日中貿易の促進につきましては、政府においては、かねがね留意をいたし、その促進をはかって参ったのでありますが、なお、かような本院から強力な御決議がありましたのを力といたしまして、一そう今後これに対して力を注ぎたいと存じますから、このことを申し添えます。 ――――◇――――― 原爆障害者の治療に関する決議案 (岸信介君外二名提出) (委員会審査省略要求案件)
日中貿易の促進につきましては、政府においては、かねがね留意をいたし、その促進をはかって参ったのでありますが、なお、かような本院から強力な御決議がありましたのを力といたしまして、一そう今後これに対して力を注ぎたいと存じますから、このことを申し添えます。 ――――◇――――― 原爆障害者の治療に関する決議案 (岸信介君外二名提出) (委員会審査省略要求案件)
いろいろ考えがありましょうが、現在のところは、少くともアメリカの政府は、日本に対して同調し、歩み寄っていこうという態度をとって努力している段階ですから、報復手段というようなことをかりにやれるといたしましても、まだ考える段階ではないと思います。今はやはり外交的に正面から話し合いをするということが適当だろうと思います。
どこの国でも、御承知のように当業者というものは、自分の狭い観点からの利益だけしか考えませんから、日本の輸出品が少しばかりふえたからといって、すぐに感情をいらだたせるのですけれども、しかしこれにこっちが乗っかって、こっちも感情をいらだたせるということは、大局から見て不利益だと私は思う。やはり両国の政府が協力をして、お互いに国内のいろいろなつまらない感情、つまらない動きは押えるというようにお互いに努力するのが、大局から見て日本にとっても利益であるし、また世界全体の貿易の上からいってもそれが適当だと考えております。
お尋ねの今ココムとかチンコムとかいうものを日本だけで勝手にけ飛ばしてしまうということは、適当でないと考えます。ことに最近の傾向は、ことに中共……。対するチンコムと申しますか、輸出制限は、漸次緩和の方向べ向いつつある。全体の空気もその方向へ向っておりますから、それによって日本も正常な今までの外交関係を通じて漸次中共との貿易の制限緩和という方向へ促進するように努力するというのが適当だと考えております。
すでに総理大臣及び労働大臣等からお答え下さった通りでありまして、別段つけ加えることはございません。(拍手) 〔吉田法晴君登壇、拍手〕
私に対する質問は、いろいろ多岐にわたっておるようでありますが、炭鉱の例の合理化法での買い上げが、事業者擁護で、労働者には何か片手落ちのことのようにおっしゃるが、そうじゃありません。これは事業者擁護では決してないのでありまして、もしその炭鉱に従事している従業者が、十分生活できるような炭鉱の状況であるなら買い上げしないのですから、つまりその経営が成り立たない、従ってそこにおったら、今現に買い上げします三十万トンばかりの炭鉱は、いずれも給料なんぞ遅配、欠配で、その炭鉱を買い上げた費用によって、労務者に今までたまった給料を払うというような状況にあることを思ってもわかりますように、決して片手落ちの仕事じゃありませんから、さように御承知願いたい
アメリカに対する綿布の輸出制限の問題はただいま交渉中であります。外務大臣から答えられたように、大体その交渉は双方の便宜のようにまとまると信じております。まあどこの国にもあることで、同じ種類の品物の生産者から、外国の品物が入ってくることに対して苦情がある。これは双方の、そういう当業者の反対に対しては、ただいまの場合、アメリカの政府と日本の政府とが協力して、さような反対になるべくならないようにするという必要がありますので、できるだけ日本側としても協調的な態度をもってアメリカ側の政府と話し合いまして、適当に数量その他の制限を行おう、そうして当業者の反対を鎮めようという方法をとっております。これは幾らかでも規制をすれば、それだけ日本の輸出が
ただいま当院において議決されました金融の案件は、政府におきましても、かねがね苦心をいたし、努力いたしておるところでありまして、現にこの年末に際しましては、中小企業金融公庫あるいは国民金融公庫等の融資ワクは相当増しました。前者においては百億円の予定でありましたのを百二十五億円、後者においては百七十九億円の予定でありましたのを百九十五億円というふうに増額し、なお不足いたしますれば、第四四半期における分を繰り上げて融資等をいたす覚悟であります。そのほかの問題につきましても、御決議の趣旨は、かねがねわれわれの苦心しておるところでありますから、十分尊重いたしまして、この年末金融あるいは恒久的金融について遺憾なきを期したいと考えております。
まだ技術協定の問題は詳細報告を聞いておりませんが、貿易にいたしましても、そのほかの問題にいたしましても、できるだけ増進をして行きたい、それにはできるだけ日本の法規に許可される範囲において、十分与えられるだけの便宜を与えたいというのが、ただいまのわれわれの考えであります。たとえば見本市などについても、ずいぶん法規上いろいろのめんどうがありましたが、これも何とか工夫をいたしまして、北京、上海であれだけの見本市をやったというのが、大体今日われわれ、ことに通産を中心にした政府の考え方であります。
貿易等に関しましてお答えいたしますが、これはもう最大限の努力をして増進をしたい、それはただしいろいろの国際関係、あるいは国内の法規等もありますから、それらを曲げるわけにいきませんが、それらに支障を生ぜざる限りにおきましては、最大限の便宜を与えて貿易を増進するというのが方針であります。
貿易については、むろんできるだけのやはりルートを開く必要がある。現にユーゴあたりとはそういう話し合いもあり、そのうちに何か実質的に貿易も相当できる道が開けるのじゃないかと考えております。
シベリアの開発の問題は実はまだはっきりしておりません。何かそういう計画があるということは耳にしておりますけれども、どういうことをやるのか。従って向うのシベリアの開発の計画を、われわれの方で想像して織り込んで五カ年計画というようなものを立てることは今のところでは困難です。しかしいずれそういう計画が始まって、実際に日本の物資の需要があるようになれば、むろん必要な限りにおいては日本がそれに供給をすることにやぶさかでないつもりです。それからココムの方は中共に対しては相当まだ制限が強いから、なかなかやっかいで、すでに特免その他を要求しており、今度の見本市においても相当の努力をいたしまして、見本市にあれだけの出場をしたのでありますが、これは今後
順調に運んでおりますが、詳細は事務当局からお答えいたします。
その点も事務当局からお答えいたさせます。
ただいま石炭局長からお答えしたように、この新しく坑口を開設する場合は、一々許可をしておるわけでありますから、お尋ねのように、この法律実行後むやみに脆弱な山がふえたということはないと信じております。
申請した山が、まだ最後の決定に至らずに残っているのは、はなはだ遺憾でありますが、これは非常に御承知のように複雑でありまして、支払いの問題等について話が延び延びになって、あるいはまた内部の検査等に時間がかかりまして延びておるのでありまして、この保安の必要上堀っているという程度のもの敵、これはまあやむを得ず堀っているのではないかと思う、かように考えております。
お答えいたしておきますが、それはわれわれの方としては、さような矛盾を犯しておるつもりはなく、保安は十分行なっておるつもりでございますが、詳細は局長からお答えさせます。
これも技術的な問題ですから、詳細は事務当局からお答えいたしますが、これは保安については、実際近年非常に神経過敏ほどにやっておるのです。お話のように、最近残念ながらやや大きな炭鉱において事故が何回かありましたことは、まことに残念に思っておるのですが、そのつど非常にやかましくいい、炭鉱経営者をも呼び出して厳密にやっております。自分で一々そこに入っていったわけじゃございませんから、われわれとしては、自分で実際目では見ておりませんが、これは事実でありますが、しかし、保安の方については実際これはできるだけのことはやっているということは申し上げられると思います。
どこに責任があるかと言われても困るのですが、実際自然の条件が非常に悪かったということが一番の根本だろうと思います。注意は十分しておりますし、また、経営者を私どもの方へ呼び出して、一々社長以下の者と懇談をしていく場合の答弁を見ましても、彼らが保安を怠っているという事実は認められませんし、また、通産省でも保安当局は全力を尽してやっておるわけです。それでもなおかつ事故が起るということは、これはいろいろな不注意もありましょう、いろいろな従業員の不注意、その他複雑の原因があるようです。処罰すべきものは十分処罰するという方針でやっておる次第であります。
これも今予測しておりますから、当局からお答えいたします。