そのとおりでございます。
そのとおりでございます。
石橋委員の質問のときにもお答えいたしましたが、何分いままでの日本の行政原理の中に存在し得ない法律でございますので、いろいろ意見もございました。ただ、ようやく調整もつきかけまして、一両日中に各省の意見をくみ込んだ第二のドラフトを環境庁の中で検討する段階までやっと参りました。それをさらにできるだけ短期間に各省庁に持ち帰りまして、各省庁の合意を得た上で今国会に提出するつもりでございます。
事が難航いたしました場合によりましては、そのような御指摘の方法を用いてでも、なお実現に努力する所存でございますが、でき得ればそういう方法をとらずに、各省の合意の上で新しい法律を提出したいと思っております。
勇気をもって、決意をもって、そのように努力いたします。
この問題につきましては、今後通産省と十分に相談し、環境庁の姿勢をはっきり明示するように努力いたします。
環境庁は、本日運輸省から大阪国際空港に関します当庁から出しました十三項目の申し入れに対しての回答を受理したばかりでございます。これを今後できるだけ早期に検討いたしまして環境庁としての態度を決定するつもりでございます。 〔委員長退席、大村委員長代理着席〕
環境庁長官といたしまして受けております報告は、本日運輸省からの回答を受理したということだけでございまして、一切そのような事実は関知しておりません。
環境庁の昭和四十九年度歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、昭和四十九年度の当初歳出予算額は百五十四億七千六百九十六万円でありましたが、これに予算補正追加額三億六千五百九十四万円余、予算補正修正減少額二億七百九十九万円余、予算移替増加額五千四百五十万円、予算移替減少額二十五億七千七百十八万円余、前年度からの繰越額十億三千六百二十六万円余を増減いたしますと、昭和四十九年度歳出予算現額は、百四十一億四千八百四十九万円余となります。この予算現額に対し、支出済歳出額百十六億九千七十八万円余、翌年度への繰越額十四億八百六十一万円余、不用額十億四千九百九万円余となっております。 次に、支出済歳出額の主なる費途につき
マツクイムシの問題につきましては、松もまた自然環境の一つでございますし、同時に空中散布によって死ぬと言われているほかの昆虫も対象でございまして、非常に二律背反し、環境庁としても苦脳いたしておるところでございますが、先般両方がなるたけ並び立つようにという意味で幾つか条件をつけまして、このマツクイムシの空中散布について了承いたしました。もし詳細について必要ならば、政府委員が答弁いたしますが、原則的に環境庁といたしましても、これを是といたしましたので、そのように御理解賜りたいと思います。
丹羽先生御指摘のような現況はあちこちにございます。そのために第三者機関のようなものをつくるよりも、むしろ事業計画の段階で住民を含めた多角的な意見を取り入れ、その事業がいろいろ経済性でのメリットをもたらすと同時に、あるいはもたらすかもしれない環境に対する影響を測定し、事業をどういう形で進めるかということを測定いたしますアセスメント法というものを現在環境庁で考えておりまして、今国会に提出する予定でございます。それが通過いたしましたならば、いままで起こっていたような、事業が進みかげながら、とんざするというような事態は免れ得ると思います。
いま先生がおっしゃいました後者の方でございます。 以前に基本的認可がおりました開発でも、現時点でいろいろ問題がございます場合には、やはり環境庁として周囲の住民の健康の保全というものを第一義に考え、考え直すべきものは考え直すべきだと思います。何と申しましても、このわずか数年の間に日本にもたらされました社会変化というのは、質的にも量的にも非常に多いものがございまして、いろいろ道路等そういう開発というものが認可された時点での国民全体、社会全体の価値観が、この数年間特に変わってまいりましたので、いろんな摩擦が起きておると思います。これは歴史的にも必然性のあることだと思いますので、これを無視して、すでに数年前に許可がおりたものであるから、
この問題につきましては、自然環境保全審議会に審議を依頼いたしまして、すでに四回会議を開かれているようでございますが、いまだ答申は受けておりません。しかし、その答申は答申として承りますが、あくまでも先生おっしゃいましたように、私自身も現地へ伺って、私の判断を加えて解決を見たいと思っております。 ただ、お聞きをしますと、雪に閉ざされて、どうも現地まで到達できるのは五月、六月ということでございますが、できるだけ早期に現地に伺いまして、私の判断の基準にしたいと思っております。ですから、現在のところ、環境庁といたしましては、この問題については全く白紙でございます。
わかりました。伺います、それでは。
私、五月、六月と申しましたのは、やはり周囲の植生等も自分の目で見たいと思いますので、その時期を申し上げましたわけでございます。 それから、現地に私が赴きました限りは、すでに四回も審議会をやっておるわけでございますから、一応その審議会の結論というものをそんたくする意味でも、私自断が行った後半年も一年もということではなしに、一応時間を区切りまして答申を得まして、それをそんたくしながら判断をしようと思っておりますが、よけいなことを申すようですけれども、これから新規に計画する道路と、またすでに九割方できてしまった道路の実情では、いろいろ意味合いも違ってくると思いますので、十分そういう点考慮して、しかし、あくまでも私自身の目で見聞いたしま
いずれにしましても、その点も私自身の目で確めさせていただきまして、判断させていただきたいと思います。
原則的に、先生のおっしゃいますような積極的な姿勢で、この問題を考えてみたいと思います。
私は昔狩猟をしておりましたけれども、このごろ全然いたしませんが、射殺ということになりますと、ちょっと私の個人的な感情として問題があるように思いますけれども、今日いろいろあちこちに自然の動物園等がございまして、かなり大きなスペースを持ったのがございますが、そういうところへ捕獲して移管する等々、私は目に余る数といっても、そういう処置をすることで解決のできる限りの数だと思います。 ですから、現在の森林の中に野放しにするという形が、それだけの被害をもたらしているならば、捕獲をして、人工の動物園へ移管する、そういうふうな形で解決すべきものではないかというふうに考えます。
私詳しく存じませんが、文化庁の方に、天然記念物に関しては一般的に何か補償制度があるようでございますので、政府委員から説明をお聞き取り願いたいと思います。
方針として、そうすべきだと思います。 ただ、補償と言いましょうか、すでにそういう実害があるのでございますから、補償ということになると、非常にめんどうな問題があると思いますけれども、たとえば被害地域を守るための設備に補助をするなり、まあいろいろ方法があると思いますので、積極的に考えさせていただきたいと思います。
先生御指摘の問題は、本来なら私は文化庁の所管の案件になるべきものと思いますけれども、いずれにしましても、公営のそういう施設を新規につくるということは、いろいろ問題があると思いますけれども、積極的に考えさせていただきますが、私、ちょっと考えますには、御存じかどうか知りませんが、日本に何ヵ所か非常に広大な地域を確保した企業による自然公園がございます。ライオンであるとかトラであるとかが飼われておりまして、かなりのお客さんたちが詰めかけております。私はカモシカの習性をよく存じませんけれども、アフリカの自然公園なんかに行きますと、非常な数が群れて生息しておりますけれども、もしそれに似通うものがあるならば、むしろライオンとかトラのおります自然公