お話の御趣旨は、機構の改正と定員の減との関係はどうかということだろうと思うのでございますが、大蔵省といたしましては、これは予算を担当いたしまする関係から、できるだけ少い人数で能率をあげて、そうして国政を運用して行くということで考えるという点につきましては、みずからも自粛なければならぬと思いまするし、またほかの省にもお願いする筋が多いわけでございまするが、しかしこの行政機構の問題といたしましては、大蔵省が機構をこういうふうにすべきだとか、ああいうふうにすべきだということは、いささかどうかと思うのでございまして、行政管理庁があります限りは、行政管理庁の方でこの点お考え願う、かような筋かと考えまして、われわれとしては処置して参つたつもりで
