それでありますから、自主的に判断をいたしたのでございましょう。そこで、私どもは権力構造といたしまして、権限を持った文部省といたしまして、それに対して介入はいたしておりません。
それでありますから、自主的に判断をいたしたのでございましょう。そこで、私どもは権力構造といたしまして、権限を持った文部省といたしまして、それに対して介入はいたしておりません。
自主的に良識を持って判断することを期待いたします。
本件に関しましてはお答えの限りではありません。
それは私の申しておりますのは、あくまでもりっぱな公平、中正な教科書ができてこなければなりませんが、それにつきましては検定制度というものによって、われわれの方でりっぱな教科書をつくりますように指導いたします。しかしながら、その教科書がつくられる過程におきまする企業といたしましての発刊の自由と申しますか、それに対しましてはその検定以前の問題でありまして、われわれの方といたしましてはそれを制肘をするということのない、企業というものによるいわゆる国定教科書でない自由出版の制度の原点でございます。でございますから、それに対しまして、出版会社がみずから自主的に判断いたしましてつくってまいります教科書に対して、教科書ができてから、文部省といたしま
教科書会社が企業として政党に献金をいたしたことの犯罪性と申しますか、不当性というものは、私の言及する限りではないということでございます。
今回の福井教授のノーベル賞受賞の問題は、私どもといたしましては非常に実は喜ばしいことでございまして、ことに功労賞という問題につきましても、早くかもこのフロンティア理論というものに対しまして評価をされておったのでありますが、それは国内的なわれわれの評価であったわけでございます。ところが、それをさらに世界的なノーベル化学賞という姿において国際的な評価を得られたことは、国家といたしましても国民といたしましても、これ以上の喜びはございません。 ことに最近のわれわれの科学技術に対しまするあり方でございますが、基礎化学という問題を重視しなきゃならない。ことに文部省という役所が学術の問題、特に応用化学の問題ではない基礎化学の問題につきまして真
お説のとおりでございます。
ただいまお説のとおりに、この常用漢字の問題でございますが、特にいろいろな小説でありましても、その他文化的な文献を読む場合に、その文字がございませんので漢字とかな文字とが連続して一つのボキャブラリーになっているようなものを見ますと、非常にそれだけでも情操的には大きな欠陥が出てくるように思うのであります。ただいまお話しのように、こういうふうな文化的な問題、特に情操的な問題につきまして、今度の常用漢字が必ずや私はいい効果をもたらすだろうと、ことに名前やなんかの緩和ということは、これはぜひともやっぱり必要な問題であると、かように考えております。
そのとおりでございまして、当初この臨調の問題が出ましたときから、計画は六十六年までの四十人学級については一切変えないということと、養護教育あるいは教育困難地域といったような特別な地域的な、あるいは目的的な必要のものはこれを抑制しないと、計画どおりにやるということを確約いたしております。
ただいま局長から答えたとおりでございまして、当該御指摘の問題は非常に重大な問題だと思います。
ただいま御指摘の無償の問題は、私どもといたしましては、あくまでもこれを貫いてまいらなくてはならない。憲法の二十六条に掲げます義務教育の無償の精神にのっとりまして、特にまた、五十六年度の予算もそれに基づきまして行われましたし、五十七年度の概算要求におきましても、厳しい財政状況下ではございますが、従来どおりの無償制度につきまして予算を要求してまいっておるような次第でございます。御案内のとおりに、臨調におきましては、第一次の答申において「廃止等を含め検討する。」とされておるところでありますが、「廃止等を含め」というのを特に要望いたした次第でありまして、これは今後各界の意見にも耳を開いていかなけりゃなりませんけれども、しかしながら、この憲法
この私学に対しまする重要性、特に大学におきまする七割が私学に依存しておりますわが国の高等教育におきまして、われわれといたしましてはぜひとも私学の重要性を強調してまいりたいと存じまするし、特に具体的な問題といたしましては、この厳しいゼロシーリングの枠内ではございますけれども、しかしながら、この私大の経常費補助につきましては五十億円を、なおまた私立の高等学校の経常費につきましても、その補助を四十億円を増額要求いたしておるような次第でございます。
お答えいたします。 ただいままでいろいろと論議になりました次官のゴルフ場会員権購入の問題でございますが、私の方で調べました限りにおきましては、一私人として買ったものであり、同時にまた金銭の授受等も公明でございまして、一点のやましいところはないと私から断言してはばからないものでございます。今後ともに、なお一層政務に励みますように、私の方といたしましても大いに戒心いたしますると同時に、またなお一層督励してまいらなくちゃならない、かように考えております。ありがとうございました。
ただいまの御質問に対しまして、文部省といたしましては、教科書に対しまする各方面の御意見は御意見といたしまして拝聴をいたしまするとともに、できます教科書はあくまでもりっぱなものでなければならない、同時にまた中正な不偏のものでなければならない、こういうふうなことでありまして、教科書会社から出てまいりますこの検定本に対しまして厳正な指導を行い、検定を行ってまいりたい、りっぱな検定制度をつくっていかなければならない。また、そのためには、ただいまも御指摘がございましたように、検定官の充実の問題やら、あるいはまた待遇に対しまする改善の問題等、諸般の問題も踏まえましてりっぱな検定制度を堅持してまいる覚悟でございます。
ただいまの検定制度に対しまする議論と申すならば、問題は、いろいろな各方面からの御意見は御意見としてこれをあくまでも素直に拝聴いたしまして、そうしてりっぱな教科書をつくるための真剣な努力を払ってまいりたい、かように考えます。それには検定の制度の問題、あるいはまた採択の問題等につきましても、制度的にも完備したものにならなくちゃならない、かように考えております、
教育の、中でもその教材の主たるものであります教科書というものは最も大事なものであり、これが子弟の教育、今後の日本の社会形成の上から言って重大な問題でございます。さようなことから、一党一派に偏するようなこともなく、あくまでも厳正公平な、中正なりっぱな教科書をつくるということから、衆議を尽くして各方面の御意見を十分に取り入れてりっぱなものをつくっていかなきゃならない、こういうふうに考えておりますので、そのための一つの方法といたしましては、やはり公の審議会といったようなものを設けまして、そうしてそこにお諮りしていくことも一つの方法であると、かように今日考えておる次第でございます。
御案内のとおりに、今日までございました中教審は、一応答申を終わりましていま解散をいたしておるわけであります。新しく任命をしなければ、中教審はまだ構成されておりません、そういう時点でございます。
ただいまそれを一生懸命に考えておるところでございます。
いま私が申し上げた程度でございまして、それ以上固まっておりません。 それからまた、自民党主導型ということを強くおっしゃいますが、私は冒頭申し上げたように、いいものはいい、悪いものは悪い、そうしてまた、りっぱな教科書をつくるということのみを目標にいたしまして、決して一党一派に偏することのないように、あくまでも公正妥当な、全国民がまた期待し、うなずいていただけるようなりっぱなものをつくりたい、かように考えております。
教科書の検定制度は、教科書の著作を民間にゆだねることによりまして著作者の創意工夫を期待するものでございますが、その検定制度の運用という面につきましては、今後ともにこの趣旨を生かしまして、十分にその検定制度の維持拡充に努めてまいりたい、かように考えておりますが、教科書検定の具体的な過程や内容を公開いたすということは、これは採択に影響を及ぼすおそれがございますので、従来から差し控えておるところでございまして、先生の御見解とは異なった意見を持っております。