お答えをいたします。 内航海運の輸送活動の現況でございますが、御承知のように石油ショック以来、非常に伸び悩みと申しますか、逆に沈滞をいたしておったわけでございます。しかしながら、五十三年度に入りまして、緩やかではございますが、回復の基調が見られております。正確な数字は実は五十三年度はまだまとまっておりませんが、五十二年度についてもそのような傾向が見られまして、五十二年度は五十一年度の二・六%程度の伸びがあったわけでございます。この五十二年度のいま申し上げました実績というのは、実は内航海運の最盛期ともいえる四十八年度の輸送量に比べますと、まだ八二%という程度でございまして、そういう意味では、緩やかに回復基調に向かってはおりますが、
