経済社会基本計画の中には、社会福祉面の長期計画を策定するということを国会で答弁をいたしております。しかし、社会福祉の政策だけではいけないわけでございまして、生活環境の問題、それから文教政策の問題農業をどうするかというような各般の問題を整備しなければならないことは、御指摘のとおりでございます。 私は、そういう意味で、六十年展望のあるべき福祉日本というものの姿を想定して、各般にわたって長期計画をつくらなければならないということは切実に考えておりますので、政府部内におきましても、十分な勉強をするとともに、国民的英知を傾けながら——こういう石油問題がありましたから、ちょうどいい機会だと思います。あらゆる問題をひとつ展望しながら、政府とし
