私は佐々木委員がいろいろなことをおわかりで質問しておられる、こう思ったものですから途中で端折ったりいたしました。決して詰まったわけではございません。 申し上げますと、昨年三月の事案につきましては、不審船を発見以来、海上保安庁の航空機でございますとか、あるいは巡視船艇によりましてこれを追跡いたしました。停船命令を発しましたが、これに応じませんで、不審船が逃走したわけでございます。 この巡視船艇によりまして威嚇射撃を実施する等必要な措置を講じましたが、当該不審船が速度を上げたため、海上保安庁の巡視船艇等によりましてなお追尾をし、対処することが困難な事態になったわけでございます。 このような状況を受けて、政府として検討を行った
