外国人というものは、非常に大ざっぱのようであって、なかなか勘定高い人々です。たとえば国内の航空機に乗る場合も、この航空機に乗ったら飯が出るか出ないかを先に考えて、まず飯の出る飛行機に乗るというのが外国人の根性です。従って、日本に来た外国人が、東京へ泊まって一割のサービス料をとられ、ほかの土地へ泊まって一割五分のサービス料をとられるということになると、やはり相当ぐずぐず文句をつける一つの種になるのじゃないかと思うのです。今一割五分をやっているところを一割にしろということは無理かもしれませんが、しかし福田さん、こういう点は、オリンピックの外客に対しては、一割なら一割という同様のサービス料で全国やらぬと、ところによって一割五分とられた、こ
