申し上げるまでもなく、地方事務官制度というのは、暫定的な制度ということになっておるわけでございますし、また、現実に都道府県の総合的な行政の執行の上にも、かなりいろいろな支障が起きておるというようなこともございまして、自治省としては、かねてから関係省庁との間に、ぜひこの廃止のことを早急に進めたいということで、鋭意協議をいたしておるということは、すでに御承知のとおりでございます。 ただ、遺憾ながら今日までのところ、まだ関係省庁との間に十分な話し合いができませんので、話は煮詰まっていないという段階でございますけれども、目下鋭意、その点については協議を進めておりまして、でき得れば、本年のこの国会に成案を得て提出したいものだ、かように考え
