御要望でございますが、そのお気持は私もよくわかります。こういったケースは、いよいよ国会から派遣されてどなたかおいでになる場合に、そういった事務、渉外等にわたる部分は、適当な機会に一つ項目をそろえてお打ち合せをいたしたいと思います。
御要望でございますが、そのお気持は私もよくわかります。こういったケースは、いよいよ国会から派遣されてどなたかおいでになる場合に、そういった事務、渉外等にわたる部分は、適当な機会に一つ項目をそろえてお打ち合せをいたしたいと思います。
今の藤田委員のお尋ねになりました点は、保健所の医師の充足状況が非常に悪い、どこに原因があるかということでございまして、これは今私自身もお尋ねの中におっしゃられたように、私は待遇の問題が非常にこれは要素が多いと思います。それからなお、予算と申しましょうか、国の補助率が低いので、県においてやはり計上額が少い、そういった問題がやはり大きなポイントになっておるのじゃないかと思います。それからこまかく申しますれば、任地における医師の宿舎の問題が充足されておらない。あるいはまた、保健所の設備といいましょうか、いろいろの医療機械なんか、この方はだいぶん長年にわたって充足をいたして参っておるようでありますが、まだ私ども不十分であろうと考えております
今お尋ねの点も、これはもう全く私もごもっともでございまして、現に今では研究費等を支給いたされましてそれらの点を補っては参っておるのでございますが、そこでこれからもそれのみでは十分でございませんので、まあ内地留学などという言葉を使っておるのでございますが、大きな病院に委託しまして、そして十分一つそこで研究していただき、医師としての十分の素養を一つ身につけさせるようにいたしたい、そういうことによって完璧を期していきたい、こういうような考え方でございます。なお詳細でございますれば、政府委員から一つ具体的にお答えさせていただきたいと思います。
今、勝俣委員のお述べになられたような事情は、私ともも大体そういうようなことで充足か欠けておると、こういうふうに考えております。そこで、それらの点を解伏しなければこの法案の十分な活用にはならないのでございまして、その点につきまして、給与体系等につきまして大蔵省ないしは自治庁等ともせっかく折衝いたしておる、こういうような関係でございまして、御了承いただきたいと思います。
ただいま議員となりました引揚者給付金等支給法案につきまして、その提案の理由を御説明申し上げます。 過般の大戦の終結より、きわめて多数の同胞がその生活の本拠とする外地からほとんど無一物になって引き揚げ、地縁、人縁の乏しい内地で生活の再建をはからねばならなかったのでありまして、内地の戦災者等に比較いたしましてもその再起更生にさらに大きな障害があったことは、ここにあらためて申し上げるまでもないところでございます。 政府は、これら引揚者に対しましては、その実情にかんがみ、応急的な援護を行うとともに、住宅の供与、更生資金の貸付等の援護更生施策を実施いたして参ったのでありますが、多年の懸案であった在外財産問題につきましては、昨年六月、内
ただいま山下委員より、戦争の跡始末に関する、特に巣鴨の処刑者の問題につきまして、いろいろとお述べになられたことにつきましては、私もまことに同感でございまして、これはとやかく申し上げる筋もないと思います。全くお説の通りと私も考えておる一人でございます。そこで問題は、そうした事情にあられる方々が、引揚者給付金等支給法案の中に盛られておらない、こういうことはわれわれ国民感情としてはなはだ遺憾でないか、何か救済する方法はないかというお尋ねのように承わったのでございますが、御承知のように、この法案がここまでに至ります過程におきましては、非常な大きな問題でございまして、大筋の折衝に非常な時日を費しておったことは、御承知の通りだと存じます。急転し
山下委員の戦犯についての考え方に私は全く同感なんでございますが、問題はこの中に入れるか入れないかという問題になるわけでございまして、入れなかったことについての私の答弁について、山下さんあまり考え過ぎておられるのじゃないか。何か私が入れたい気持をこわす人があるのじゃないかというふうにお考えじゃないかと思いますが、もしそうだとすれば、これは非常な誤解でございまして、私はそういう意味でお答えを申し上げておるのではないのでございます。みな申し上げなかったので、これは私の方に手落ちがあったと考えておりますが、先ほども申し上げましたように、大きな戦争の跡始末でございまして、この問題に関連して学徒動員の問題をどうするとか、徴用工あるいは応召の報道
山下委員から情理兼ね備えたお尋ねでございまして、先ほどもお答え申し上げているように、戦犯に対する考え方については私も全く同意見でありまして、この処遇の問題をどうするかということでございますが、今この法案の審議の途中でございますので、今の考え方をまっすぐにこのまま入れる——この法案にこだわるわけではないわけでございますが、しかし、それではなかなか山下委員御納得が無理なようでございまして、私の気持は変りない、同じである、こういうふうに一つ御了承願って、どうするかということは、これは御審議を願っておることでございまして、皆様方の賢明な御良識できまることと考えておりますので、さように御了承願いたいと思います。
今の山下委員のようにこの法律が解釈できれば、もうそれはその通り執行すればいいわけでございますから、御心配の要はそこでとれるわけでございます。問題は、今の巣鴨のあの施設をそういう解釈できるかどうか。無理にでもできるということになれば問題ないのでございますが、できるかどうか、そういうことは一つ後刻十分研究をさせていただく、こういうことにお願いしたいと思います。
ただいま山下委員からお述べになりましたことは、十分了できるのでございますので、よく一つ検討いたしまして善処いたしたい、かように考えております。
この法律の趣旨といたしますことは、提案理由にも述べておりますように、海外同胞が生活の本拠とする外地から無一物で引き揚げてこられて、地縁、人縁がほとんど内地に乏しいので、生活の再建をはからなければならない。こういうことから勘案いたしまして、何らかの措置をとらなければならないのじゃないか。これは歴代政府が考えておったわけでございますが、御承知のように、昨年在外財産問題審議会の答申がございました。これは十二月になって答申があったわけでありまするが、これは超党派的と申しましょうか、学識経験者、あらゆる方々が御参加されまして、いろいろ御審議を願った結果、全生活の基盤を失って帰ってこられるのであるから、そこに特別な政策的措置を講ずることが適当だ
今お問いになりましたその通りの理由である、こういうふうにお答えいたしたいと思います。
私がお答えを申し上げましたのは、国家補償というような考え方で申し上げたのではないのでございまして、今度の戦争の犠牲者はこれは全国民だと思います。全国民が犠牲者であり被害者である。しかしその中に、政府が援助と申しましょうか、どうしてもこれだけはしなければならないということの、しかも今までいろいろやって参った戦争跡始末の施策の一環として、御議論はあろうと思いますが、バランスのとれた一つの施策だ、こういう意味でこれをすることが戦争の跡始末として必要だ、こういうふうに考えておるという意味で御了承願いたいと思います。
その法律的な問題でありますれば、政府委員から一つ答弁させたいと思います。
今お尋ねがございましたことは、政府といたしましては親切と申しましょうか、当を得ているしいうふうに考えて、実は措置を講じたわけでございまして、これは見方、考え方の問題でございますから、私の方から押しつけた答弁を申し上げるという意味ではございませんが、この方が実情に沿うのではないかという気持でこういうような立法をしたのでございます。これは立法技術の問題ですし、大事なことでございますから、政府委員から詳細に答弁いたさせます。
これは受田委員のお尋ねごもっともと思いますが、厚生省といたしましては、先般の援護法でも御説明申し上げたと思いますが、戦闘に参加したという者はそれぞれ証明があって推置をとって参ったわけでございまして、その証明のなかった方々をこちらの方で一つ補っていこう、こういうことでございます。それはできないじゃないかという議論になると、今やっておることがおかしいじゃないかということになるわけでございますが、あの混乱期でございますから、非常にむずかしい問題であることは私も想像できます。了承できますが、しかし政府の方といたしましては、前の援護法の際には証明のできた者だけをそちらの方で補って、ほかの方はその後ほっておいたと申しましょうか、何もしておらなか
これは人のことでございますから、たくさんちょうだいできればそれに越したことはないわけでございますが、この仕事を主としてやるところは都道府県と申しましょうか、第一線は外の方でございますから、私の方はそれをまとめていくということでございますので、大体十人あれば所要の成果をあげることができる、こういうように考えております。
これは法律がおくれれば、それだけやはりこの方がおくれていくということになろうかと思います。しかしそうたくさんおくれるようなふうにも実は政府といたしましては考えておりませんので、できるだけ早く御審議願いたい。この提案に至りますまでに、野党である社会党とも十分御協議いたしまして、関係団体である引揚者の方も御了解を得ておると申しましょうか、そういうわけで与党の方も十分連絡がとれております。もちろんこれは大筋の話でありまして、法律の内容、体裁等につきましては、まだそこまでの御了解を得ているわけではございませんが、そういう意味合いでありまして、とにかく三百数十万の方方がお待ちになっておるという意味で、できるだけ早く通していただきたい、こういう
これは法律体裁の問題になるわけですが、こうしたことは今までもだいぶあるように私記憶しております。この問題を取り扱う際に、政府の方針といたしましても、これを提案する法案が出たときにはこの審議会を廃止する、その法律は単行法ではなしに本法で審議していただくという方針になっておりまして、これらの措置をとったわけであります。
これは考え方の問題でございますが、在外財産問題審議会には特定の御審議をお願いいたしまして、その特定の御審議の答申をちょうだいいたしておりまするから、私はこの審議会はすでに所要の目的は達成されたのではないだろうか、政府もまたその審議会の答申をそのまま文字通り尊重いたしまして措置をとっておる、こういうふうに考えておりますので、先ほどお答え申し上げたように考えて処置をとったわけでございます。