JCIAというのは、長官、考えたらどういうものを言うの。ちょっとあなたの個人的発想でいいわ、JCIA。
JCIAというのは、長官、考えたらどういうものを言うの。ちょっとあなたの個人的発想でいいわ、JCIA。
このJCIAというのは国会の記録に残った。これはやっぱりしっかり解明しないで国会がこのまま見過ごすというわけにいかない。国権の最高機関として、立法を通じて国家の最高意思を創造する国会として、こういう何もありもしない言葉をそのまま議事録に残すというわけにいかない。だから、上田君をここに証人喚問して、私にやらしてください。委員長、どうですか。
そこで、さっきアジア局長がおられませんでしたので、私のお聞きをした点、アジア局長、だれかに聞いたと思いますが、この中華人民共和国の外交資産である槌浜のあの土地を、駐車場をつくって有料で貸して、そのお金はどこへ行ったんですか。それはやれるんですか。
アジア局長ね、三月一日に既契約者の契約を変えて、従来一万円前後が一挙に一万五千円に三月一日からはね上がっておるんですよ。それで、依然として白ペンキを塗って囲いをして、百台以上収容しておる。こんなことで、ちょうど北朝鮮のスウェーデンでやったのと一緒じゃないか。追放しないのか、どうですか。大体、中国に甘過ぎる、おまえたちは。
各大臣に。あなた方、所管大臣であるとともに国務大臣です、その前に。国務大臣としてこの話を聞いてください。こういうことを許されていいはずはないじゃないですか。しかも、二月に注意をして言うことを聞かないで、三月一日にまたこの既契約のやつを値上げして、そして有料の行為を続けておって、依然として言うことを聞かぬというものだったら、追放する以外にないじゃないですか。中華人民共和国の大使に責任をとらせなさい。追放しなさい。北欧の国では全部追放したですよ、北朝鮮を。なぜやらぬですか。これは国務大臣としてだれか答えなさいよ。石原さんでも答えなさいよ。
これは二月に注意して言うことを聞かないで、三月一日にさらに値上げをして、依然として——私ら写真も持っていますが、ちゃんと車が入っておるんですよ。有料駐車場というあの大きな看板だけは外した。看板だけ外しただけで、依然として経営を続けておるじゃないか。その金はどこへ行ったんですか。年間三千万以上になりますよ。どこに行ったんです。
これは、国務大臣、聞いてほしいのは、ソ連とこの四年間、日本と貿易して幾ら貿易額があったかというと、百十五億ドルです、米ドルで。それで中国とは百二十億ドル。お隣の、国会でよく野党にいじめられる韓国、国交を切っておる中華民国、この方がずっと貿易額が四年間で多い。こういう共産主義国家に対してはもう非常に甘い、日本の国会は。マスコミも甘いですよ。とにかくもう中国へ小便しに行ったら大きな活字になる。それでどれだけ取引したかというと、三十億ドルしかない。それでいじめ抜かれている韓国は四十七億ドルある。中華民国は三十五億ドルある。この辺もしっかり考えていかないと、日本が誤りますよ。私はもうこれ以上言いませんが、どうか、共産主義国というものは日本に
総括質疑に立たしていただきまして、本当にありがとうございます。お礼を申し上げます。 そこで総理、ギリシャ、これは私は、ギリシャという国はソクラテスとかプラトンとか出た大変りっぱな国でありましたが、ギリシャがやがて滅んでいくときに、どうもやっぱり現在の日本に似たようなところがありますが、現在の日本の状況を踏まえて、ギリシャとのこの関連、あるいはまた、ローマもまたやがて滅んでいきますが、どうもやっぱり最近の日本と似ております。そのギリシャの崩壊、ローマの崩壊、その背景がこの日本とよく似ている点、どういうふうに御理解をされておりますか、お聞きしたいと思います。
総理、いまお話しのとおりでありますが、私の見解を少し述べますと、そのギリシャの末期でアテネとスパルタの争いが起こりますね。そうして三十年間紛争が続くわけです。それはちょうど日本が労働と資本に分かれて二つの国民がそこにでき上がっておる。ツーネーションズができ上がっておる。そしてその争いの中に、ギリシャの方はどうなっていくかといいますと、その争いに飽き飽きした市民層が、極端な個人主義に走る者と、極端な世界市民主義に走る者とが出てくるわけですね。ここにも二つの国民ができる。そうして政治家はどうかというと、とにかく選挙に勝たなきゃいかぬからといって、大衆に迎合し迎合し迎合し、さらに迎合していく。その政治家の中に、また当選せんならぬために扇動
総理、このギリシャにしてもローマにしても、建国当時は大変な理想を持っておった。そして一つの理念を持っておった。精神的原型を持っておった。それが崩れていくんです。そこで、私はこの日本民族という、理念、精神的原型、それはやっぱり建国の精神の中にあると思うんです。二月十一日が建国記念日になってもう久しい。にもかかわらず、なかなか公式行事がやれない。この建国記念の、建国の精神というものについて担当大臣の藤田さんにお聞きしますが、どういうふうに理解しますか。
総理、二月十一日に建国記念日を決めたというのは、これは政府の審議会で決めたわけです、日にちを。それはなぜかといったら、この建国の精神というのは大和の精神、いわゆる八紘為宇です。これについて、エール大学のパール・S・ピースという博士が、その著書の、日本古典の精神というのを書いていますが、その中で、日本民族が二千年も前にすでに国連憲章にうたわれている共存共栄の精神をうたい上げていることに驚嘆をしておるのです。そうしてまた、われわれの先輩でありました故清瀬一郎先生が、戦犯のあの裁判の中で、八紘為宇について聞かれたときに、八紘為宇というのはユニバーサル・ブラザーフッドだと、世界人類すべてこれ兄弟なんだと、だから世界平和の実現を目指したもので
私はいささか失望ですよ。総理ね、現在国民の間に、ことしの二月十一日には、全国に神社が八万あるんです。八万のうち約六割、五万近い神社が実は氏子を集めて建国記念日を奉祝したんです。だから、去年と比べて大体倍以上の者が集まっておるんです。三百万以上参加したでしょう。全国津々浦々ですよ。それなのになぜ政府が――政府というのは国民の政府ですよ、あなたの政府は国民の政府ですよ。しかも政府が提案をして国会で決めたものを、なぜ政府が公式行事をやらぬですか、どうですか。
総理、政治というのはやっぱり指導性がなけりゃいけません。国民が盛り上がるのを待ってと。一億一千万人の国民が皆賛成なんということは、これはあり得ないです。これは全体主義、権力主義国家ならまあそういうこともあるでしょう。しかし、この民主政治の中にはどんないいことでも反対者があるということですよ。そのために民主政治の鉄則というのは少数意見の尊重なんですよ。それで寛容の自由主義の精神なんです。しかもこれだけ国会で決まって、そうして二月十一日と決めたことを国民一人一人が旗立てて赤飯炊いて祝うまで待っておったら一体どうなるんですか。少なくとも、公式行事というのだったら私は一歩譲ります。少なくとも、橿原神宮で建国記念の日をやるときに総理の名代でも
確認いたしますが、総理のもとで、恐らく藤田さんが担当することになると思いますが、そういう検討委員会というか、そういうものをやっぱりつくられるという御意向だと承っていいですね。
次に外交。 参議院から出た初めての外務大臣なんで、あなたとあわ飛ばしてやり合う気はありません。そこでまずお聞きしますが、人権外交の本質というものです。わが国にはわが国の人権外交の本質があると、こう思うのです。私は総理、他国のことまで人権で云々するのは間違っておるという考え方なんです。カーターさんのやり方も、あれ間違っています。それは結構ですよ、アメリカはアメリカでやるんですから。それだけに、私の人権外交の日本の本質というものは、少なくともわが日本人が、同胞が海外において、そうして人権が抑圧されておると見たときに、政府が主導権を発揮してその人権抑圧のその責め苦から解放してあげるというのが人権外交のわが国の本質だと思うのですが、どう
外務省にお聞きしますが、現在中国大陸でとらわれておる日本人、その状況についてお聞きします。
現在上海に入っている――刑務所に入っている中島正義さん、深谷義治さん、この方は上海の刑務所に入っていますね。その方と、その日本における家族との接触はどうですか。
石原長官、きょうあなたに質問予定はないんですが、あなたは中島さんの家族の模様を一番知っているはずです。私たちは石原君を中心にして毎年三十万円ぐらいずつ家族に届けておるんですよ。その状況を一回話してください。八百長じゃないんだから心配しなさんな。
これは総理、石原君の提唱なんですよ。ぼくらに二万円ずつ出せと言って、毎年やっているんです。いいことやっておるんですよ、彼は。りっぱな大臣です。 そこで、二人の刑期満了の日本人がいまだに行方がわからないというのは外務大臣、どういうことなんですか。
日本人がビザを持っていって向こうへ渡ってつかまって、刑期が満了したらなぜ帰さぬのですか。なぜ日本はしっかり交渉しないんですか。どこに人権外交があるんですか。もう刑期が十分満了したんですよ。家族が本当に泣きながら待っておるのになぜ帰さぬですか、これ。どうですか。