ですから、今回のリベート商法というのでしょうか、相手側の政権と癒着をして、その政権のいわゆる不正蓄財というものに日本の援助がリベートという形で流れていく。プロジェクトに群がるような形で、そこには巨大な金と資材の流れができていく、そこにいろいろな関係する企業なりが出てくる。プロジェクトというものを中心にしていく限り、そういうものがなかなか防ぎにくいのではないかという感じもするのですが、いかがでしょうか。
ですから、今回のリベート商法というのでしょうか、相手側の政権と癒着をして、その政権のいわゆる不正蓄財というものに日本の援助がリベートという形で流れていく。プロジェクトに群がるような形で、そこには巨大な金と資材の流れができていく、そこにいろいろな関係する企業なりが出てくる。プロジェクトというものを中心にしていく限り、そういうものがなかなか防ぎにくいのではないかという感じもするのですが、いかがでしょうか。
御存じのとおり、向こうの方はそういう大型プロジェクトに偏った形でなくて、フィリピンの国民の失業、そして貧困、そういうものが解消できるように、あるいは労働集約型のそういうような形での援助が欲しいというような意向も聞いておるわけですね。 それで、先ほど午前中だったですか、第十三次の円借款、十一のプロジェクトのうち幾つかを見直すという話がありましたね。幾つ、何を見直すのですか。
向こうの高官から、この十三次においては、道路はもういい、荷揚げ機械の新設についても結構だ、あるいは農業水利、こういうのも結構だ、そういう要請が来た場合は、皆さんとしてはどういう話し合いをされるのですか。
今月の末に向こうの大蔵大臣も来日されるということでありますから、そういう席でもいろいろ具体的に正式なお話もあろうかと思うのです。 もう一つ、フィリピンの中小あるいは零細企業ですか、メンテナンスの問題で、こういう中小零細業者を育成するような援助の方法とか、飲み水も飲めない地域もある、ですから水道事業とか、あるいはマニラから四十分行ったところの工業団地で、日本の円借款でつくられたところですが、そこは電話も通じないというような、いろいろな状況があるわけですね。そういう本当に生活の役に立つような援助を何とかしてもらいたいということ、どうなんでしょうか、藤田さん。
藤田さん、大臣もフィリピンについては、援助をさらに今後も拡大していかなければならないというお話も盛んにしておられるわけですから、側存じのとおり向こうはアキノ暗殺以後、経済がマイナス五・四とかということで急に低下していますから、これから日本政府のフィリピンへの援助については、少なくともタイ、インドネシア並みくらいには援助してほしいということがあるのですが、いかがでしょう。
オンピンとおっしゃるのですか、フィリピンの大蔵大臣が今月の下旬来日されるときには、第十三次の円借款についての話し合いをされ、あるいは署名までというようなことになるのですか。
今回のいろんな疑惑の事件で、援助評価検討部会が今月の末現地を視察されるというふうに報道で知っているわけですが、ただその時期と、どういう調査をするのか、商慣行の実態については調査外であるということなのですが、その辺はいかがでしょうか。
そこがおかしいのですよね。今あなたが詳しくおっしゃった部分が、最大の疑惑の部分なんです。そこは調査しない、そんなピンぼけな調査をしていたら、冒頭から申し上げるように、経済援助についてはこれからさらに強化をしていく、国民の信頼を得るという最初のテーマと皆さんのやることとは全然だから、そういう今最大の関心の部分を、せっかく現地に調査に行かれるならば、当然調査をするということは当たり前の話だと思うのですね。それをぜひやるべきです。 それと、僕は藤田さんに申し上げたいのですけれども、きょうは午前中も土井委員からそういう資料の問題がありまして、そのことで大臣も、外務省としても資料の提供についてはベストを尽くして協力するという話があったので
これは委員長も、午前中からこの資料の問題については御存じのとおり、厳重に注意してくださいよ。私は、むちゃくちゃな資料の要求をしているのじゃないですよ。その円借款について、返済の状況はどうなのかという資料をいただきたい。今、いろいろなことをおっしゃっていますけれども、そういうことで、あなたがそこで長い時間、私の質問時間をとっているわけですが、こんなことは絶対にだめですよ。 じゃ、もう一つ聞きます。 五十五年にこの委員会でワシントン条約、いわゆる絶滅のおそれのある野生動植物の保護に関する条約審議をやりました。そのときに、私はワニとかニシキヘビとかトカゲとかそういうものについては、時間をかけてでもいわゆる人工養殖をすべきである。そ
今おっしゃったその日比共同のワニ養殖場、この建設を請け負った企業、それからその場所、それから今後の計画、それからいろいろうわさがありますが、まず最初の段階からお答えください。
ちゃんと新聞にも報道されていますよ、その請負企業の名前については。これは報道されているとおりですか、とおりでないのですか。
五十五年には、この委員会でのあの条約審議の際には、フィリピンのフイの字も出てなかったですね。いつからフィリピンということをお決めになって、こういうことになったのですか。
たしか、当時はインドネシアかだったと思う。今あなたのおっしゃるのは二年前ですね、フィリピンにこういうものをつくるということ。このことについては、報道もされていますからあなたもよく御存じだと思うのですが、そういう報道もされている請け負った事業主体者というのですか、施工者についても言わないというのでは、これはどうしようもないです。 もう一つ、藤田さん、五十七年、五十八年度にかけて、フィリピン人造りセンター建設のために幾らの経費で、この施設はどうなって、どの企業が請負をして、現在どういう状態になっているのか。
これもさっきのように、請け負った業者についても言えない、こうおっしゃるのでしょうけれども、じゃあ私が申し上げますが、確認してください。 これは現地で、イメルダ夫人のペット・プロジェクトというふうに言われているわけです。あなたさっき、沖縄の国際センターということ。だが、これは立派に機能していますよ。これは二億円の新型コンピューターがパソコン程度にしか使われていない、七台のテレビを備えたビデオスタジオも一年余りで作成したテープは十五本だけ、カキ養殖場はいまだに研究段階である、これはそのとおりですか、違いますか。
その二億円のコンピューターが現在パソコン程度にしか使われていないというのは、どうなんですか。
うちの党も現地調査を今度やってきて、今その状況をずっと分析、検討している段階ですが、この経済協力評価報告書に、プロジェクト評価についてもあなたがおっしゃるようなことが書いてあるのですよ。しかし、実態はそんなものじゃない。あなた方は、このプロジェクトを決める前に事前にきちっと調査するわけでしょう。ところができ上がったもの、あなたは時間をかけなくちやどうのこうのと盛んに言っていますけれども、そういう無定見な我が国の経済援助のあり方について現地では決して喜んでいないし、実にいいかげんである、こういうことですが、これはあなたは謙虚に受けとめて、これから経済援助というのが非常に大事であればあるほど、国民の信頼をきちっと得るためにもこれはやって
私も沖縄電力の――川田さんお急ぎのようでありますが、皆さんが急いでいらっしゃることは事実でありますが、確認をしておきたいわけです。川田さんのお立場は、これは沖縄電力に限らず全国的に電力料金の問題についてお役所でまさに中心的役割を果たしていらっしゃるわけですから、この場で沖縄電力について料金を下げるということを明言するわけにはいかない、それはよく理解します。ただ、これだけは確認しておきたいのは、五十三年の円高のときに九電力につきましてはたしか差益の約半分くらいの還元をしましたね。沖縄電力についてはいろんな事情があってそれはされなかった。そうですね。
そのとおりであれば、ここをお聞きしておきたいわけですが、おっしゃらんとすることもよく私なりに理解しているつもりですが、その五十二年のときのようには今回の場合は、沖縄電力についてはいかない、こう私は思うのです。いかがでしょうか。
いやいや、私が伺っているのは事情の相違ではなくて、五十三年のときには沖縄電力については還元はしなかった、今度はそのことは違いますね、こういうことを聞いているわけです。全くあのときと同じですか。
結論がまだ出ていませんが、今のようなお答えから感じられますことは、あのときとは違うということからしますと、検討検討ということを繰り返していらっしゃったわけですけれども、やはり引き下げる方向の検討だというふうに受けとめられるわけです。それを確認してもなんでしょうが――じゃ、どうぞ。これから差益問題懇談会があるということで、どうぞ引き下げる方向で沖縄電力についても検討していただきたいと思うのです。 長官、私はこの前決算委員会でも、沖縄電力についてこの円高差益還元は当然料金を下げる形ですべきではないかと言ったら、長官もやはりそういう方向が望ましいという趣旨のお答えをしていらっしゃったわけです。これは川田さんも午前中お答えになったかもし