確かに、先生おっしゃるように、総定員法の仕組みというものにはいろいろ考究しなければならぬものがあるということを私最近非常に感じております。実際行政的な支配関係にある役人とこうした現業の者との間に、別にこれは区別はないわけでございます。削減をした者を再プール、リアレンジしてやっていくという手法については、今日まででもいろいろ問題がありましたが、今後さらに問題が大きくなるんじゃないか。たとえば四、三、三という削減率だったものを四、四、二にいたしますと、五十二年あたりは一体どうするんだろうか。しかもそのころになると、私の役所なんか循環器センターなどというものができるわけで、来年についても国立大学の先生がたくさん要るということになってくると
