詳しくは担当の局長からお話しいたしますが、委員が今御指摘のアメリカの助成などは、これまた日本と大分事情が違いまして、アメリカの世界戦略といいましょうか、そういうものが背景にあって、万が一のときのための必要要員の確保といいましょうか、そういうものが背景にあるわけでございます。日本の場合にはちょっとそこを異にしますので、なかなかそういった形の助成というのは難しいと思います。 それから例のフラッギングアウトの問題あるいは日本船への外国船員の混乗の問題、それぞれ非常に大事な問題でございますけれども、単に海運界の問題だけでは済まずに、日本の労働界に与える影響などもこざいまして、これからも慎重に、しかし、大事な問題としてとらえて検討したいと
