まず、化学法によりますウラン濃縮の技術的な特色でございますが、非常に小規模でもって、わりあいにコストが安くいけるのではないかという点が非常に魅力の一つになっているわけでございます。そういう意味で、いま手がけ始めましたウラン濃縮のモデルプラントにつきましては、五十八年度までに完成をさせまして、その後二年ほど運転をしてみる、六十年度には、その運転の成果を十分踏まえまして、技術的あるいは経済的評価が行われるというところまで決まっているわけでございます。その後、果たしてわれわれの目算どおりに、小規模でもって、しかも六十年度までの建設あるいは運転の成果を評価して、小規模ながら十分次のステップに進め得るものであるかどうかということを、その時点で
