もう一つだけお伺いいたしますが、大臣に次ぎまして、長崎国鉄総裁よりも、何らかの方法で考慮かするということは、このキロ数に対して、まさか実質キロ数にお直しになるというところまでの度胸あるお腹はきめられないであろうと思つていますが、少くともこれをある程度緩和するということに私ども解していいでしようかどうですか。
もう一つだけお伺いいたしますが、大臣に次ぎまして、長崎国鉄総裁よりも、何らかの方法で考慮かするということは、このキロ数に対して、まさか実質キロ数にお直しになるというところまでの度胸あるお腹はきめられないであろうと思つていますが、少くともこれをある程度緩和するということに私ども解していいでしようかどうですか。
なおつけ加えて、私はこの運賃等級の問題につきまして、ただアウト・ラインだけを申し上げますが、原案によりますと、北海道から出しまする物資並びに本州地区より移入する物資なんかを、どうもすえ置きの形にされるのではないかという杞憂を持つております。御承知のように建材ブロツクのごときは、北海道の寒地住宅の建設にきわめて重要な資材でございます。お聞きでもございましようが、すでに今国会で間に合わなければ、通常国会に寒地住宅促進法というような法律をつくつて、北海道のあの寒い地帯に住む人の生活改善をはかろうとさえいたしておる実情であります。これは所管庁でありまする建設省におきましても、非常な熱意を示しておられる。ところがかようなものに必要な資材を移入
なお国鉄総裁にお伺いいたします。現在実施されておりまする国有鉄道運賃法第八条による特別割引についてでありますが、今回の改正によつて、これを廃止するお考えでありましようか、あるいは存続するお考えでありましようか。もし存続するとすれば、その法律はどんなときに、どんな方法で適用なさる御意思でございましようか。これを伺つておきたいと思います。
これはわかり切つたことなんですが、最後に重ねて希望を申上げることにして質疑を打切りたいと思います。青函連絡の実キロ数と、営業キロ数の差は御承知の通りでありまするが、これを仙台から東京までのキロ数と比較いたしますと、これが三百四十一キロあるわけであります。それから東京から名古屋がたしか三百六十三キロだと思います。こうなると青函連絡の実キロと営業キロ数の差が、ややこの東京、仙台あるいは東京、名古屋に匹敵すると思うのであります。そういたしますと、北海道の営業キロ数を負担する道民の犠牲において、仙台、東京間あるいは東京、名古屋間の運賃は、ただ運んでいるということも言えるわけであります。かかる矛盾撞着を私どもは納得できないのでありまするが、幸
国鉄の運賃は荒廃施設の改良であるとか、あるいはサービス改善、それから石炭及び電力料金の値上げ、さらにはまた従事員の給与ベースの確保というような点から見て、ある程度の値上げをしなければならぬということについては、私はこれを了承するものでありますが、しかしながらこの改訂の内容を簡単に見ただけではありまするが、また運輸大臣の御説明等によりましても、一割程度の値上げを余儀なくされるというお話がありましたが、実際問題としてこの等級その他の内容を拝見しますると、事実は四割ないしはなはだしきは大割にも引上げられる。従つて国民大衆の生活に重大な影響を与えるのでありまして、従つて私は以下二、三の点について、大臣並びに国鉄総裁にお伺いしたいのであります
そうしますと、国有鉄道運賃法の第一条の規定というものには全然触れないで、収入の一点のみ考慮されて改正するということにとられるわけですか。
特に重大な問題といたしまして、産業の発展に資すること、生活必需物資の需給に寄与することに関しましては、等級改正上いかなる考慮が払われるか、具体的にその内容を承知いたしたいと思います。
ただいま国鉄部長さんから四割も六割も上ることはないということでございますが、私の方、の調査があるいは誤つておるかもしれませんが、まだ私は詳細に調査いたしておりませんので、御参考に申し上げておきますが、まず木炭について申し上げますと、木炭は御承知のように内地における日常不可欠の物資として相当たくさん北海道から移出されておるのでございますが、現行等級によりますれば、北海道における主産地たる浦幌から東京までの運賃は一トン千八百十九円、それが今回の改正案によりますと、かりに従来の等級の十級が、生活必需品として最下級の等級たる特三を適用されると仮定いたしますと、一トンにつきまして三千五百六十八円になるのであります。これは実に四割一分の値上げに
ただいまの答弁によりますると、産業の発展に資する方面のものであるとか、いわゆる公共性というようなものを多分に考慮して、これを取上げて、運賃改正の基礎をつくつておるというように承つたのですが、しこうしてまた私の御指摘申し上げたことに対して、一割をいささか上まわるという程度の言葉を使つた。これはいささかどころの話でなくて、数字の上にはつきりと四倍から五倍以上に上つておるのです。この現実の問題を、しからばどういうようにお考えになるか、前に申したように、この輸送の大宗をなす物資につきましては、二割ないし六割も上げるということになりますと、原始産業である農業とか水産業とかあるいは林業等の受ける影響はきわめて大きいのであります。それのみならず、
今の御答弁で大分わかりましたが、等級改正から考えてみまして、七級品が八級品になりますと二割 一分、それから九級のものが十級品になりますと三割八分、最下級品であつた十一級品のものが十二級、あるいは特三級になりますと、実に六割の値上げになるのでありまして、これは非常な問題だと思うのですが、この点はいかがですか。
私はこの等級改正で非常に不可解に思うことは、上級品の運賃率が非常に低減されて、そうして蔬菜あるいは生活必需品等の輸送の大宗をなす物資、または産業の振興上あるいは生活上欠くべからざる物資について、極端に上昇していると思われるのです。これは地方産業にも重大な影響を及ぼすのでありますが、一体当局はどういうように考えておられるのですか。
ただいま資料を提出して御説明をくださるということでありまするから、等級改正とこれを適用する物資、品目の関係等の資料を御提出願つて、御説明を願いたいと思います。 最後に、これはきわめて重要な問題でありますので、一点だけお伺いしてあとは次会に譲りますが、青函営業キロ数の四百五十キロは、実キロ数が百十三キロであるのにかかわらず、北海道、本州を一層引離しておることは御承知の通りです。これは国鉄の船舶のみに関する局部的独立採算制によることであろうと思うのですが、しからばはたして全国における各線の営業は黒字であるかどうか。たとえば多額の建設投資も行つてできた関門トンネルのごときは、多大の便宜を与えておりますが、これはプール制をとつておるので
まだ直接に運輸大臣、長崎国鉄総裁にお尋ねしなければならぬ問題が相当ありますので、爾後の質問を保留いたしまして、本日は私の質問を打切つておきます。
私も臼井委員の御発言に関連して、一言大臣にお伺いしておきたいと思います。ただいま山崎委員から北海道の貨物の問題に触れて御質問が、ございましたが、まつたくその通りでありまして、先日長崎国鉄総裁に私が質問した際の御答弁によりますと、滞貨といつても輸送の大宗は石炭である。従つて一般貨物はそう影響がないということでありました。時間の関係上私は再質問は控えたのですが、かりにストが早期に解決して列車が動くにいたしましても、大臣先ほどお話の通り、一週間や十日ではなかなかということでありますと、一番先に運ばれるものは石炭である。これは緊急な問題でありますから石炭を当然先に運ぶと思いますが、それだけに一般貨物の滞貨はいつ処理されるかということになりま
私は本日の議事日程ではございませんが、予算措置に関する根本的な問題につきまして、政務次官にお尋ねをし、特に御努力を願いたい点一点について申し上げます。御承知のように運輸省所管の燈台建設の問題でございますが、今年度は灰関するところによりますと、全国的に三百三十三基、十二億余円の予算を要求しておるそうでございます。ところが御承知のように二十七年度までは、この燈台建設費用は公共事業費でまかなつておつた。しかるところ今度大蔵省の方針によりまして、これが一般予算から支出されることに相なつたわけであります。そういたしますと、一般会計からの諸般の支出内容を検討してみますと、どうもごの燈台の建設に対する政府の考え方が非常に稀薄なようで、当局者も非常
ただいま政務次官のお答えによりまして、私も一応納得できます。わくの拡大によりましてやつていただくことも、私の希望したことも、結論的に見ますと同じのようでありますから、私も微力ながらお手伝いをいたしたいと思いますが、特にこの場合希望を申し上げておきたいことは、本州、九州にかけての燈台施設というものは、北海道に比較しまして割合に海の関係というか、気候の関係というか、利用度も大きいかわりにまた施設も簡単でありますし、危険の程度からいつても少いわけでありまして、それに比較しますと、北海道の北方は国際情勢の点から見ましても、相当重要度を増しつつあるわけであります。ことに北海道は普通の港湾燈台とは趣を異にいたしまして、漁業に利用するという面が非
第四次吉田内閣成立直後におきまして、重要政策を声明され、その線の一環として、先日の当委員会におきまして石井大臣よりごあいさつがありました中に、所管の仕事として三大政策を強調されておるのでありまして、私ども過去長年強調いたしましたことがようやく実現の緒についたと考えまして、非常に意を強うしてお聞きしたのでありますが、本日はそのうちの鉄道建設政策について、特に石井新大臣の基本的な考え方をこの機会に明確にしておいていただきたい、かように存じまして、鉄道新線に関する問題並びに輸送力強化の問題、その他二、三についてお伺いをしたいと思うのであります。鉄道と港湾は、資源の開発、産業発展の基礎的な大きな国家的の仕事でございますることは言うまでもあり
ただいまの大臣の御答弁で、大体資金の裏づけについては了承できますが、そこで私は大臣並びに国鉄総裁に重ねてお伺いしておきたいことは、国鉄の経営状態から見ると、従来お聞きになつている困難なる事情は、よく了承できるのでありますが、しかし私はこの国鉄経営そのものに、もつと経営の合理化をなし、あわせてそれに伴うところの配置転換等を行うことによつて、相当の経費の生み出しができるのではないか。最近また運賃の値上げの問題等もありますが、私個人の意見といたしましては、ある程度の値上げはやむを得ないのじやないか。そうして国民の要望にこたえる企業の経営のあり方にいたしてもらいたい、実はかように考えておるわけであります。国鉄は言うまでもなく公社経営でありま
国鉄の総裁は、今の利子補給その他の問題で、この程度なら相当な新線も建設できるのだから、予算措置の方にこういう方法がないものかというような、具体的な予算措置に対して何か新運輸大臣と御相談でもされたことがありますかどうか、お伺いしておきたいと思います。
今長崎国鉄総裁からもお話がございましたが、私どもの常に考えておることは、鉄道は国の財産であります。しこうして金のもうかるところでなくてはやれないという建前をとられると、僻陬の地におる国民といたしましては、まことに迷惑千万な話でございまして、ひとしく文化の恩恵に浴せしめなければほんとうの政治でないということは、これは私が申し上げるまでもなく大臣とくと御承知の通りでありますから、くどくどしくは申しませんが、株主であります国民が、せめて鉄道がついて、その鉄道を利用することによつて株の配当を受けた形にもなるし、また黒字にならぬからといいましても、これを建設することによつて国の財産が多くなり、しかもそれによつて資源の開発、発業の発展が促される