この問題だけで時間をとられるのは、私は非常に残念です。 そこで、ちょっと結論を急ぎたいと思うのですが、先ほど大蔵大臣の発言の中に、卸売り物価は小売り物価に関係ないとおっしゃいましたが、これはおかしいんじゃないですか。卸売り物価は確かに十二月段階一一・九%アップというのを、一月になって一四・六%に訂正しているわけですね。消費者物価はそのまま据え置いている。そのことが頭にあるものですから、そういうことばが出てきたのじゃないかと思うのですが、これは正確じゃないと思いますので、お取り消しを願っておきたいと思うのです。 そして、いま総理からお答えのあった問題につきましては、今後の予算委員会の審議の中で当然矛盾が出てくると私は思います。
