大事なところをお尋ねいただいているわけでございます。私どもといたしましては、いまお述べになりましたようなことにも同じような考えを持っておりますので、目標といたしましては、昭和四十五年を目標にいたしましてものごとを進めてまいりたい、それまでにバランスのとれたような、いわゆる社会保障制度の各柱を——いま現に立っているものももちろんでございますが、立ってないものも立てて、そうしてできるだけの肉づけをしてまいりたい。昭和四十五年には一かどの社会保障国家としての日本の姿というものを顕現したい、かように考えております。
