私は、国債依存率を三〇%以下に何としても抑えよう、これは一つの目標としてきちっと踏まえておくことは大切なことだと思うのですよ。歯どめはないのですよ、何も。いつも申し上げてきたように、国債発行に踏み切ってしまえば、特に赤字国債、特例債の発行を認めてしまえば、ずるずるっといきますよ。歯どめはありませんよ。何を歯どめにするのですかとわれわれは主張してきたのです。これはもう雪だるま式にふえていきます。現にそうなっています。当分、特例債の発行はやめられないじゃないですか。計画を立ててみたものの、早くも初年度で吹っ飛んじゃったじゃないですか。したがって、せめて三割以上はならないようにしよう、こういう目的を、目標を定めることは大切なことです。しか
