そうしますと、大臣はすでに御承知のように、去年の七月の十四日の中華民国の外交部の声明、これはここに資料がございますから、もう一回確認する意味で読み上げます。「もし日本政府が北京の圧力に屈した場合、中華航空は日本での離着陸を放棄するが、同時に、日本の航空機の離着陸および通過を認めない。いかなる航空機であるとを問わず、許可なくして防空識別区内に侵入したものは、すべて正体不明の飛行物体とみなして処理する」という内容、これはいま言いましたように、去年の七月の十四日に外交部のほうから発表したものであります。で、引き続きまして、この声明を、いわゆる日中航空協定問題が騒がしくなってきたときの本年の一月十五日、蒋経国行政院長が再び確認をして、その声
