この問題に限らず、どうも行政と政治の間のギャップがあちこちにございます。環境庁の抱える問題にしましても、従来は、もう起こってしまった問題を後手後手に後追いして、これを要するに調整し、回復するということを主にやってまいりましたが、やはりアセスメント法の趣旨も、つまり起こるべき問題を未然に防ごうという姿勢のあらわれでございまして、この問題もそういう姿勢で取り組むつもりでございます。
この問題に限らず、どうも行政と政治の間のギャップがあちこちにございます。環境庁の抱える問題にしましても、従来は、もう起こってしまった問題を後手後手に後追いして、これを要するに調整し、回復するということを主にやってまいりましたが、やはりアセスメント法の趣旨も、つまり起こるべき問題を未然に防ごうという姿勢のあらわれでございまして、この問題もそういう姿勢で取り組むつもりでございます。
大変いい御提言をいただきました。 私は、いささかこの問題について専門家でございまして、私自身スクーバでダイビングしますと、食い荒らされたサンゴ礁の印象は本当に無残なものでございます。同時に、あるところで、ここまでオニヒトデが来たなという地域でもぐったこともございますけれども、いま先生が言われたみたいに、一時間、三十分の間に二千万個に近いものを産卵する割りには、要するに成長したオニヒトデというのはそう多いものではなくて、ただ同時に、非常に発見しにくくて、これが一匹でも非常に広範囲を食べてしまう。この実態は実はわかるようでわかりませんで、私もクストーというフランスで有名な、カリプソ号であちこち調査をしている博士に私信で聞いたことござ
お答えいたします。 御指摘のように、高度成長時代に、これを国是のごとくして行われた開発がもたらした自然の破壊は本当に恐ろしいものがございます。それが石油ショックでとんざいたしまして、いま大きな価値観の変革がもたらされたわけでございます。非常におくればせながら、私たちは、金で買えない、買い尽くせない、実は非常に高価なものを決定的に失ったという認識にようやく立っているわけでございまして、それでいながら、それでもなお、その種の破壊が行われつつあるというのが現況だと思います。 こういうものをいろいろな規制をすることで未然に防いでいくこと、また、できるならば破壊された自然を時間をかけても修復し、長い長いサイクルで物を考えて、五十年、百
そういう意味で現在一定規模を超える開発に関してのアセスメント法というものを考えているわけでございますが、そういう問題を持ち出す前にお考えいただきたいのは、自然環境の保全というものも政治全体の中で大きな問題でございますけれども、ただやはり安定成長とはいえ、十二年間も続けば、日本の経済が倍になろうというような過程の中で、最低規模の開発も必要とされるわけでございます。こういったものをどういうふうに兼ね合わせるかということで、いま非常に論議が沸騰しているわけでございまして、ある場合には一種のトレードオフというものが必要でございましょうし、ある場合には、たとえそれが国定公園、国立公園に指定されていない地域でも、その地域の方々が、どちらを優先す
おっしゃるとおりだと思いますが、私も初体験でございますけれども、役所というものは非常に不思議な世界でございまして、正しい大義名分のために仕事をしようと思うと、あちこちから、それは潜越であるというブレーキがいろいろかかりまして、環境庁のように、この五年間日本の社会の意識変革に非常に大きな、ある意味で前衛的な仕事をしてきた役所が、これこそ十年、二十年後の国民のために必要な措置であるということをしましても、待った、待ったがかかりまして、なかなか物事はうまくまいりませんが、そういう障害をできるだけ蛮勇を持って越えていくつもりでございます。
採石の問題でございますか。
私自身はそういう機会を持ち合わせておりませんけれども、局長がしておると思いますので、局長の方から答弁いたします。
そのように積極的に努めます。
環境庁の行政も、そういう問題に取り組む時期に来ておると思います。いま私、具体的に計画をつまびらかにいたしませんけれども、ドイツのシュワルツワルトのように千年不伐の森を、恐らくあれは三分の一近いものを植林してつくった例もございますし、木を切るための植林ではなしに、自然をもう一回つくり直す努力を十年、二十年のサイクルで考えて行うべきだと思います。
私の答弁で足りない詳しい部分については政府委員からお聞き取り願いたいと思いますけれども、やはり制度の発足後非常に日が浅く、各府県における実施体制がまだ整備足らずであったこと等から、残念ながら十分な実績を上げることができませんでしたことは認めざるを得ない事実だと思います。こういう経験を踏まえまして、事業の適正かつ円滑な促進を図るために、たとえば胸部疾患の専門医でありますとか、そういう関係専門家、実務担当者が構成いたします検討会を設けまして、この問題についてこういう事態が起こらないように努力するつもりでございます。
残念ながら、そのように認めざるを得ないと思います。そのために、恐らく後で先生から御質問いただくと思いますけれども、この事業の中に幾つか事項がございますが、そのある部分のもう少し弾力的な積極的な活用というものを図らざるを得ないと思っております。
おっしゃるとおり再検討する余地が十分あると考えます。
いま部長が申しました線で改善の努力をしたいと思っております。ただ、保健婦さんそのものですが、絶対数が、そういう形で物を進めようとするとき、足りるか足りないかというのは、また別個の問題でございますけれども、それでもなお、そういう方法に切りかえて仕事が進むような地域に関しましては、もうできるだけそういう形で業務の進むように、検討し直します。
詳しいことは政府委員が御説明いたしますが、これはやはり作意が不足であったということの、てきめんのたたりではないかと思います。
私の予算に関する認識がちょっと違っていた点がございまして、政府委員の説明のとおりでございます。 そういう意味で環境庁として、この問題に対する姿勢を変えるつもりは毛頭ございません。御指摘の点を再検討させていただきまして、積極的に効果の上がるような方法を検討していきたいと思います。
詳細な問題でございますので、政府委員から答弁させていただきます。
同種の陳情を私自身受けたことはございますが、総理大臣に出された陳情については、まだ承っておりません。
私、よく存じませんので、政府委員から答弁させていただきます。——それは、ちょっとお伺いいたしますが、いつごろのことでございましょうか。
ごく最近ならば、次の閣議で総理から私に何らかの御発言があるかとも思いますが、すでに何日か経過しておりますので……。
何度も行われました。その席では、私何も承っておりません。