はあ、それはおかしいな。初めて聞いた定義だね。
はあ、それはおかしいな。初めて聞いた定義だね。
いや、首都機能移転、要するに国家の中枢の機能を移転すれば、首都が動くことになるじゃないですか。
まず三点目からお話ししますが、私は終始反対でありました。 これは金丸という好ましくない政治家が突然言い出しましてね、社会党まで籠絡されて、みんなるんるんで立ったの、起立して。私は金丸さんの割と近くに座っていまして、金丸さんが、おい、石原君、君反対かいと言うから、私は反対ですなと言って座った。それで、心のある自民党の東京都出身の代議士は私のほかに三人ぐらい座っていましたが、だれだか覚えていません。賛成で他の議員が全部起立した中で、自民党で座ったのは私を含めて四人。それから、はるかかなたに共産党は反対で座っていました。これがあの時点の現況であります。 それから、遷都の問題ですが、要するに過去の日本の国における遷都はみんな政治的な
規制緩和というのは遅々としてはかどりませんが、それでも、つまり外圧などがあれば、しなくていい緩和までした節もあるし、自由化も進みましたな。 でも、やはり経済というのは、官僚統制国家に限らず、行政というものにいつもパッシブに非常に影響を受けやすい存在だと思います。私は、経済が政治を強く規制したという例を余りよく知らない。あり得るかもしれないけれども、日本ではまあとにかく余りなかったですな。 しかし、官僚は、自分たちの経済のハンドリングが功を奏して日本はここまで成長したと言うかもしれないけれども、実はそうじゃない。それはそうじゃないのですよ。松下幸之助だって、ソニーの盛田昭夫だって本田宗一郎だって、そういう人たちは官僚が育てたの
その限りでは、私はおっしゃるとおりだと思いますね。バックアップのシステムがないというのは非常に不安ですし、それがやはり一つの大きな保険にもなると思うんです。先般の貿易センタービルだって、モルガン・スタンレーなんという、本社があそこにあって、全滅したわけですな。しかし、要するに、本社としての資料、データというものは全部ちゃんとバックアップに、ほかへ分けて置いてあったので、銀行はそこで完全に壊滅するということなしに済んだわけでしょう。 私は、それは東京の国会なり、特に内閣という機能をどこかにバックアップしておくということは必要。それは、閣僚も全員死んだ、国会議員も死んじゃったと、これは別ですけれども、生きているわけですから、その人た
ですけれども、この距離、クラスターとクラスターの距離を考えて。これは同じ縮尺ですから。
しかし、それは分散しているんでしょう。
だから、それは議論したらいいじゃないですか、資料を比べて。
それから、ちなみに申しますと、これは現地の候補地の出した資料にのっとってつくった図ですから。
何度も国会等の等に何が入るかという質問をしているんですよ。「「国会等」の定義である「国会並びにその活動に関連する行政に関する機能及び司法に関する機能のうち中枢的なもの」が具体的に何を指すのか、との御質問についてですが、更に具体的に言えば、「国会」としては、衆議院・参議院及びそれらを支える両院事務局及び法制局等、「その活動に関連する行政に関する機能のうち中枢的なもの」としては、」云々で、こんな答えが羅列されているわけだ。要するにあれでしょう、主なものは行政も立法も行くということでしょう。(発言する者あり)行くということでしょう。(発言する者あり)いや、だから、それはとにかく、中枢の機能が移るということは首都が移るということじゃないです
それから、今の御発言で、私は、国会の決議というのは非常に大事なものと受けとめている、私も国会に二十五年いましたから。ただ、国会の決議にもいいかげんなものは随分あるじゃないですか。金丸なんて、けしからぬ、非常に悪い影響力を及ぼした政治家にみんななびいていて、あのときに、とりあえずどこかにいつか首都を移すという、こんなばかな決議をした国会というのは、世界じゅうないよ。
いや、ただ、私は、国会を重視して、尊重しているから……
私は、インテリやくざだから品がないかもしれませんが、しかし、国会の決議、国会の権威といいますが、ある悪い影響力を駆使した政治家にこびて、明らかにそうですよ。いつ、どことも決めていない(田野瀬委員「私はいなかった、国会にいなかった、そのとき。国会にいない人はいっぱいおりますから」と呼ぶ)いや、とにかく、いつかどこかへ国会を移そうという決議をするというのは、だから、つまりその残滓というのは今日に及んでいて、この決議そのものがある意味じゃ国会の決議の対象になるほどレジティマシー、正当性がないんですよ。それは過去の歴史だって、日本の国会が全部一〇〇%すべて正しい決議をし、それが国民に納得されたか。随分間違いやってきたじゃないですか、これはそ
いや、だから、過去の歴史を知って物を言ってもらいたいというの。歴史を知って物を言ってもらいたい。あの決議……
二十一世紀における日本のあり方、形については、これはもう議論百出でしょうから、ここで私が申し上げても長い話になりますけれども。 この政治イシューについて国民の関心を喚起するというのは、いろいろな方法があるでしょう。しかし、やはり政府も動きませんと、政府自体がこの問題をどうとらえているかさっぱりわからない。それで、やはり政府は政府ですから、時の為政者というものはこの問題にある意識を持って、タウントークでも何でもそれを国民にぶつければ……。それは、小泉総理大臣にこの問題についての関心を言っても、いや、それは国会に預けてある、彼は逃げるでしょうよ。 しかし、それぐらい、つまりこの問題というは、限られた人間しか関心を持たない、国民が
僕は伴野さんが数字の方の専門家と知りませんでしたけれども、数字というのは本当に、ひとり歩きしたり、人間の恣意によって幾らでもレトリックできるわけですから、数字だから必ずしも正確無比ということは、私はあり得ないと思います。 ただ、やはり一つの物を論じる取っかかりになりまして、その示された数字というものの信憑性を議論することでその本髄にあるものが洗い出されてくるケースがあると思うので、私は、やはりそういう議論の要するにつてとして必要だと思います。 それから、これからの社会資本の整備ということですけれども、言えば切りないことで、私、東京にずっと住んで、東京を選挙区に構えていましたが、東京を預かるようになって、もっと広域に眺めますと
どうもありがとうございました。いろいろ失礼いたしました。 —————————————
石原でございます。本日は、この席にお招きをいただきまして、ありがとうございました。 私もかつて自民党におりました議員ですが、党の中では憲法の議論をいろいろやってまいりましたけれども、公式にこの国会の場で憲法が論じられるというのは大変意義のあることだと思います。しかし、ここまで来るのに憲法が制定されてからおよそ半世紀たったというのも、まあ感無量と申しますか、ちょっと時がかかり過ぎたかなという感じがいたしますが。 話がずれるようで実は重なっているんですけれども、アメリカの世界へのヘゲモニーに対する反発がいろいろ起こっていますが、ヨーロッパもまたその一人でありましょう。このヨーロッパが、ECからEUを経てユーロという通貨をつくり、
御指摘のとおりでありまして、前段の九条の棚上げ論は、とにかく憲法の改正も焦眉の問題だという自覚は私はずっと持ってまいりました。 あのとき、ヒアリングを内外でして、特に外側でしたんですけれども、印象的だったのは、連合の山岸会長と、鷲尾さんですか、今会長になった人が事務局長でいまして、両者がとてもおもしろいことを言ってくれたな。石原さん、とにかく憲法を直しましょう、九条になると非常に厄介な問題が起こってくるから、まず憲法を直す癖をつけた方がいい、納得のいくところはどんどん直したらいいということで、私は、なるほどなというので、要するにその発言をしんしゃくして、ああいう形の提言をしました。 とにかく、そうじゃないと九条がいつもバリア
クリントンの政権というのは非常にどこかえたいの知れない、実に強引にダブルスタンダードを使って、日中問題についてもそれで日本は振り回されている節があるんですけれども。ただ、やはり、その同じクリントン時代に、当時の橋本総理が突然サンタモニカに呼ばれて、用件は何かといったら、秋に行われる日米首脳会談の打ち合わせだった。そんなものは役人がやればいいことでして、日本の首脳があそこへ出ていくことはない。果たせるかな、あそこで新しいガイドラインというものを突きつけられた。 それは皆さんそれぞれに情報を持っていらっしゃるでしょうけれども、李登輝さんが初めて開かれた台湾の総統選挙で出たときに、中共はそれを牽制するためにミサイルの威嚇射撃をやった。