実は予算の計画数字といたしましては、連合軍関係の方は収入見積りで計算しておりますので、輸送量としてははつきりしたパーセンテージは出ておりませんが、大体五パーセントくないとお考え願つたらいいのじやないかと思います。
実は予算の計画数字といたしましては、連合軍関係の方は収入見積りで計算しておりますので、輸送量としてははつきりしたパーセンテージは出ておりませんが、大体五パーセントくないとお考え願つたらいいのじやないかと思います。
東京、浜松間の電化区間に煙を吐いた汽車が走つているというお話でございますが、電気運転を開始した当時におきましては、電気機関車の生産と電化の設備とが必ずしもマツチしておりませんでしたので、車の準備ができなかつた場合もあります。多少ギヤツプができまして、その間に若干の列車の蒸気運転をやつたということはございますが、現在ではさようなことは全然ないのであります。もし煙の吐いた汽車をごらんになつたといたしますれば、おそらくは停車場構内の入れかえ機関車ではないかと思います。それならば、これは電気運転をするよりは、小さな蒸気機関車で入れかえをする方が、当然経済にもなるし、またやむを得ぬことではないかと思います。
電化区間に蒸気機関車が走つているとおつしやることは、あくまで私ども信じがたいのでございますが、何かのお間違いじやないかと思いますので、重ねて申し上げますが、あるいは山手線の貨物線、東北線、この辺の電車が走つております区間は、まだ貨物線が電化されておりませんので、あるいはそのお見違いではないかとも思いますけれども、なお一つ十分お調べを願いたいと思います。電気機関車が電化区間に対して足りるか足りないかという御質問でございますが、十分足りる計画になつておりますので、御安心を願いたいと思います。
来年度の国鉄職員の給與は、過般の臨時国会において仲裁裁定の御審議を願いました、その裁定の第一項の実施という意味合いで、八千二百円ベースで組んでおる次第でございます。そこで一体実際には幾らになるかと申しますと、本給に勤務地手当と扶養手当とを加えまして、一人当り単価が八千五百八円になつております。この二十五年六月一日の単価に比較いたしますと、ベース・アツプの千円のほかに、二十五年度分の昇給、並びに二十六年度における昇給の見込み、並びにその昇給による勤務地手当の増等を見込みまして、さような数字に相なる次第であります。
予算書が年度々々の予算の説明だけを申し上げておりまするので、たいへんに計画性がないというおしかりを受けると思うのでございまするが、大体自立経済審議会で決定いたしました年度計画の輸送量にマツチいたしまして、輸送計画並びに改良計画等を作成いたしておるつもりでございます。ただ来年度の予算の見通しまで金額的につけるというわけには、先ほど申し上げたように参りかねると思うのでございまするが、本年は本年度といたしまして、その線にマツチした計画になつておるのでございます。
原委員からごらんになれば、あるいは物足りないとおつしやるかも存じませんが、私は日本の経済で国鉄ほどりつぱな原価計算組織と、その計算の実績を持つている企業はないと思つておるのでございます。ただ実績に基いて原価計算をいたしておりまする関係上、多少時期的にずれがありまして、アツプ・ツー・デートの数字が見られないというような点は、まことにやむを得ない。特に企業が厖大でありますだけに、いろいろ原価計算上の操作が必要でございまするので、たいへんむずかしいのであります。しかしそれも最近では割合に順調に調べがつくようになつておるのでございまして、いずれ資料をお手元にお届けいたしまして、御検討願えれば願つて、ひとつお見直しくださればたいへん仕合せだと
ただいま国鉄の職員局長にお尋ねでございましたが、この問題につきましては、一応政府といたしましていろいろ勘案しておりますので、御質問につきましてのお答えを私から先にさしていただきたいと思います。地方議員の兼職者は何人あるかという御質問でございますが、昭和二十五年八月一日現在で、都道府県会議員七名、市会議員が六十七各、町村会議員が三百九名、全部で三百八十三名でございます。現在の議員が勤務上支障があるかどうかという点につきましては、国鉄当局者から御返事をさせていただきたいと思います。
自立経済達成の計画と相呼応いたしまして鉄道輸送力を増強するという観点に立つて、施設並びに車両の整備計画を立てているのでございますが、最近の輸送状況は、この自立経済計画の線よりもなお一層出荷の強調化——これは一応特需の関係等もございまして、貨物輸送の面に相当の逼迫が生じて参つている状態でございます。この状態が比較的急速には解消しないというような見通しがございますので、来年度におきましては緊急に貨車を増備する計画を立て、予算に約八十三億円程度の貨車の新造並びに改造計画を立てて、輸送難を解消する計画をいたしておる次第であります。
ただいま申し上げましたのは、輸送力の根本となりますのは貨車でありますが、これは最も輸送力を増強いたします上に直接的なものでありまして、貨車の計画数字を申し上げたのでございますが、もちろんこの貨車の増備と相まつて線路、施設の改良等は実施して参らなければならぬのでありまして、その点につきましては、総額約三百十二億円の工事予算をもちまして、その中で線路改良、あるいは電化計画の遂行、輸送力増進に必要な諸経費を計上してある次第であります。 〔西村(久)委員長代理退席、委員長 着席〕
電化計画につきましては、大体主として石炭の経済、輸送能率の向上という建前から、最も輸送量の大きな線区に電化をする方針をとられまして、東海道線が浜松まで電化していることは御承知の通りでございますが、さらにこの東海道線の電化を逐次米原まで延長する計画にいたしまして、来年度の予算においても、東海道線に初年度の経費を計上している次第であります。そのほか電化に必要な電源の確保に有効な信濃川発電所の第三期工事が二十六年度の秋に完成して、大体五万キロの発電ができる予定になつておりますので、この電力の供給地域そういう点から考えまして、高崎線の電化を計画いたしております。ただいまのところ、明年度の予算に上つておりますのはその程度でございますが、逐次電
お答えいたします。国鉄に関しましては、二十六年度予算には年末手当の予算の計上はいたしておりません。
公務員の年末手当と同じ意味における年末手当は、一応ただいまのところは支給しないという建前に相なつておるのでございます。
昭和二十五年度の補正予算におきまして、年末手当の問題がございましたときに、御承知の通り国鉄の第二次裁定の問題と相からみまして、国鉄は公務員と給與の体系、考え方を異にする、その意味において裁定のほとんど全額に近い額を、予算上可能であるから、これを承認するという国会の議決をいただいたのであります。結局公務員と国鉄とは、給與の考え方が違うのだということを、そこではつきりきめたというようなかつこうに相なつております。従いまして昭和二十五年度におきましては、国鉄は公務員の意味におきますところの年末手当の支給はなかつたわけでございます。それと同じ意味におきまして、二十六年度も一応予算には計上してない、こういうかつこうに相なつておるのでございます
私どもといたしましては、国鉄の職員の建前が、公務員と異なる方が、企業経営の妙を得て、かつまた業務能率を増進する上から見て適当ではないかと考えておるのであります。従いまして公務員と右へならえをするというような態勢でございましては、国鉄の職員は、むしろただいまお話のございましたように、その努力によつて業績を改めた場合に、かえつてこの恩典に浴することがなかなかむずかしいというために、逆に勤労意欲が伸びないということに相なるかと思うのであります。従いまして、私が先ほど申し上げましたように、公務員と同じ意味における年末手当は計上していないということで、ただいまお話がございましたように、国鉄の職員の方々の努力によつて業績が改善されました場合に、
ただいま御説明のございました隼人、大泊間鉄道でございまするが、この隼人、大泊間鉄道のうち、隼人、国分間延長三キロ六分と古江、高須間延長六キロ八分はすでに開業いたしております。残りの区間、国分、古江間及び高須川、北開延長約七十一キロは鉄道敷設法予定線でありますが、川北、大泊間延長約二十大キロは予定線になつておりません。沿線は農、水、林産資源が豊富でありまして、途中に福山町、垂水町の都邑があるほか、海潟温泉及び桜島等があつて、観光客も多いようであります。また鹿兒島県として県政上、鹿屋、志布志地方行政上必要な線路としても考えられます。經過地は終始鹿児島湾に沿い、地形はおおむね良好であるが、諸所に山脚の出入があつて、数多の隧道ができ、相当工
ただいま御説明のございました上信鉄道でございますが、この路線のうち長野原、嬬恋間約十キロは、かつて上信興業株式会社が明礬石搬出の目的で軽便式專用線の敷設に着手いたしましたが、終戦による情勢の変化で工事を中止いたしております。現在長野原、眞田間には国営自動車の吾妻線が通つておつて、主として旅客の御便宜をはかつておりますが、なお貨物輸送にも相当の努力を拂つている次第でございます。また上田、眞田間には、上田丸子電線が開業いたしております。 さてこの路線の全体でございますが、御説明にございましたように、交通上きわめて有益な路線であり、また資源にも富み、観光地帶としてもゆるがせにできない地帯であることは、まことに御説明の通りでありますが、
ただいま紀勢線の全通に対して、請願の御趣旨の御説明がございましたが、本路線を全通いたしますことによりまして、この紀勢東西線が連絡いたしまして、輸送が合理化され、か2二重並びに和歌山両県の南部地方の豊富な森林資源、鉱山資源等開発を促し、かつまた海産物の輸送が円滑となりまして、幾多の面において画期的な便宜を見るに至るということは、まことに御説の通りだろうと思います。この意味におきまして、当局におきましてもこの全通に対しましては、戦争中工事を中止いたしておりましたが、終戦後再開いたしましたのも、こういう事由に基いたのでありまするが、皆様御承知のようにいろいろの事情、特に占領下におきますいろいろの制約のもとに、今日に及んで来たのでございます
鉄道の新線の敷設につきましては、戦時中一切これを中正されまして、特に例外として長野原線のような資源開発線にのみ限定いたしまして、これが竣工を急ぎましたほかは、士工も完了いたしまして、あるいは軌條を敷設いたしまして、ほとんど開通まぎわになつたものすら、これを中止せざるを得なかつたという状況でございます。終戰後に至りましても、一時新線の再開を計画いたしたこともございまするが、その後関係方面等の指示によりまして、まずもつて現在の設備の復旧、復興が先決であるということで、今日に至るまで山田線の代替としての釜石線を除きましては、新線の建設ということは行われていないことは御承知の通りであります。しかしながら国鉄の復興もほとんど目鼻がついて参りま
ただいま一括上程になりました問題は、鉄道電化に関する問題でございまするが、この問題はただいま当委員会で愼重にいろいろ御審議あつたところによつて、御了承願えることと思うのでありますが、浜松、米原間の東海道線の電化につきましては、近い将来に実現いたす予定でございます。湊町、奈良、あるいは門司港、鳥栖、あるいは名古屋、多治見間につきましては、電化計画の進捗に伴いまして、十分研究いたしたいと考える次第でございます。
来年の予算には、九州は入つておりません。 —————————————