これは各業者と打ち合せをして、全部公正証書を作っておりまして、もしもこれに違反した場合には、ただちに強制力ある契約書を持っております。
これは各業者と打ち合せをして、全部公正証書を作っておりまして、もしもこれに違反した場合には、ただちに強制力ある契約書を持っております。
この分割納入という、私どもの方の認めましたいわゆる一種の緩和措置というものの利益を失って、ただちに全額納入するということに対して、まあいわゆる民事訴訟法上許されている手段がすぐとれるということでございます。
私どもはその企業が成り立っていけないやり方でこれを解消しようとするのでなくして、成り立たせていきつつ、今までの滞納を納めていただきたいという観点から御相談してきめたわけでございます。
もちろん経済情勢、あるいは運輸情勢等によりまして違っておると思いまするが、今後私どもは滞納が発生いたしましたときは、従来こういうふうに滞納がたまりましたゆえんは、ただちに後払契約の停止なり解除の措置をとらなかった。と申しますことは、それをとることが会社に非常な影響を与える。むしろ会社の経営を悪くする方に向う。従ってそれではますますたまる一方ではないかというような観点で、ただちに契約解除の手続をとらなかったのでございまして、まあそれが今日の原因をなしたわけだと思います。今後はまあそういう事態が発生すれば、機械的にこの契約を停止するという方針で進んでおりますので、最近までに、この一年間に三件そういうのができましたのでございますが、ただち
これはまあ私ども業者とお話し合いをいたしましてやったのでございまして、業者の方で適正な御契約を願っておれば、これは鉄道が当然取得すべき金で、ただ業者の手を通ってくるだけでございまして、経営自体にこの金が当て込まれるということはあり得ないと思うのであります。従いましてそういう場合におきまして、運賃を納め得られないというような状態になった場合は、その業者としてはおそらく存在する能力がないという結果になるのも私どもとしてはまあやむを得ない、こういうふうに考える次第でございます。ただこの割当分割納入契約が、そういう現在のつまりたまっておりますものを幾らずつ納めさすかということについては、これは企業能力に応じて適当に額をきめたわけであります。
原因につきましては、私ども詳しく調査をいたしました数字もございませんので、はっきりお答え申し上げかねると思うのでありますが、これは私の想像でございますけれども、ある業者は設備資金に流用した。まあトラックを買ったりなんかするというようなことをやったのもあるんじゃないか。自己資本が少いのにもかかわらずスタートいたしまして、結局鉄道の納金というものが一応業者の中を通るのを、それを利用して設備資金に流用したというのもあるかと思います。それから中には、経営が非常にまずいために赤字が出て国鉄の金に手をつけだというのもあるかと思います。また中には、これは不良業者じゃなくして、不良荷主にひっかかって、従って結局荷主からの回収が思うように参らない、不
これは昨年の九月十六日現在でもってそのときまでに発生いたしておりました未納運賃と延滞償金とを別ワクにいたしまして、それに対して弁済計画を逐次立てさせてやったわけでございます。——御質問の意味をあるいは十分了解しなかったかと思いますが、重ねて御質問いただきたいと思います。
先般の委員会で差し上げました資料は、おそらく運賃分、いわゆる元本債務だけを計上いたしたのを差し上げたのかと思います。で、私どもの方ではもちろん元本を取ることが目的でございますが、同時にそれまでに発生いたしておりました延滞償金を合せてこの弁済額の中に入れて、両者合せての弁済計画を立てさせた。従いまして整理基準による分割納入計画の際にはその延滞償金も合せたものを見て御検討願わないといかぬかと思いまして、延滞償金も合せて計上いたしましたので、その点あるいは前に差し上げた資料と相違いたしておる点があるかとも思います。
精査いたしませんとあるいは間違っておるかもしれませんが、きょう差し上げましたのは、九月三十日現在でございまして、この前差し上げましたのは八月末現在でございますので、一カ月分の差はあろうかと思います。
これは間違いはないのでございますが、計上の仕方が違っておりますが、本日差し上げましたのは、もう元本は返っておりまして、延滞償金だけ残っておりますものも合せましたので、その関係の相違と、それからもう一つは、管理局別にやっておりますので、同じ会社が管理局に二つ違ったところで納入措置を講じておりますのが延べになって上っておる関係で社数の相違がございます。 それから先ほどのお話でございますが、さっき申し上げました延滞償金の分を除いた数字が前の運賃の方の未納金ではございますが、九月三十日現在では、現在未納額が二億六千百八十万円でございまして、八月末が二億六千八百九十万円でございますから、その点数字に相違はないと存じております。結局延滞償金
分割計画表の方の残額三億三千二百万円という数字は実績の方の数字の三億三千二百万円と合っておりまして、食い違いはございません。ただ先ほど御説明いたしましたように、一万四千円だけ実績の方が残額が多い。つまり計画の方が一万四千円不足しておる。計画に対して納入の実績が不足しておる。一万四千円だけ不足しておるということでございます。この一万四千円につきましては、先ほど申し上げましたように、非常に小さな業者が水戸にございまして、延滞償金でございますが、七千円ずつ納めるというのを二月滞納いたしまして、これだけは今一生懸命取りにいっておるのでございますが、非常に小さな業者で、何回足を運びましても本人もおらぬ、運搬機も持っておらぬので、人のを借りてや
この分割契約ができなかった十社は、これは私どもの方で俗称焦げつきと申しておりますが、純然たる焦げつきにひとしいような会社はもうやっておらない、免許も、営業を廃止したとかいよ、ような会社、あるいは破産申告を受けておるというようなものでございますが、これにつきましてはもちろん全部あと払いは停止しておりますから、あとから新しく累積するということはございませんが、先般御報告申し上げて以来、私どももいろいろこれをやっておりますが、銀行保証は全部取り上げておりますし、会社更正法などで再起をはかっておるのもございますが、現実に入りましたのは、盛岡運送という会社がその後納入いたしまして、当時三百二十七万円ばかりございましたのが今二百二十九万円ほどに
これはまあ現地の局におきましては極力取り立てになって参っておるわけでございますが、何分にも後払いを解除いたしておりますので、業者の方で誠意をもって納めてもらうという態度に出ない限り、なかなか取りにくいというような状態でございます。果して何回督促をしたかということは、ここで私はっきりまだ現地の方の情勢を聞いておりませんのでわかりかねますが、十分手は尽しておると、まあかように信じておる次第でございます。
会社が完全につぶれますまでは、まあたとえ少額でも何とか取るということを考えておりまして、まあ完全に破産宣告がありましたらば、そこに参加いたしまして、できるだけ私の方への割当を多くするというふうに努力いたすつもりでございます。完全に会社がつぶれてしまいまして、もう相手方が存在しなくなれば、やむを得ずこれは不能欠損処分をいたさなければならぬかと存じております。
あるいは結果的に申しますとそういうことになるかとも思いまするが、その間にはいろいろ、まあそういう表現を使っていいのかどうか知りませんが、おどかしたりすかしたりと申しますか、そういうこともございますし、また、場合によりますれば、債権の取り立てを委任を受ける、あるいはここにもございますように、こちらで別に連絡運輸以外に支払わなければならない私どもの債務がございますれば、それを充当するとかいうようなことはいたしておるわけであります。あとはこれは荷主に影響が及ぶことでございますが、貨車の回入その他についても、納入の誠意によって若干差を示すぞというようなことを言っておる場合もございます。ただ納めろ、お願いしますということ以外に、まあある程度の
やはり銀行でございますればおっしゃるようなことがあって、融資先の会社に出向して大いに経営の刷新をはかるということもございまするが、これは何といっても背後に金融資本というバックを持っておられるからそういうことができるのかと思うのでございますが、私の方といたしましては結局公社でございますので、出向というような制度もできませんし、またかたがたバックと申しましても、結局のところは連絡運輸をやめるぞということ以外に、会社の実権に対して関与するだけの背景が率直に言うとないかとも思うのであります。ただ、お説はまことにごもっともでございまして、よく会社の内部に私どもの方で信頼し得る人が入っていただいて、そうして十分御検討願ってやっていただければ、そ
御指摘のように常総筑波と岳南とこの二つにつきましては、特に今、もちろんほかの会社をいいというわけでは決してございませんが、特に成績が悪いのでございまして、私どもも何とかもっと実績の上るような措置を講じたいと考えておりまして、運輸省とも御相談いたしまして、御期待に沿うように努力いたしたいと思います。
ここに並んでおります会社の中には起死回生というようなことはほとんど不可能に近いのじゃないかと私ども観察できるものもございますが、岳南、常総につきましては、私はもっと納入を増していく、もちろん一時にこれだけ多額のものが消えるということはとうてい考えられませんが、もっと誠意を持ってやれば、こういう額をふやすということでなしに、逆に漸減する方向へ持っていくことができる会社であると私は考えております。
御質問は常総筑波、岳南ですか、全般についてですか。
全般につきましては、私は必ずしも今までのものを全部一応たな上げしましても、今後完納できるかどうかという点については疑問の持てる会社も中にはあると思います。