もともと国鉄の土地というのは本質的には国民の財産でございまして、国鉄が民営化したということで土地の問題が出てくるわけですけれども、事業団が関与しておる土地に関しましても原則としては公開入札、しかし地方公共団体がきちっとしたプランを持っているならば時価でとにかく売り渡すということになっておりまして、そういう作業がスムーズに進んでせっかくの土地が多くの市民に活用されるということを期待しておりますし、そういう作業が円滑に進むように私たちも努力をしてまいりたいと思います。
もともと国鉄の土地というのは本質的には国民の財産でございまして、国鉄が民営化したということで土地の問題が出てくるわけですけれども、事業団が関与しておる土地に関しましても原則としては公開入札、しかし地方公共団体がきちっとしたプランを持っているならば時価でとにかく売り渡すということになっておりまして、そういう作業がスムーズに進んでせっかくの土地が多くの市民に活用されるということを期待しておりますし、そういう作業が円滑に進むように私たちも努力をしてまいりたいと思います。
実は、委員が説明されました経過にやや似たケースがほかにもございまして、この間も私が間に入って、とにかく間を取り持ちました。そういうこともございますので、できるだけの努力をしたいと思いますが、一種の混乱といいましょうか、移行期の混乱があったことは否めません。そこで業務が遅滞したり混乱したりしたことがあると思いますけれども、それをできるだけ解消して、事がスムーズに運ぶように一生懸命努力をしたいと思っております。
所信表明でも申しましたけれども、やはり運輸行政の最大の眼目は交通の安全でございまして、それを成就するために小さな問題であろうときめ細かくそれを積み上げる。また同時に、先ほどもちょっと論議に上りましたが、ある場合にはドラスチックな方法も考えて、結果として九千人前後の事故が茶飯のことになっては困りますので、そういう事態を防ぐように努力しようと思います。
確かに御指摘のように、民営化した後のJRの抱えている在来線の保全というのは、施設が古くなっているだけにいろいろ問題があると思います。しかし、私鉄になろうと国鉄の時代であろうと最大の眼目は安全の維持でございますから、経営の収支云々ということを前提にしてそこで手を抜くということはもう絶対許されないことでありますし、あくまでもそういった施設が事故を招かないように、十全の配慮をするように指導していくつもりでございます。
運輸省としましては、ボーイング社を監督しております米国の連邦航空局に我が国で発見されました製造のミスの事例を伝えて、とにかくこれを何とか改良するように申し込みましたし、また日本航空にも、航空機購入時の領収検査の内容も見直してこういうことのないように督励しているわけでありますけれども、横ばいと申しましても、とにかく非常に高いパーセンテージのミスが発見されているわけで、先ほど局長も答弁いたしましたが、引き金になれば事故に至りかねないということであります。 アメリカのある乗用車の会社が新しい自動車をつくったときに、ハイウエーですぐ事故を起こしまして、それにたまたま乗っていたアメリカのあるコラムニストが非常に立ち往生して、やっと近くの修
船舶整備公団は、昭和三十四年に、老朽化した船舶が非常に多くなりました、その安全性の確保に問題がございました国内旅客船の代替建造を図るために設立されまして、以後、老朽化した国内旅客船や内航貨物船などの代替船舶として六十二年度までの間に実に二千四百隻を超える近代化船を建造することによりまして、国内海運業の近代化並びに船舶の安全性の向上に対して非常に大きな貢献をしてきたと評価しております。 また、厳しい社会経済情勢にさらされている今日の国内海運業界の現状にかんがみまして、今後とも船舶整備公団の共有方式を的確に活用することによりまして、海運業界の近代化並びに船舶の安全性の向上を図ってまいりたいと思っております。
承知いたしました。人をふやさないだけではなしに、場合によっては減らさなくちゃならない場合もあると思います。 ただ、私この公団の業務についてつまびらかにしておりませんので、詳細に検討いたしまして考慮いたします。
今回、七億から一挙に十九億までふやしたわけでございますが、これを踏まえて、公団のこれからの業務、成り行きを眺めながら検討したいと思います。
おっしゃるとおりだと思います。 それが活用できるなら、まあこの公団のためにというか、ほかの運輸省の抱えている案件とどういう優先順位をつけるかは別にしまして、運輸省の行政のために活用したいと思います。
たしか羽田に関して、鈴木都知事が外国まで出かけていって外債の発行に努力をされました。私それは非常に思い切ったことをやられたなと思っておりましたが、今になってみると、うまいことやったなという感じがいたします。 おっしゃるとおり、公団のこれからの将来というものをポジティブに、つまり肯定的に、積極的に考えるならば、外債の発行というのはやっぱり一つの判断と思います。ただ、為替の変動というのはちょっと見込みがつかない面もありますけれども、それを勘案し、また、内航における新しい船腹の需要というようなものも勘案して、公団の所要資金量というものを勘案した上で、これは積極的に考えていきたいと思います。
前川レポートなどを読みますと、これ何も神様の御託宣じゃありませんけれども、しかし全体の傾向としては、重厚長大から知識集約型の産業に変わろうとしているわけでありまして、今一時的に内需が刺激されて、内航船の主な荷物であります石油とかセメントとか鉄材が非常に出回っておりますが、しかし、やがてはこれ減少していく傾向にあると思います。横ばいから減少していくと思いますけれども、ですから、これに対応して船腹調整して、とにかく過剰な船腹を整理する。それからまた、構造改善をして零細企業の性格から脱するように努力をさせる。また、新しい荷物の需要を育成、喚起してそれに対処していくということで、内航の海運というものを健全に保っていきたいと思っております。
それはおっしゃるとおり非常に難しいと思います。そこだけすぽっと抜けて、荷主の裁量で値切られたりするわけでありますから、せっかくの一貫した輸送体系というものがそこで支障を来すことは、私は間違いないと思います。
今内航が運んでおります荷物の大きな部分を占める鉄とか石炭とかセメントというのは、主に一貫輸送の対象にならずに、運びきりという性格を持っているようでありますが、しかし、これからまた、例えばこの間も大分に行きましたら、アジアポートなどという構想がありまして、これは実現できるかできないかわかりませんけれども、そうしますと、つまりそこからまた内航船が同じようなセメントや鉄鉱石を運ぶというような事態も起こってくるわけでありまして、また新しいまた荷物も開拓されるでしょうし、やはり一貫輸送というのはもう時代のニーズでありますから、鶏が先になるか卵が先になるかの論になるかもしれませんけれども、やはりそれが予測されるなら今からそういう準備をしなくちゃ
まさにおっしゃるとおりだと思います。まして、陸上で高速鉄道網構想というのがありまして、在来線がこれに沿って淘汰されていきますと、従来鉄道が運んでいた貨物の運搬というのは海上になる、あるいはトラックになる、特に海上輸送の比重というのはまた逆にふえてくるんじゃないかという想定もできるわけで、それと加えて一貫輸送という時代の要請があるわけでありますから、私たち、大事な問題としてこれをとらえて検討しようと思います。
さきの日本丸につきましては、例の「練習船日本丸の保存及び有効利用に関する懇談会」に御審議願ったわけですけれども、あくまでもその御論議を遵守して考えていこうと思いますが、今のところそれ以上のことは申せませんし、また、両自治体の申し出の内容を聞きまして、できるだけ早く決定しようと思っております。
運輸省といたしましては、総務庁の勧告に基づきまして、ことしの一月に公団に対して所要の改善措置を講ずるよう指示をしておりまして、今後とも公団に対して適切な指導を行いまして速やかに中期計画を策定させていきたいと思っております。 また、最近の公団の収支状況にかんがみまして、一般管理費の縮減、未収金の回収強化等の収支改善策についても、中期計画の中に盛り込ませるように指導してまいるつもりでございます。
先ほども申し上げましたけれども、内航海運の将来は決して甘い見通しではないと思います。今一時的な好況期にはございますけれども、大半の荷物であります鉄鋼、セメント、石油などはもう長期的には横ばいから減少の傾向にございますので、やはりこれを見越していろいろ対策をしなくちゃならぬと思っております。 船腹調整を進めることでの過剰船舶の整理、あるいは構造改善をしまして中小企業性を脱却させる、あるいは内航においても成長可能の雑貨輸送分野の育成等によって新規の分野を開拓しようと思っておりますが、その他いろいろ知恵を尽くしまして、物流にとっても欠かすことのできない手段でございますから、何とかこれを健全に維持するように努力しようと思っております。
この公団は、三十四年に創立されてから六十二年度までに、既に二千四百隻という近代化船を提供してきたわけでございまして、そういう意味では立派な実績を示しておると思います。こういう新しい変革期に、おっしゃるとおり一方では行革の問題もございますが、決してむだな存在にならないように、これから、内航を含めた日本の水面を使った事業というものが違う活路を開くような方向のために、公団が十分役立つような指導、督励をしていこうと思います。
おっしゃいましたように、私、自分自身大変幸運だと思います。まさに世紀の事業の創業に二度も立ち会わせていただきまして、大変感動いたしました。それにしても、日本人という民族は何と勤勉でかつ優秀なのかという感じが改めていたしました。 そして、本四架橋もただの橋ではございませんで、道路と同時に鉄道が走るということでありまして、これによって四つの島が完全に結ばれたわけでございますし、三万キロ近い鉄道が張りめぐらされたということでありますが、同時に、やはり高速鉄道時代、高速道路時代が来ているわけでありまして、それに対応する施策を講じなくちゃならないんですが、青函にしましても本四架橋に しましても、できたものは非常に立派で、また広軌で、新幹
実は昨日、衆議院の運輸委員会でも違った観点から社会党の左近委員がこの問題を取り上げられまして、モータリゼーションがこういうふうに非常に一気かせいに進んだものですから、それが機軸になって大都市の渋滞というのはもうあちこちで起きているわけでございます。 おっしゃるように、四全総で、関東や関西のメガロポリスに一日で通勤できるようにしましても、肝心の東京、大阪へ行って用が足せないのでは困るわけで、都市の生活状況というのは非常に悪くなっておりますが、きのうもお答えしましたんですけれども、やはりこういうものにも行政の上で高い優先順位を置いて、できるだけ短期に解決するためにも、行革をやっていますから関係閣僚会議でもこれ以上ふやすなと言われてお