大臣、私が言うこと、間違っていますか、それとも間違ってないですか。それを聞かしてください。間違っておったら教えてください。
大臣、私が言うこと、間違っていますか、それとも間違ってないですか。それを聞かしてください。間違っておったら教えてください。
いや、大臣ね、あなた私の先輩ですよ、与党の大先輩。私も尊敬しておる一人です。だから、いま私の言った、韓国で犯罪を起こして韓国の法律に触れた人を、さん扱いしたりすることは、そしていまのアメリカの例を引いて、アメリカで犯罪を起こした、それは単純犯罪かもわからない。しかし、いずれにしたって法のもとにおいては、これは単純犯罪だとか複雑犯罪だとか、そんな仕分けのしかたがない。これは私は間違ってないと思います。だから、こういう扱いについて外務省が少なくとも——私の見た範囲では、中江君がここで——いつだったかな、衆議院のほうですね、やってますよ。だから、その辺について、間違っておったら間違っておったぐらい言ってください。間違いがないというなら間違
中江君の発言はどうなんですか。あなたの部下ですよ。
大臣、それならもう一つ突っ込んで聞きますけれども、一審判決がおりた、そういういまの段階です。だから、これからは、それなら外務省としては、政府としては、早川、太刀川両被告に対しては被告という形でもって答弁なりいろいろの話を進めていくことになるんでしょうね。それでないとサンケイの報道と他の報道とは一体どちらが正しいかという国民の判断、迷いますよ、これは。どうなんですか。
もう一つつけ加えますけれどもね、この問題。KCIAの問題は、私たちの韓国の友人で非常に苦々しく思っている人もたくさんあります。しかし、このKCIAというものが日本人をひっくくってくれたと、法律に触れた日本人をひっくくってくれたという、これを高く評価しておるんですよ。その辺の韓国民のこの心情というものを理解しない限り、いまのような答弁では私はまた問題を引き起こすと思いますよ、これは。あなたは政治家ですよ。法律家じゃないんです。政治家としての判断というもの、これを私はあなたに求めたい。これ以上言いません。しかし、韓国民の心情の中に、自分たちがいまわしいなと思っているKCIAが日本の若い二人をひっくくった、それで極刑に処した、快なりかなと
そのとおりです。われわれもこの問題について韓国に問い合わせました。死刑に処した者は一人もない。そういう回答でありました。私は、日本がいかに言論の自由だと言ったって、間違ったことを報道されたときには、あなたのところには情報局というのがあるんでしょう。情報局長、きょう来ていますか。来てませんか。誤った認識というものに対して——韓国ではこういう事実がないというあなたの答弁ならば、これを報道したその機関に対して、あなたの報道は間違っていますよ、韓国ではそういう事実はございませんよと、ライシャワーさんにも——あなた友人かどうか知りませんが、そういうことはないんですよというふうな、これをここまでやらなくてもいいが、少なくとも活字になった場所だけ
極端なことを言いますと、いま韓国でこれに反対したと、朴大統領に反対したと、かりに活字に一万人も殺された、まっかなうそだということがわかっている。そういったときにも黙っていますか。どうなんですか。これは極端な例ですよ。
ぼくは木村大臣ね、こういう問題をあなたの言われるような立場でほうっておく、そうすると前段私が言ったように、韓国民というのは、三十八度線に沿って敷かれた軍事分界線でおれたちはこれだけのことをやっておるじゃないか——その評価は私はこれは今日この場所でしません、しませんが、そういう気持ちを大半の人が持っておる。そういうときに、また日本の新聞にこういうことを言ったじゃないかと。それに対して外務省には情報局というちゃんとした機関がありながら、そういう間違った報道に対しても訂正をしない、抗議の示唆さえ与えないという、そういうふうなことについては、われわれはある程度理解できますよ、言論の自由という立場から、これはもう日本のいまの国内情勢から理解で
警察庁、だれか来ておりますか、警察庁来てないの。大臣、これはどうですか、あなたに聞くのはおかしいですけれどもね。 公安調査庁、それなら万景峰号のことは、あなたはよく知っているの。
これは公安調査庁に聞きますけれども、吉井美喜子さんが万景峰号、あれに行った日と、そのときの状況をちょっと教えてください。
吉井美喜子さんと吉井行雄さんが一緒に行っておるんですか、この日は。
あなたの、小林美喜子という、吉井美喜子が旧姓を使われたということ、これは私たちの調査でも合っております。 で、われわれのこの調査に間違いがなかったら、ひとつそのとおりだと、あるいは間違っておったら教えていただきたい。万景峰号は四月三十日から五月の五日まで大阪港に停泊しておった。この事実は間違いないですね。
この吉井行雄と旧姓の小林美喜子という名前で、御夫妻というか、この二人が乗っていった。そのときに、乗船をした時間ですけれども、乗船名簿に記録された乗船の時間というのはどういうふうになっていますか。
そのときに引率していった、この九名の引率者はだれですか。
あなたの言うように五月三日の十五時〇六分、泉大津の日朝研究会会員と称する人たちが九名、その中に吉井行雄さんと吉井美喜子がおった。その引率した人は朝総連の生野西支部の支部長の金栄次さんです。どうですか。
万景峰号は、大体そういうふうな朝総連系の引率者というか、そういう指導者というか、リーダー格というか、それがやはり連絡をとっておるのですよ。だからこの場合には、それはもうちゃんと割れておる事実です。だから、われわれが調査した範囲では、この吉井行雄、吉井美喜子の二人を連れていった、それは朝総連の生野西支部の支部長の金栄次さんであるという事実、これはよく調べてごらんなさい。だれもかれも、さっささっさと上がれるものじゃないですよ、あそこには。そういう事実認識はどうなんですか。もう一回聞きます。
公安調査庁でも警備局長でもいいですけれども、金栄次さんというのは、いま朝総連のどういう立場にあるか、教えていただきたいと思います。
何を言うとるんだ、おまえさんは。破防法適用団体じゃないか、これは、朝総連というのは。しかも、大阪の一番激しい生野の西支部の支部長なんですよ。それすら知らないということだったら、一体われわれ、だれを信用したらいいのですか。これは、いま問題になっている政治部長のあの人よりも、この金栄次さんが上なんですよ。リーダー格なんですよ。公安調査庁というのはそういうことも知らないのか。いま問題になっておる朝総連の生野西支部の人事、組織、そういう問題に手を触れていないということだったら驚くばかりです、これは。一体何をやっておるんだ、おまえたちは。国会で問題になることはわかっておるじゃないか。いつ返事をくれるの。
いや、私はあなたを責めるわけじゃないけれどもね、いまこれがポイントですよ。政治部長とこの支部長がポイントですよ。それなのに、これは驚くべきことだな。これじゃ韓国が驚くのはあたりまえだ。日本がたよりないと言うのはあたりまえだ、これは。よきかな自由国家日本だよ。 しかし、これはぼくはあとで聞きますが、警備局長にちょっと聞きますけれども、あの文世光の射撃姿勢というのは、あれはあなた、どういうふうに理解しますか。
きょう、だれか専門家来ていないの。それなら、ぼくの拳銃の知識をもって言いますよ、これはかっての軍隊でぼくは将校やったから言うのですが、拳銃の扱いというのは非常にむずかしいのです。それは普通の小銃だとか軽機関銃だとかというよりも、拳銃の撃ち方はむずかしい。私の理解する範囲では、最初のなにを出すとき、迫っていくときの腕の伸ばし方、これはもう相当やっている証拠です。それからスロービデオで見ましたが、この卓にこれをこう置いて撃つ。四十五度の姿勢でやる。これはきょう専門家の秦野先生おられるから。おかしいのですけれどもね、私の知っている範囲、私たちが訓練を受けてきた範囲では、あれだけの距離で、あれだけの至近弾を撃てるということは、かなりの訓練を