これはむしろ厚生省のほうからお答えになったほうがいいと思います。というのは、閣議決定の基礎となっております補助金の支出の際、あらかじめ国から赤十字にこういう条件でお前のほうに補助金を出すが、それを受け入れるかという重要な項目の中に独立採算制というのが入っておるのであります。それを承知しなければ補助金はやらぬという態度であります。これは他の地方公営企業などとは違いまして、仕事は企業自体としては非常に単純な仕事でございます。設備投資についても実はそうたくさんの金がかかるわけじゃないのです。 そこで現実を観察いたしますと、北海道であるとか東京であるとか、ある程度の血液の量の伸びているところは血銀はやれるわけです。小さい県は需要が少ない
