ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の変更について御報告いたします。 本日、永岡光治君が辞任され、米田勲君が選任されました。 —————————————
ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 委員の変更について御報告いたします。 本日、永岡光治君が辞任され、米田勲君が選任されました。 —————————————
災害対策樹立に関する調査として、本年七月以降の災害の被害状況並びに対策等に関する件を議題といたします。 本件については、すでに報告を聴取いたしておりますが、なお、補足して御説明願うことといたします。中西農林大臣官房長。
次に畑谷建設省河川局長。
後藤警察庁警備第二課長。
本件について御質疑のおありの方は、順次御発言願います。
ほかに御質疑はございませんか。——他に御発言もございませんようですので、本件につきましては、この程度でとどめます。 本日はこれにて散会いたします。 午後二時十四分散会
今の時点におきまして、調査団からまだ原因の発表をする段階でない、調査中であるということでありますが、炭車の暴走を中心として炭じん爆発であることはほぼ間違いないと思います。そうすると炭じんが問題になるわけですね。これについて、炭じんを清掃するとか、あるいはその付近の諸設備の保安に当たるとか、そういう保安要員というものが、当然大きい影響を持っておるはずであります。でこの三川坑について、保安要員は人数の最大時、何人これに当たっておったか、また最近は何人で、どの程度のことをやっておったか、重複するかもしれませんが、その点をお尋ねいたします。
三川坑だけでけっこうです。
その点が問題なんです。この前石炭委員会で質問したときに、何かこの保安要員がどのくらい入っておったか、どの程度の作業をしておったか、全然通産省のほうでわかっていないのです。それで、あとでデータを出していただきたい、とう申し上げて承知しましたということでありましたが、今日に至るまで出ていないのです。で、大事なデータを要求した場合、こうして二週間も三週間も放置して、承知しましたという返事だけで、それであとは知らぬふりをしておる、こういう状態でいいんですかね。速記を見直して下さいよ。
今申し上げたのは、この前の石炭対策委員会で資料の要求をしているわけですよ。承知しました、出しましょうと言っているんです。それは田原さんですよ、承知しましたと言っているのは。今日まで、なぜ出さぬかということです。委員会というのは、国民全体の前で正々堂々とやっている委員会ですよ。返事ばかりして、要求した資料を出さぬ。そういう委員会を軽視するような政府のいき方、そういうのがあちこちに出ているんです。だから、三池のほうを調べてみましても、通産関係でやっているということは、ほんとの形式ばかりなんですよ。国会のほうでも形式、現地の調査も形式。一体、何やっているかというんです。これをひとつ、大臣からお答え願います。
現地の保安監督については、そうじゃないという大臣のお返事でしたが、ぼつぼつ内容に入ると、そうではなくなってくるんです。 この三川坑の炭じんの清掃関係については一方八人でやっておったですね。これが専門にそれをやっておったんではなくて、今返事があったとおりに、ほかの仕事を受け持っておる。しかもどの程度の責任を持ってやれというはっきりした指示も受けずに慢然と、ただおまえの分担はこれだ、仕事はこれだ、さあやってこいよと、こういう調子でもって、炭じん清掃係という、名前だけでやっているわけですよ。じゃあ具体的に、一日どれくらいの掃除をしたとか、これくらいの仕事をせいよとか、そういう具体的な指示は一つも受けてない。ですから、それは名前は確かに
いまお答えを大臣はお聞きと思いますが、これも形式的じゃないですか。明らかに、こういう大事故ができるまで長い間、今森本局長から説明のあったとおりなのです。それでも、いままで通産省でやっておったことは形式的でなかったと断言できますか。
今度参議院から視察に参りまして各方面の方にお会いしてお話を聞いたわけでありますが、職員組合のほうの話しによりますと、三川坑の条件は、他の鉱山に比べて圧倒的にいい、とうてい事故が考えられる条件ではない、あらゆる角度からみて、現在においてもといっておりました。現在においても、ここは日本一条件がいいんだ、そうすると全国のあらゆる炭鉱は、これより悪いということですね。そうなれば。いつ大災害が発生するかもしれない可能性を各炭鉱が持っている、こう考えざるを得ないのですけれども、その点は、当局ではどう考えましょうか。
今までの坑内の検査は、先ほどもお話があったと思いますが、所長が入坑するとき、月一回だけ会社側は大きな掃除をやって、あとは投げやりです。実情がそうなっておったということを、監督署のほうであらかじめ知っておりましたのですか。その点はいかがですか。これはどこへ聞いても同じですよ。
報告を受けてないというのはおかしいですね。森本さんは現地へ行っていたんでしょう。福岡でも会ったじゃないですか。あなたから詳しく私自身で説明を伺いました。そのときにも、これをにおわせた話をあなたがしていらした。報告を受けているかいないかという問題じゃなくて、あなた方の真相究明のこれは熱意の問題じゃないですか。当然担当で検査しておった。それはあなた方の専門の係ですよ。これが、今国会でまだ報告を受けていないからお返事できませんと、そう言える段階なんですか、今日。もう少し責任持った返答してもらいたいですね。
それは爆発するまでは、そういう報告は受けてなくてもやむを得ないですよ。しかし、爆発したのはいつですか。九日でしょう。今日は月末ですよ。しかも現地へ調査団が行き、あなた方も調べているじゃないですか。それでなおかつ、どの程度のことをやっておったか、あらましのことを調べがつかないようでは、何をやってたんです、現地で。
この点は森本さんだけ追及してもかわいそうですから、森本さん追及するのはやめますけれども、大臣お聞きのとおりです。これでも形式的じゃないですか。事故発生後の調査さえ形式的じゃないですか。 次に岩粉のことです。岩粉散布はしていましたか。組合の言い分によると、明らかに岩粉散布はしておらない。これは大牟田の市役所ではっきり言っておりました。調査団の前ではっきり言い切っていました。次に切り羽には岩粉だながなくなったというのです。前にあったものがなくなったというのです。これは鉱山保安規則の上から、規則に照らしてみれば、どういうふうになりますか。これは適法かどうか。あるいは法そのものには触れなくても、監督する側からみて好ましいか、好ましくない
保安に関しては、保安規則もあるわけですよ。法律や規則というものは、これは問題の下限をきめているものでしてね。上限ではないということはだれでも常識ですよ。ですから、規則というもののこの性格上、おおまかな全国に共通する線がきまっているのであって、一つの鉱山自体の実情に合わしたその基準、これは会社でも持っていなければならぬものだし、監督署のほうでも持っていなければならぬものです。この点は、この前もお伺いしましたけれども、これについて、この前のお答えは具体的なものはないとおっしゃっておりましたが、しかし会社のほうでは、あると言っている。会社のほうではある。検査のほうとしては基準はない。いままでは、こういう状態でやってきたのじゃないですか。
通産大臣は別な会議に出席なさるそうですから、二、三、大事な点だけをお伺いしておきます。 次に、二つ一緒にお伺いいたしますが、保安監督官が今まで検査に行く場合通告して行っておった。それに対して大臣が抜き打ち検査でいくべきだと。この問題は田原さんから出ましたけれども、問題は、その三井の海運クラブあたりでいい加減な接待を受けて帰ってくるあの風習ですね、これは三井だけでない、筑豊の山に行けば常識化している。中に入れやしない。今のは保安監督のほうですが、労働基準監督のほうもそうなんです。特にひどいのは田川ですよ、糒炭鉱あたりで、どの程度過重労働をやっておるか、おそらく御存じないでしょう。御存じないと思いましたから、私のほうから労働省には、
今、大牟田の話をしている最中で、補炭鉱のほうへ話を広げたくないのですけれども、二十日に調べて、十二時間以上の労働をしてないというのは、つまり十時間以上入ってないというのは、確言できますか。この前、大葉山炭鉱の場合、最初は何だ、かんだと言いながら、結局は私の言ったとおりなっちゃったじゃないか。しら切るなら私証拠出しますよ、いいですか。