献血した人が血液を使う場合であっても、病院にお分けする場合は千六百五十円でお分けする、こういうふうに改めたわけでございます。 ただ一部負担を伴う人がございますので、二百円の差益金の運用の問題として、一部負担を伴う人に対する一部負担を若干でも軽減するように使うようにしたらどうかということで、目下検討中であります。
献血した人が血液を使う場合であっても、病院にお分けする場合は千六百五十円でお分けする、こういうふうに改めたわけでございます。 ただ一部負担を伴う人がございますので、二百円の差益金の運用の問題として、一部負担を伴う人に対する一部負担を若干でも軽減するように使うようにしたらどうかということで、目下検討中であります。
血液事業の運営に要する経費をどうやって調達するかというやり方につきましては、各国によって違っているようであります。アメリカあたりでありますと、赤十字の血液は全部無料でお分けしているということを聞いております。そこで血液事業の運営に要する費用は、たいへんなお金だろうと思いますが、赤十字が募金によってまかなっている。したがって、アメリカの場合におきましては、血液事業は、赤十字の血液事業が本質であって、コマーシャル機関その他はこれを補完するという形になっておるのだろうと思います。そこで私のほうの場合でも、実費が約千百五十円程度でございますので、お分けする場合に、もともと千百五十円でお分けすればそれでちょうど話が合うわけでございます。しかし
そういう話は現在聞いておりません。
赤十字が海外に活動いたします際には、必ず姉妹社であります現地の赤十字から要請がございます。また当該地域の赤十字社は国際赤十字を通してあわせて要請してくるのが従来の例でございます。すなわち、現地の赤十字及び国際赤十字から日本の赤十字に医療班を派遣してほしい、こういう要請があった場合に、その要請に応じて医療班を派遣するのが従来の例でございますので、今後ともその例によってまいりたい、このように考えます。 〔壽原委員長代理退席、福井委員長代理着席〕
政府の要請によって派遣すると申しましても、これは政府の立場でございますので、赤十字の立場としましては、はたしてその実情がどうかということは現地の赤十字が判断することでございます。向こうさんの要望しないものをかってに押しつけがましくやるということも、これは赤十字の立場としましては原則から見まして適当でありませんので、国際赤十字及び現地の赤十字からの要請によって海外の活動をやる、こういうふうな原則を踏むことを今後とも続けてまいりたいと考えております。
ただいまの浜松における状況でございますが、いま実情についての資料も持ち合わせございませんし、実情も聞いておりませんので何とも申し上げかねるのでありますが、血液センターというのは大体県庁所在地にございますので、確かにそこへ行って献血をするということは非常に不便でございますから、でき得れば要所要所に血液センターの支所を将来赤十字の財政の許す限りつくるようにしてまいりたいと思っております。さしあたりの措置としましては、日取りをきめておきまして、段取りをきめておきまして、そこへ血液自動車が行くということにせざるを得ないわけでございます。将来オープン採血を許していただくようになりますれば、現在の血液自動車が行くよりはもっと簡便に地方都市にも採
これは赤十字で発見いたしたのでございます。一等最初に発見いたしましたのは銀行当局でございます。
それは警察で調べた結果、そういう事実が判明いたしたわけでございます。
いまの御質問は、未収金の中からつまんだ実情はどうかということでございますが、これは中央血銀で配給しておりますのは、赤十字は二五%ぐらいでございます。あとは他の病院に配給しております。その数は中央血銀で調べた取引先は六十四ございます。それで、実は当然そういうことをやっておったのではないかということは、この事件の報告を受けたときにすぐ感じました。それで本社で監査をいたします際にも、銀行の預金ばかりではなく、未収金の中からちょろまかしておったのを調べてもらいたいということで調べてみたのですが、六十四ございまして、しょっちゅう出たり入ったりしておりますものですから、正確な調査ができかねておりました。時日を重ねまして三十九年三月末現在で六十四
御指摘のとおりでございまして、赤十字では、預金の名義は当該施設の長の責任において行なわなければならないと、規定の上においても、通牒においてもはっきりしておるわけでございます。なぜそういうふうになっているのを、中央血銀において、所長名義でなく、井上個人名義になっておったか。またなぜそれを赤十字が立ち入り検査に行ったのに発見できなかったのか。まことに申しわけないことでありますが、私ども赤十字は、率直に申しますと、善意の人の集まりだというふうな一般的な印象がございまして、まさかと思うことがときどき起こるのでございます。これをだんだん調べてまいりますと、やはり長い間に多数の人が関係いたしますので、そういった会計経理なりやり方を、非常に厳重に
ここに、三十三年の九月以降の普通預金、当座預金の名義人の名前が出ておりますが、いずれも事務部長の名前で手続してあるようであります。判こも個人の判こになっております。
ただいまの監査の点は、本社が血液センターを監査しております。 判こがどういうふうになっておったかということは、血液センターのほうで答弁すべきことでございますが、私のほうで……。
監査と申しまして、一応決算をとりまして、審査して決算は終了いたしておりますので、一応決算は済んでおるわけでございます。ただ決算の際に貸借対照表によって未収金となっておるものは、実は未収金ではなくて、こちらでは未収金と思っておるが、途中でごまかしがあって、そういうことになっておったというふうに思うのであります。 預金については、三十八年の十一月以降、野中安子が経理係長を兼務して以来の預金関係を調査したのでございますが、それ以前におきましては、私どものほうではまだ調べておりません。正直に申しまして、いまのお疑いでもっともでございまして、それ以前にもこんなことがあったんじゃないか、またやっておったんじゃないかというお疑いでございますが
監査には個別的な監査と、それから決算の際の書類を監査するというのがございます。ただいまあげられました方々は、本社全般の監査でございまして、決算書全部について書類によって監査するたてまえになっているわけでございます。大事なのは、そういうものと別に、個別的な監査をいたしまして、こまかくえぐり出しまして、事務の処理あるいは経理の行き方その他を的確に把握いたしまして、不適当なところを是正する措置が大半であるわけでございます。と同時に、第一線の行ないます事務の処理の基準と申しますか、たとえば先ほど仰せになりました、支払いは全部小切手で行なう、当座必要な現金だけをそのところに保管しておいて、その限度をきめておいて、それ以上の現金を持たせない、あ
室長以下、兼務を入れまして五人だと思います。
本社の監査室は各支部にも及びます。地方にある監査室というのはその支部ごとの監査室でございます。
おっしゃるとおりでございまして、何と申しましても病院だけでも九十幾つあり、支部が四十六ございます。そのほかに血液センターがある。金の出し入れを伴う施設が非常に多いわけでございます。本社の人間の数は、先ほど申しました外事部、社会部、衛生部、血液事業部あるいは振興部、いろいろ合わせまして全部で九十六人でございます。ほかの病院をとってみますと、四十から五十の病院を経営しているだけで百人からの人を雇っているわけであります。一つ一つとりましても、相当大きな大事な仕事をやっているのでございますが、何ぶんにも最近のような様子になりますと、人を採用する場合はたくさんの経費が要りますので、最小限度の人でできるだけ効率的にやっていこうとする関係上、監査
松江において看護婦に対する懲戒——配置転換を行なった、またこれに関連して労働委員会に提訴されて、いま争いになっているという事実は承知いたしております。それが血液問題に関連して、院内血液銀行であったと思いますが、院内血液銀行で献血を受けて、その金を病院がもうけておるということでございますが、本社といたしましては、保存血液を製造する経費は、一般の血液銀行並みに千六百五十円の中で千百五十円とするように指導いたしております。そのお金は、松江の赤十字病院では、医療社会事業部というところに回しまして、医療社会事業部で社会事業のほうにこれを使っております。そういう実情であったわけであります。それを十分に当該看護婦に説明したのか、あるいは説明したに
その点は先ほどもちょっと申し上げましたけれども、実はいままででも私のほうで病院にただあるいは低廉で配給した場合に、病院当局が健康保険にどういう要求をしているか、本人、家族にどういう負担をさせているか明らかでないわけです。場合によっては、ただでもらったものについてもちゃんと半額負担をさせている向きがあるかもしれないのであります。こういったことははっきりとさせないと——今回そういった措置をしたのでございます。問題は残っております。赤十字の血液を使った人であって一部負担を伴う人については、一部負担があるわけでございます。これは一方において二百円の差益金が出ますので、その差益金をもって一部負担の若干の軽減にしたい、これは私どもの一つの要望で
その点も十分注意いたしまして、すでに約束をしていることは守られなければなりませんので、そういう方にはただであげます。ただし、健康保険でまるまる被保険者である場合には、いずれにしても同じでございますから、その場合いかがでございましょうか、千六百五十円で売ってもよろしゅうございますかと御了解を得て、御了解を得た場合には千六百五十円で売り、得られない場合にはただで差し上げる。したがって、約束はどこまでも守るというふうに文書にいたしまして、各地方の血液銀行に指示をいたしておる次第であります。