陳情という機会を通じまして、私が現場に赴くことなく役所にいながらいろいろな立場の方々の声をお聞きするというのは、大変こちらにとっても便利でありがたい有効な手段だと思います。そしてまたその陳情が効果を上げるために、それぞれの立場の方々が率直に隠さず意見というものをお述べ願うことが私は陳情というものの効果を上げる絶対必要条件だと思います。しかし、かつてはどうであったか存じませんが、現況、陳情に新聞記者の諸兄に立ち会っていただいてこれを公開というような形にするという慣習が環境庁にあるために、環境庁で陳情したくない、違う場所で記者の立ち会いではなしにさしでお話しをしたいという方々が非常に事実としてございます。そういう意味で、私は役所における
