塩ビの問題につきましては、国民の健康と生命を守るという立場から、厳正、速やかにこれに対して対処いたすようにいたさなければならないと考えて、諸般の施策について、そのような基本方針で進みたいというふうに考えております。
塩ビの問題につきましては、国民の健康と生命を守るという立場から、厳正、速やかにこれに対して対処いたすようにいたさなければならないと考えて、諸般の施策について、そのような基本方針で進みたいというふうに考えております。
御承知のとおり、報酬改定のためには中医協の答申を得ることが必要であります。ただいままでのところ、関係当事者の間の合意が得られず延び延びになっておりますが、なるべく速やかに中医協の再開ができるよう懸命の努力中であり、目下微妙な段階に来ているものと考えております。したがって、ただいまのところ、診療報酬改定の告示の時期について申し上げ得る段階にまでは参っておりませんが、本件はできるだけ早く決着を見るようにいたさなければならぬと思っております。(拍手) 〔国務大臣福田赳夫君登壇、拍手〕
食品安全行政の要諦は、国民の健康、生命と近代生活の調和点をどこに求めるかということだと思われますが、国民がこの問題について非常に関心の深いことを踏まえて細心かつ真摯に対処する所存であります。 また、酒類に用いられていた添加物のうち、保存料、防腐剤のサリチル酸は本年七月二十五日付をもって使用禁止の措置をとったところでありまして、ただいまのお酒にはサリチル酸は入っておりません。しかし、現在、酒類に使用されておる添加物といたしましては、酸味料、たとえばコハク酸とか乳酸等がございますが、さらにグルタミン酸ナトリウム等の調味料と両方が入っておりますが、このうち乳酸については、光学異性体において設けられた区別に基づいて、L体のものは問題がな
不況インフレ時においては国民の中に困窮者が増加をいたしますので、社会保障施策の実施については、十分な配慮をいたさなければならないことは仰せのとおりだろうと思います。なかんずく、たとえば世帯更生資金や母子福祉資金の資金需要の量の増大、生活被保護者の増加等の社会事象について十分留意をする必要があることは申すまでもないところであります。しかしながら、社会保障には、経済動向のいかんにかかわらず、国民の現在及び将来の不安をなくするという近代国家的政策要請、さらには国民人口の老齢化等の社会事情の変化等に応じて、経済がどうあろうとも進めなければならない半面があることも御承知のとおりであります。ところで、不況、低成長下では、社会保障費の増額計上に実
たばこの人体への影響については、成分との関係についてはいろいろの諸説がございますが、学問的に結論を得たものがあるとは聞いておりません。ただ、疫学的には、WHOより一九七四年事務総長報告及び同年専門委員会報告が提出されており、これによりますると、すべての死亡、特に肺がん、あるいは狭心症、心筋梗塞等の虚血性心疾患、出産児体重の低下等に与える影響が指摘されております。また、わが国においても、がんセンターのがんの疫学的研究において、平山班長から、肺がんは喫煙者は非喫煙者の三・六倍発生するという中間報告が出されておるがごとく、喫煙本数が余りに多ければ健康に悪影響があることが報告されております。(拍手) 〔桧垣徳太郎君登壇、拍手〕
たばこの人体への影響についてのWHO及びわが国のそれについて、疫学的なリサーチについては先ほど御答弁申し上げたのですが、女性の場合は一般的に体質上やや影響を受けやすいものと考えられますが、女性独特の問題といたしましては、さきに述べた出産児体重の低下と妊娠出産に関する影響が指摘されるものと考えられます。(拍手) —————————————
先生いま、予算編成は大詰めに来たというのですが、まだ内示がございませんで、これからでございます。そこで、年金と医療保険につきましては、御承知のとおりいろいろフラクチュエートする要素がございますので、いまだ正式に予算要求をしておらないという状態でございます。しかし、時期も時期ですからだんだんと詰めていかねばならぬということでございまして、いまいろいろ作業を急いでいるわけでございますが、細部についてまだ詰め切らないものもございまして、いまだ決定的なワンパッケージの予算要求というものはいたしておらないというのが現状でございます。
初めに、年金に関する改善についての新聞報道でございますが、いずれも私も読んでおりますけれども、別に確たるものではございませんで、いろんな話が、この間に事務当局とわれわれの間で話をしたものがございますが、そうしたものが大分時間がおくれて実は予想記事として報道をされているもののごとくでございまして、信憑性のある確定的な報道はまだないというのが実態でございます。 それから、福祉年金につきましては、これは先生御存じのとおり、最初に拠出制年金に乗らないような、乗れないような人々に対して補完的な年金だ、こういうことで、俗な言葉で言うと、下世話で言うと、気は心というようなところから始まったものである。それは発足当時に月額千円といったようなとこ
福祉年金の性格は、従来のような敬老的なものであってはいけない、生活のある程度の支えになるものにしたい。また現実にそういう方向に向かって志向して今日まで積み上げてきたことだけは事実だろうと思います。しかし、これを一体どの水準に持っていくのがよろしいかということについてはいろいろ議論があるところであります。 そこで、これについては実際問題と理想というものとがいろいろと混淆をするのじゃなかろうかと思うのであります。私としても、やはり国民の老後を何とか快適に守ろうという気持ちでいっぱいでございますから、老齢福祉年金については、老後の生活を全部支えるだけのものになれるかどうか――これは将来問題ですが、そこまていけるか、あるいはその相当部分
率直なことを申し上げますと、時期が時期なものですから、事務当局から大臣の判断を実は求められておりますが、非常に重大な問題ですからしばらく考えさせてくれと言って、まだ事務当局にも私は指示をいたしておりません。したがいまして、今日段階では私がせっかく考えておるところでございまして、事務当局にもまだ指示をしていない段階でございますので、委員会等で申し上げる段階に来ていないというのが正直なところでございます。 ただ、ここで申し上げ得ることは、こうした、われわれの理想とする福祉年金の金額というものを実現するための財政方式なり財源論というものを、基本的に改めていくということについては時間がございません。いまにわかにこれをやろうとしても、もう
いま先生のおっしゃるようなことを具現をいたしたいということでいろいろ知恵をしぼっているその一こまが、あの例の基礎年金というような手法をいろいろ考えて、こういったようなものもどうであろうかという構想でございまして、したがって、私どもが何とか、当時拠出制に乗れなかった人たちに対して給付金額を上げてあげたいものだということから知恵をしぼっている、その一つのアイデアであるというふうに御理解を願い、いろいろと今後御検討を賜りたいというふうに思うわけであります。五十二年と、あれはどうも記事が正確でありませんで、できるだけ早くやりたいものだ、五十一年には間に合いませんよ、こう申し上げたのですが、それがああいうふうに報道をされているわけであります。
遺族年金の五割というのについては、諸般の事情にかんがみてこれを引き上げをいたしたいというふうにかねがね考え、私もまた衆参両院の委員会で御答弁を申し上げているわけであります。ただいまもその所存には変わりはございません。ただ、新聞等で、財政当局がかなり強く異論を唱えていることも事実のようでございます。しかしわれわれとしては初心に向かって進みたいものであるというふうに思って、これについては相当かたい決意で予算折衝に臨もうというふうに考えております。 まあ、財政制度審議会、いろいろおっしゃいますが、私も二十年間社労の委員をしておりましたが、いつでも予算折衝期の直前になりますると、われわれが余りおもしろくないことをいろいろと報道をされるわ
一番最初の私に聞きたいと言った妻の年金権の問題ですが、確かに問題でございます。私、いろいろ考えてみますと、日本の被用者年金というのは大体世帯単位、家族単位ということを考えて制度を編み出しておるものというふうに思うわけで、その基点には確かにそれがあるようでございます。したがって、奥さんは御主人の生計によって維持されているのだ。ですから、亡くなった後もあるいは老後もだんな様の年金によって庇護されるのだということでずっと貫いて理論構成しておったようですが、いまおっしゃるように離婚の場合とか、あるいは一部他にも不都合なことがあるというようなことを私知っておりますが、どうもそうしたことから問題が浮き彫りされてまいりました。何とかこれは改善をい
先生、冒頭に、厚生省が福祉を後退させるというように……(村山(富)委員「大蔵省です」と呼ぶ)間違いですから、当省の名誉のためひとつ御訂正を願いたいと思います。 財政審がいろいろそういうお話をしているのは私も聞いております。まあ、財政審のおっしゃることもすべてわからぬわけではございませんが、しかしそう物わかりよくなっては、厚生大臣、身が持てないわけでございまして、私どもとしては、こういう時勢であってもできるだけ福祉の向上をいたしたいものだというふうに実は思って、今後とも努力をいたさなければなるまいというふうに思っております。しかし、やはり福祉というものは大部分が公的負担を伴うものでございますから、やはり財源がなければどう思っても向
救急医療についてのいろいろな世間的な御批判は聞いておるので、何とかああいうことのないようにしなければならぬ。その原因がどこにあるか。いろいろな説がございます。先生のおっしゃっている、不採算であるがゆえにペイしない、したがってうまくいかないということもあるようですが、その他の理由もあるようであります。したがいまして、そうした、もし不採算なるがゆえにうまくいかないということがあるとするならば、これはやはり何らかの形でもってそういうことのないように努力をいたさなければなるまい。それが補助金でやるのがいいのかあるいは診療報酬でやるのがいいのか、その辺はいろいろ考えてみる必要があろう。急場、いますぐ直ちに私に具体的な答えをせよと言っても、私も
社会福祉施設職員が労基法さえ守られないということはよくないことでございますので、したがって、私としてはこれを速やかに解消いたしたいということで、五十年度予算編成の節にも大いに努力をいたしました。おおむね六千名程度を入れましたが、あと残りがあるわけでありまして、これは、私があの答弁をいたしたときと今日では実は財政事情が大分違っておるわけでございますが、しかし、私はこれだけは何としても問題の解決を図らねばなるまいというふうに思っているわけでありまして、今後とも努力をいたしたいと思っております。
ですから、明年、五十一年度に解決してしまいたい、こういうことで、いまかたい決意で予算折衝に臨もうということであります。
重症心身障害児施設の経営が非常に苦しくて、労使紛争が起こってきそうだということについては私も聞いておるわけでありまして、この種の施設のストライキというのは入っている人に一番打撃が大きいわけですからなるべくやらぬでもらいたい、こう私は思っておるわけでありまして、そうしたことでいろいろ心配をしております。重症指導費、これは医療費にリンクしているものですから、私は医療費を早く上げたくてうずうずしているわけですけれども、まあそう遠くなく何とかいくのじゃないかと私も思っておりますけれども、相手のあることですからなかなかそう簡単には――いまここで簡単なことを言うとまたしかられますから言いませんけれども、何とかしょうというように思っております。要
いまおっしゃるとおり、手元にお金のない人は世帯更生資金で借りられるわけですけれども、その広告に書いていない。正直言うと、私、実は広告文までは決裁していないものですから、そしてまた自分の省の所管のことですから新聞、雑誌で見るのですけれども、いま先生のおっしゃるようなことまで私も思いが及びませんでした。親切な態度ということになれば、やはりそういったようなことについて若干触れておく方がよかったのではないかというふうに思います。
実は私は広告のスケジュールを知りませんでしたが、いま残っている回数というのが予算との関係でそう余計ないようですけれども、できるだけひとつ御趣旨に沿うように努力いたしたい、かように思います。