私と日本医師会との申し合わせにつきましてのお尋ねでございましたが、あれは決して法律違反をしたとは覚えておりません。御承知のように、患者の同意を得て新料金をお預かいりする、こういことでございまして、新料金でとっているのではございません。お預かり証を出しているところでございまして、私は違反しているとは考えておりません。患者の生命を守る、患者の病気を治療する、その最善の措置として申し合わせをいたしたのでございまして、そこで違反がなくなったということが事実でございます。
私と日本医師会との申し合わせにつきましてのお尋ねでございましたが、あれは決して法律違反をしたとは覚えておりません。御承知のように、患者の同意を得て新料金をお預かいりする、こういことでございまして、新料金でとっているのではございません。お預かり証を出しているところでございまして、私は違反しているとは考えておりません。患者の生命を守る、患者の病気を治療する、その最善の措置として申し合わせをいたしたのでございまして、そこで違反がなくなったということが事実でございます。
お答え申し上げます。総理の前に私からもお答え申し上げたいと思います。 私も頑健そうに見えますが、これはなかなか医者にかかっているからだでございます。医者と患者との立場も十分私は承知いたしております。私はまた家族もたくさん持っておりますから、十分承知いたしております。あの医師会との協定は、四組合の患者を守るという考え方で出ておりまして、そして冷静に考えて、私はそういう患者の立場を守るということで出ているのでございまして、しかも長い期間ではございませんし、まあそういうところは少し——おっしゃるお気持ちは私はよくわかります。よくわかりますが、トラブルをひとつ解消したい、そしてよく診療が行なわれるように、しかも同意でひとつやっていく、だ
辻原委員に申し上げます。御参考になることがいま参りましたので、いまのところに関係いたしておりますので申し上げておきます。 この東京高裁の裁判の決定がただいま行なわれまして、その書類が参りましたので、大事な主文だけ申し上げたいと思います。 原決定を取り消す、相手方の本件申し立てを却下する、こういうことでございまして、これはたいへんこの議論で御参考になると思いまして申し上げたいと思います。 〔発言する者多し〕
では簡単に申し上げます。 ただいま支払い団体との申し合わせが日医との申し合わせとどういうことになるか。また支払い側との了解事項とどうなるかということでございますが、これはこういうふうに御了解願いたいと思います。いわゆる申し合わせで了解されている事項は次の三点でございます。第一点は「保険診療を受けられるものに自由診療を強要しないこと。」これは当然のことでございます。医師会ともこの点は確約しております。第二項は「基金への請求書に記載するものは便宜新点数表を用いること、この場合、基金でこれを旧点数表に計算しなおし」旧点数で支払いをする差額を預かっておくということでございます。これも両方共通で御了解を得た事項でございます。それから「窓口
これは、いま後半に申し述べましたように、窓口扱いの場合に、支払い側は全部もうすべて旧料金でやるという考え方でございますが、私どもといたしましては、その申し合わせと同時に、一つの協定を結んでおりまして、「日医との申し合せにはふれない。」ということを申し合わせておりますので、それが生きていると申しましょうか、そういう関係がございまして、いま申し上げましたように、患者と医師の間に自然に合意できたものについてはそれは触れない。もし問題ができたとなれば、三者構成の委員会で処理していくのだ、こういうようなことを申し合わしたわけでございます。ただ支払い側としては窓口は一本だ、私のほうは日医との関係がございますから、自然にできたものはそれはひとつお
あなたのお持ち合わせのほかに、「日医との協定にはふれない」ということが紳士協定でございまして、それで私どもの解釈はそうである、ただ支払い側は、そうでなかったということを詰めようということでございましたが、先ほど私が申し上げますように、高裁の決定が……(「そんなこと関係がないよ」と呼ぶ者あり)いや、関係がありますよ。高裁で判決が下ったのでございますから、もうこの問題はこの程度にしていただいてよいのじゃないか、全部新料金になったわけでございますから、お含み願いたいと思います。
ただいま藤原委員から、医療費の改定に関連いたしまして、いろいろまた裁判上の問題等もございまして、この五月一日から新旧料金になった、いわゆる四組合が旧料金であり、その他が新料金でありますことはいまお述べになったとおりでございます。そこで、患者と医療機関の窓口等におきましていろいろの争いというか、トラブルがあったことはいまお述べになったとおりでございまして、私どもで調べましたのによりましても、五月二十四日までに三百二十六件というようなトラブルがあったことが報告になっております。内訳を申しますと、五月七日までには二百四件、それから、五月十四日までに六十八件、それから、五月十八日までに八件、それから、五月十九日から二十四日まで二件、こうなっ
いま藤原委員のお述べになりました、裁判所の決定があるのだから、訴えたもの以外に全体に及ぶのが当然じゃないかというお話は、他からもそういう御注意があったこともございました。それも私は一つの考え方であり、そういう考えもよく頭に浮かべまして、しかし、私、決してこだわるわけではございませんが、医療費の改定というものは適法に行なわれたのだ、そこで、四組合がこれに不服を言うて、そうして決定をみられたわけでございます。ですから、この段階においては、裁判所の言っておることは四組合だけでございます。それから、私どもの考えておりますことは、日本の全体の医療のことを考えておりますので抗告した、こういうことでございます。ここは意見の相違ではなかろうかと思う
これは窓口払いの新旧料金のうち、新料金で扱うというようなことは、むろん患者の同意を得てやる、同時に、また、私どもといたしましては、支払い側の四団体の同意を得てやろうというような手を踏んでおるわけでございます。だが、たまたまその終局のお約束がまだできてないというのが実情でございまして、決して裁判所の決定を無視して当然やるのだということではないのでございまして、裁判所の決定は当然そのとおり施行されていく、しかし、御当人の同意を得てそういうような簡易な方法をとっている、こういう考え方でございます。
いま医師会と厚生大臣との間に取りかわしたものについて御議論がございまして、こういうものは早くやめて、ひとつ出直してやれという御注意でございます。そのお気持ちは私もよくわかるのでございます。と申しますのは、これは私のほうの関係当局から両方に同時にお話をつけまして、そして両方同意の上だということで私は介入したわけでございます。ところが、その最後の段階において支払い側の御了解を完全に得ることができなかったということも、いま藤原委員のおっしゃったとおりでございます。この点は私遺憾だと、こう申し上げておるのございます。ただ、今回は、御承知のように、私どもといたしましては、今度のトラブルによって国民の方にいわゆる自由診療というようなことが行なわ
いまの、なくなられました清水さんの問題でございますが、これはいま厚生省から調査班が行っておりまして、目下調査をしておる段階でございまして、この死んだことといまの岩手大学の処置とがどういう関係にあるか、これは十分調査をして、その結果に待たなければわからないことでございまして、国にそういう責任があるとこの場でお答えを申し上げることはいかがかと思いますが、まあ私どもの部内の考えを率直に申し上げますと、国はそういう考えをただいまのところ持っていない、そういうことを考えておりませんということを申し上げたいと思います。
問題の解決をいたす機関として中央医療協議会が活動することが望ましいということにつきましては、私もその論者でございまして、この問題を解決するには、どうしても中央医療協が軌道に乗って、そうしてものごとを進めていくことが解決の焦点じゃなかろうか、こういうふうに考えております。まことに同感でございます。 そこで、中央医療協じゃどうやって一体進めていくかという問題でございますが、先般も支払い側とお会いいたしまして、いきなり中央医療協といってもなかなか困難な事情もあろうから、小委員をあげてひとつ御相談しようじゃないかというようなことをお話し合い申し上げているわけでございます。その考え方については、自分たちも協議することはやぶさかじゃないとい
そういう声のあることも私も承知いたしております。しかし、私といたしましては、誠心誠意ものごとを進めようといたしておるわけでございますから、とどまって十分ひとつ懇談を続けてまいりたいと、かように考えております。
いま藤田委員からお述べになりました、生活程度の断面を見て、いわゆる低所得階層に精神病者が多いという問題でございます。いまお話もございましたように、やはり生活程度が低いということは、いろいろなやはり環境が隘路になっておる点があると思います。ことにそういう一つの集団でもあれば、なおそれが自乗的に悪い環境になるわけでございます。そこで、いま統計にもあらわれましたように、四千円以下の場合でもすでに四五%ですか、七千円まででも五五%近い発生率になっておりますから、そういうことはやはり意味があるのじゃないか、私も表を見ておりましてそういう感を深くしております。これはやはり政府がやるといいましても、大きな国民の協力を得なければできないと思うのです
ただいま藤田委員からのお尋ねでございますが、国民全体の協力を得なければほんとうの精神病の全治対策というものはまどろっこしくないか、そういう計画があって初めて精神病を追放する、全治させるということができるのじゃないかということは、私が先ほどお答えいたしましたとおり、全く同感でございます。これは何といいましても相当数にのぼっております。また、この病気自体のことを考えましても、国民のあたたかい御協力なくしてはこれは至難だと思います。私どもといたしましても、そういうようなことに十分考えをいたしまして、計画を再検討いたしたいと考えます。 第二でございますが、第二の措置入院の国費負担が八割、地方費二割。地方財政が困窮しておる際でありますから
ただいま林委員から、この精神衛生の取り扱いに関しましては、前向きの姿勢で、特に強い姿勢でひとつ処置をするようにという御要望がございました。これは私たちも同感でございまして、そのような考えのもとに、今後なお計画を十分練って推し進めてまいりたいと思います。
いまお述べになりましたようなこと、また先ほど来大崎政府委員への御質疑もございましたように、理学療法士、作業療法士ともに二千人くらいどうしても養成しなければならぬ、こういういまの段階でございますし、御承知のように医学技術の進歩に伴いまして、まただんだんこうした世相の進展に伴いまして、この療法というものが私はさらに増加していく、かように考えております。そこで、厚生省といたしましては、できるだけそういう情勢を勘案いたしまして、必要にマッチするような、いわゆる需要に応ずるような養成をしてまいりたい、かように考えております。
ただいま八木委員のお述べになりました、この法律が施行されるにいたしましても、従来よりりっぱな技術経験等をお持ちになって、そして現にこれらと同じようなお仕事をなさっている方々で新しい資格をとろうという場合に、厚生省としては、できるだけひとつこれらの方々の希望をかなえてやるようにという御要望のように承りましたが、私どももそのように考えまして、十分指導をいたします。何といっても大きな役割りを持っていただいておりますし、それからまた、この法律が施行されましても、当分の間は非常な人手不足であることは御承知のとおりなのです。どうしてもいまの既存の方々にりっぱな資格を与えて、そして理学、作業療法に御協力願わなければならぬ、こう考えております。ごも
いまのお尋ね、まことにごもっともであります。私もそういう考え方で省内をまとめておるつもりであります。何といいましても足りなくてふやそうという時期でありますし、従来非常に大きな経験を持って貢献された方々でありますから、できるだけそういう方々もこの試験にパスできるような指導をいたしまして善処いたしたい、かように考えております。
いま八木委員からたいへん御熱心な御要望でございましたが、この療法に携わる方々にとりましては大事な問題でありまして、いまお述べになったような事例が相当ケースとしてはあると思っております。十分にひとつ考慮いたしまして、御趣旨に沿うよう検討いたしてまいりたい、こういうふうに考えております。