実はあの電車は非常に私どもの技術者が苦心してつくったもので、いわゆる山岳電車である、カーブの強いところというところを主眼にしてつくったわけでございまして、その意味で、実は中央西線が非常に典型的な線路だったので入れたわけでございます。中央東線は多少それよりよろしいということで、まあ多少金もかかりますので、あのままでほかの線区に入れるかどうか、これはもう少し考えなければいけません。やはり山岳電車的なものとしてつくったものである以上、東線に入れますと多少性能としてはオーバーになり過ぎるということもございますので、まあ西線の結果をよく見た上で、今後の線区にどう入れるか、もう少し勉強させていただきたいというふうに考えております。一つの新しい電
