。
さようでございます。
さようでございます。全面的及び全面的でないものもあるかもしれませんが、とにかく必ずタツチしております。
さようでございます。
いろいろ考えまして、調書を見て申し上げてよいですか。
種々雜多にありますので、結局読上げてしまうことになりますが、大体申し上げますが、鋼材でありますとか、セメントがわずか、石炭がわずか、軌條、それから汽車の鉄道車輛鋼くず、非鉄金属もございます。
必需品ですか。
ございます。
不要品もあります。
それは一つの甲という品物を入手することができませんので、それを入れるために乙という必需品の一部を割きまして、支給的にやりまして、それによつて加工納入させておるというようなことであります。
そういうものに限ります。
不要品があれば場所ふさぎとして、金に換算しなければならぬというふうな品物でございます。
必需品は今申し上げたような経路を経て出ておりますが、その行き先は、今申し上げたように、食材局に購入をしております課がある。これはお手もとに差し上げてございますのは実績でございますから、過去の官制で申しますと、資材局の機材課、林材課、労需物資課、これへ入つておる商人のところへ行つたのが多いのです。 それから不要品の類はまあ大体不要品でも車輛でございます。鉄道車輛の会社に先年度なとは相当厖大なものを拂い下げなくてはならなくなりまして、これは軍政部からの指令にもよつたそうでありますが、貨車の廃車をしたことがございます。これなども廃車をしてしまうと、鉄道へ置くことは絶体にできませんから、これを適当に私鉄の面へ拂い下げたことがあります。
車輛鉄くずでございますか。
それは特殊物件の一部、それから普通の貯蔵品の中には、過去一年間、今後一年間、使わなかつたものと、使わない見込みのものを不急不要物資としまして、これの整理をやりました。そのときに弘済会を代行機関に使用しました。