各企業から役所に出向しているところの、いわゆる天上がりというのか、この件につきましてまだ論議が十分詰まっていないと思います。 そこで、まとめて意見を申し上げますが、去る二月七日に、まず楢崎委員が取り上げてまいったのであります。これは言うならば、産業界と政府との癒着の大きなパイプになっておる。言いかえるならば、企業側からの役所に対する、行政に対する、使いたくはないが、スパイの役目を果たしておるかもしれない。どろぼうの子分に十手を預けたようなものです。楢崎質問に対して、廃止とは逆に、公務員の非常勤として制度を変えると言っておるのです。ところが、昨年の六月、参議院のやはり社会党の上田哲君の質問に対し、当時の小坂経済企画庁長官は、すみや
