いまの熊本県のおあげになった例は、実は私承知いたしませんでまことにこれは恐縮でございますが、さっそく調査いたさせたいと思います。 そこで、いまお述べになりました、基準をきめても、それの数がふえてまいりますとやはり量がふえることになるので、そういう基準のきめ方は甘いというか、基準にならぬではないかという意味のお尋ねだと思います。私もいまおっしゃっていることをよく聞いたつもりでございますが、そういう意味のように承りましたが、もしそういうことが、一つの工場の排水ならその基準でよいのだが、それが五つなり十になったという場合に、濃度が増してきて、それが非常に人体に害を及ぼして、あるいは死傷が出たというようなことになると、これはゆゆしいこと
