日本エネルギー経済研究所の生田でございます。 本日は、この委員会にお招きをいただきまして、意見を申し述べる機会を与えていただきましたことに厚く御礼を申し上げます。時間がございませんので、簡単に要点だけ御報告をさせていただきたいと思います。 石炭というエネルギーでございますけれども、これはもう申し上げるまでもなく、エネルギー全体の基幹と申しましょうか、基本的な、大変重要なエネルギーでございます。これは世界の歴史をひもといてみますと、十八世紀から十九世紀初頭にかけましていわゆる産業革命が世界的に進行いたしまして、この産業革命が現在の世界の状況、特に経済、エネルギーなどの情勢につきましては大きく影響をしてきているわけでございます。
