御指摘のような問題は確かにあると思います。船は、やはりある年数たちますと、売船するというような手法でいろいろと海運企業も経営することがあるわけでございますが、仕組船は船齢が相当新しい船が多いわけでございまして、五十三年度中に買い戻しました三十六隻も、これを平均してみますと大体三年くらいになっておるわけです。そうしますと、つくりました時点から見ますと、大体六年ないしそれ以上の期間を、はっきりした売船制限という形で押さえるという形と似ておるかと思います。このことと計画造船でつくられました船につきまして売船まかりならぬという期間が五年間であるということとのバランスがここに働いたのではないか、私ども、というよりはむしろこれは金融当局で最終的
