現在、来年度予算要求をしている段階でございますが、私ども昨年九月に策定いたしました原子力委員会の原子力研究開発利用長期計画に沿いまして、まず安全の確保を第一義といたしました原子力発電の一層の定着化、現在の軽水炉体系の定着化を第一の柱とし、第二の柱といたしまして、ウラン濃縮、再処理等の自主的な核燃料サイクルの確立、三番目に、将来の発電炉の本命と考えております高速増殖炉等の新型炉の開発等の施策を進めてまいることを考えております。 なお、財政の問題がございまして、現在、これらの計画の予算を獲得するために、一般会計予算に加えまして、仮称でございますが、代替エネルギー対策特別会計といったものの創設を考えまして、通産省ともども、代替エネルギ
