でございますから、行くにつきましても周囲の状況のいろいろタイミングがあると思うのです。私は行くことにやぶさかでございませんけれども、それをどういう時点でとるかということはいままで事務局とも話してまいりましたし、その時を選んで今日に至っておるというのが現況でございます。
でございますから、行くにつきましても周囲の状況のいろいろタイミングがあると思うのです。私は行くことにやぶさかでございませんけれども、それをどういう時点でとるかということはいままで事務局とも話してまいりましたし、その時を選んで今日に至っておるというのが現況でございます。
ちょっとお言葉ですけれども、私、大臣が楽でいいとかそんなことを言ったことはございません。それはちょっと誤解だと思います。 それから視察は、これは行くにこしたことはございませんし、行くならば、やはり一番効果の上がる形で、他の関係省庁との絡みで、事務局でやはり煮詰めて効果のあるときに行かなかったら、そう二度も三度も同じところに行くわけにいきませんので、そういう要するにタイミングをとることでいままで時期を費やしてきたわけです。ですから基本的には、行くならばやはり一度行くことで要点を完全に拾い切れる、問題を分析し切れるというタイミングを、私は環境庁としてとるつもりで今日まで時を費やしてきたわけでございまして、私は、現地を視察することを最
サインいたしました。
まず成田を対象でございますけれども、これは実は以前から議論がございまして、やはりその立地規制そのものにいろいろ問題があるかもしれませんけれども、しかし、ただの土地利用計画だけではらちが明かないという議論が伊丹なども参照してございまして、そういう議論の末に出てきた一種の立地規制を盛り込んだ措置法でございますけれども、そういう意味で私は理解しておりますし、それがまず成田に適用されるということで、空港ができることで起こってくる騒音の環境問題というものの防止には非常に有効性があると心得ております。
そういう経過に加えまして、中公審の方からもやはり立地規制の側面から何らかの新しい法制度が必要だという意見もいただいておりますので、私はこれに賛成し、これを評価してサインいたしました。
こういう法案ができてから見に行った方が行政面での効果が上がるか、それともできる前に行った方がいいかということは、いろいろ論があると思いますが、先ほど申し上げましたように、とにかくこういう法案を閣議決定いたしたわけでございますけれども、その上で、この段階でともかく関係省庁との絡みで一番よき時点を選んでできるだけ早く行きたいと思っております。ただ、それがいつになるかということはこれからなお関係省庁と討論して決めたいと思っております。
それは、私は私で意思を持っておりますけれども、私がひとりいたずらに独断専行しても行政の実が上がらないということは多々あるわけじゃありませんか。ですから、やはり関係省庁と話をして、環境庁なら環境庁の長官が行くときに、つまり周囲の状況がそろうといいましょうか、物事の要点が一番クローズアップされる時点というものを選んで行くべきですし、そのためには私は十分周囲の人の意見を聞き入れるつもりでございます。
私はもちろんまだ成田に行ったことございませんから成田の周辺のことは存じませんけれども、私の選挙区に羽田がございまして、そこでは防音工事をしております。それは私はよく自分の目で確かめて見て知っております。いずれにしましても、私は行かないと言っているのじゃない、約束をしないと言っているのじゃないのです。現にいままで幾つかお約束したところはできるだけ行ってまいりましたし、現実に時間を決めて、結局流れたこともございますけれども。ですから、そのタイミングをとるためにいままで時期を見、周りと相談してきたので、この法案も閣議決定されましたし、それを含めて関係省庁ととにかく協議をして、一番視察の効果の上がる時期に、できるだけそれは早期に越したことは
詳しいことは政府委員から答弁させていただきますが、確かに高速道路とかあるいは道路にかかる高架線とかあるいは大きな工場のいろいろな機械等から出る低周波によって、いろいろな方々が思いがけないところで迷惑をこうむっていらっしゃるということはよく聞きます。それで環境庁でも専門家にいろいろ相談をしておるのですけれども、どうも低周波というもののメカニズムがいまだによくわからない節もございますが、とにかくできるだけ早期にそれを解明いたしまして、この防止策というものを講じていきたいと思っております。また、たとえば中央道のどこでしたか、谷合いにかかる高架から出ます低周波は、その橋の路面を何かコーティングし直すことで防止されたようでございますけれども、
私たちは、社会的な体験として、言いかえれば一種の疫学的な体験として、低周波公害なるものが存在するということはもう認知しているわけです。ただ、要するに、先ほど局長が申しましたけれども、人間の耳と違った何らかの機械を開発すれば低周波をキャッチすることはできるのでしょうが、それがどこから来るかとか、さらにその因果関係というものをはっきりつかむための、何といいましょうか、技術の開発あるいは知見というものの蓄積がまだ足りないということで、立法ということにはもうひとついま至らぬ段階にいるわけでございますけれども、しかし、社会的な体験としては低周波公害というものがどうやらあるということは間違いないようでございますので、これはもう御指摘のように、予
そういう医学的な見地でこの問題について熱心に取り組んでいらっしゃる先生がおられるということを、私はいま初めてお聞きしましたが、その専門委員会に故意にそういう方を外しておるということはないと思いますし、その専門委員会にあるいはその正式のメンバーとしてお加わりいただかないにしても、委員会としてそういう先生のいままでの研究の成果というものを積極的に聴取すべきものだと私は思います。とにかく社会的な体験として低周波公害というのはどうもあるわけでございますから、そのメカニズムの解明ということのためにも、私は、医学的な見地からそれに取り組んでいらっしゃる方の御意見を積極的に聞くべきだと思いますし、それを含めまして、これは新しい公害の一つの要件とい
開かれております。
詳しくは政府委員から答弁させていただきます。
その会議ではそういうことを議論いたしませんでした。しかし、もうすでにその前から起こっております問題について検討を重ねるなりあるいは陳情を聞き取るなり、そのときに私はすべて冷静な取捨選択をもって陳情を聞き、また行政もそういう論点にのっとって行われるべきだと思ってまいりました。
それはおっしゃるとおりでございますけれども、あの調和条項を削除したときも、これがあってもなくても、とにかく環境問題においても、環境的、社会的側面というものを勘案することはもう当然のことであるから、つまりいたずらな誤解を招かぬようにこの条項を取るんだということだったように私は理解しております。 私はこの間から申しておりますけれども、あの条項が削除された後でもなお私は、環境問題の性格からして社会的、環境的側面というものを、環境行政を行うときに環境庁においても十分にしんしゃくされるべき要件だと思います。また、実際にそういう配慮をなくして他の省庁とのどんな話し合いもあり得ませんし、もちろん私たちが第一義に掲げて他の省庁と話し合いをするの
私は、過去のアセスメント法に関するやりとりで、開発事業の環境に与えるプラスの面ということは言っていないと思います。つまり、開発そのものの経済的、社会的利益の還元と申しましょうか、そういう面について申し上げたわけですけれども、しかしあえて申しますならば、一つの開発が生活環境そのものに与えるプラスの面もあるわけです。たとえば海田湾のようなああいう開発は、一部予定地域の当事者の方々は非常に強い反対をしていらっしゃいますけれども、もっと大きな視点で見ますと、あの海をよみがえらせて、あそこの経済性を復活させる、それからあの周りのベッドタウンになった方々の一種たれ流しに近い生活排水をあそこで終末処理をする、同時にいままで堆積したヘドロを埋め立て
あの時点に非常に未曾有の高度成長がありまして、それを至上とする、社会すべてと申しませんけれども、大半を制する物の考え方がありました。ところが四日市公害であるとか水俣であるとか、ああいう非常に悲劇的な、非常にドラスチックな事件が起こったわけでございます。その反省とともに、それが短期間に非常に大きな形でクローズアップされたということで、やはり政治の当事者は周章ろうばいもしたでしょうし、とにかく今度は逆にその対処に努めなくてはならない、そういう政治的、社会的状況があったと私は思います。 繰り返して申しますけれども、調和という言葉の中に経済の優先などという意味合い、ニュアンスはみじんも入っていないならば、つまりいたずらな誤解を避けるため
もう先生御案内と思いますけれども、調和条項というものは、お断りしておきますが、公害の健康項目に関してはかぶっておらず、生活環境という問題についてのみ言われたわけでございます。いま先生がるる言われました四十二年から四十五年にかけての公害の事実、私はそれを認めるのにやぶさかでございませんし、また確かにそのいきさつの中で調和条項というものが一種の隠れみのに使われていたと思います。ただ、先ほど引かれました柳町の問題は、結局これは公害のもたらす一種の社会的なパニックの中で出てきた非常に幻覚的な事件で、結果は何でもなかったわけでございますけれども、それを含めましていろいろな現象がございました。私はそれは事実として率直に認めまして、だれもそれは否
私は、アセスメント法に関する論議の中で言いました開発の何らかのメリット、社会的メリット、経済的メリットというのは、単にそこで何トンの鉄が生産されるとか何万キロワットの電力が発電されるとかいうことだけではなしに、そういうものを私たちが、鉄の場合には、間接になるでしょうけれども、つまり自動車に変えるとか何をするとかいうことで、あるいは北海道で生産された鉄がどこで使われるかわかりませんけれども、とにかくつまり建設資材として使われ、新しい橋がかかるとかその他云々で、つまり経済活動を通じて国民の文化生活というものに還元されていく、そういうメリットというものは、これはとても数値で計量できるものではないと思うのです。そういうことを含めて申しました
鉄の場合など非常に説明しにくいと思いますけれども、一番簡単だと思われますのは、たとえば発電所のようなものです。この間も橋本局長が伊達の火力の遅滞の問題を一つの例に引いて説明いたしましたけれども、とにかく予備率というものがどんどん下がっていく。ことしは北海道がどういう状況だったか存じませんけれども、とにかくある特定の地域になれば関東から関西へという形で電力を持っていくわけにもいかない地域もあるわけでして、そういうときに、つまり電発の立地というものがどんどんおくれていくことで、何年か先に、たとえば夏季なら夏季に皆さんがいまで言えば最低の文化生活の指標としても差し支えないような夏の冷房というものがとまってしまう。そういう場合に果たしてどう