きわめて重大なことでございますので、それぞれ関係方面と連絡をした上で御答弁申し上げたいと思います。
きわめて重大なことでございますので、それぞれ関係方面と連絡をした上で御答弁申し上げたいと思います。
そのお気持ちといいますか、考え方につきましては、私も全く同感でございます。これは私がそういう気持ちであっても、いろいろ実行するということになると、なかなか容易ではない問題がございます。ひとつ十分検討いたしまして、善処いたしたいと考えております。
私は受田委員のおっしゃる気持ちはわかります。それからまたアメリカがやっておられることも聞いております。御承知のように勝った国と負けた国という意味で私は申し上げるわけじゃありません。問題は、一体日本の場合も——これは私理屈や議論をする意味で申し上げているのではございません。日本の場合もとことんまで負けてしまって、国滅びて山河あり、その後の努力によって戦没者の処遇をしておるというのが現状じゃないか、こう思うのです。 それから、これは関係各省も多いと思います。厚生省といたしましては、これは日本人を対象としてやっておる政治の窓口でございますから、外国人を厚生省が先になって音頭をとってやるということも一体主管上どうであろうかという問題もあ
お述べになりましたことはいずれも私どもも考えておる問題でございまして、これは努力いたしましてそういうような方向に持っていきたいと考えます。逃げことばではございませんが、相手のあることでございまして、厚生省だけでできるものでもありません。またそれは言わなくてもわかっておる、こうおっしゃるかもわかりませんが、私はこういうふうに考えております。いろいろ当委員会で論議されました重要なことにつきまして省内の局、部にそれぞれの検討を命じまして、そしてこれを省議としてまとめ、これを予算化するものは予算化する、制度化するものは制度化するというようにいたしまして、そして来年は厚生行政としてもっとりっぱなものを御審議願うような最善の努力をいたしたい、か
わが国のこの年金制度が諸外国に立ちおくれていることは、いまお述べになったとおりでございます。制度の開設もおそくなってしかれたというような事情もございます。そこで今回、政府におきましては、厚生年金を、いわゆる一万円年金をひとつ実施いたしたい。そうして、いまお述べになりましたような方向にひとつ沿って、年金の拡大をはかってまいりたい、かように考えております。
国会の都合もございまして、おくれておりますことは、お述べになったとおりでございます。しかし、いまの見通しといたしましては、来週ころから衆議院の社労の委員会で御審議願う、こういうような段取りで、いろいろお打ち合せを願っている次第であります。
お答えいたします。 年金支給にあたって物価にスライドするようにしろという御意見のあることは、私もよく承知いたしております。また、これは一つの有力な考え方だと考えております。しかし、御承知のように、スライドするということになりますると、物価だけを考えていいかどうか。あるいは賃金の面をどのように考えていくかというような問題もあろうかと思います。それからまた、他の制度との関連の問題もございます。そういうようなことでございまして、今回の改正案につきましては、スライド制を採用することをやめまして、なおその点については将来十分検討いたしたい、こういうことに考えております。そして、いまもお話のございましたように、いわゆる一万円年金に踏み切った
御承知のように、厚生年金のこの前の改正は昭和二十九年でございましたが、昭和二十九年の物価を一〇〇といたしますと、いま一三四ぐらいになるんじゃないかと思っております。一万円年金にいたしますと、それを大幅に上回る。今回はそのようにお願いいたしまして、いまお述べになりましたスライドの問題につきましては、これは有力な根拠のあるお話でございますから、十分検討いたしたい、こういうことでございます。
現行法におきましては、いま御指摘のとおりでございまして、そういう事情でございましたが、今度の改正案では、六十五歳になりますれば併給できるようなことにいたしたい、そういうような趣旨で改正案をお願いしておるわけでございます。
そういうようにおっしゃると、そういうことになるわけでございますが、しかし、いままでは全然やらなかったのを、今回併給できるように踏み切った。こういうことでございまして、いまよりは一歩前進と……。将来の問題としては、いまお述べになりましたこともあわせて検討してまいりたい、こう思います。
国民年金につきましても、厚生年金を改正するわけでございますから、これを本来ならば同時にいたしたかったのでございます。いろいろの都合がございまして、まず厚生年金を先にお願いした、それで国民年金につきましてはいま検討をいたしておりまして、できるだけすみやかにひとつ成案を得まして御審議をお願いいたしたい、かように考えております。
四十年度の予算におきまして、保護基準の引き上げを一二%やった、これは幾度も御説明申し上げておりますように、物価の上昇が四・五%だと、こういうようなことを一つの目安にいたしまして、一二%というようなめどで引き上げを計画いたしたわけでございまして、そこで、これは保護基準でございますから、国民生活の向上あるいは国民経済の動向等によりまして、実質的にこの保護基準というものをできるだけ上げるように努力するということは、いまお述べになりましたように、これは自然のことだと私も考えておりまするし、政府といたしましては、そういう考えのもとに立ちまして、四十年度も一二%ということにいたしました。いま申し上げましたようなことで、将来とも十分この引き上げに
お答えいたします。 第一点の、いま社会保険審議会、社会保障制度審議会等に諮問いたしております保険三法の審議の見通しはどうかというお尋ねだと思っております。毎週会合を続けていただいておりまして、説明に伺っております。なかなか大きな問題でございますから、早急に答申をまとめるということは、これは無理じゃないかと思っておりますが、しかし、毎週御熱心に御審議を願っておりますので、日ならずして答申がいただけるのじゃないか、かように期待いたしております。 それから第二点でございますが、国立療養所がいろいろたくさんの病人をかかえておるわけでございます。その間、医学的な研究もしておりますれば、また基礎的な研究もしておることは御承知のとおりでご
病気の治療に関しまして研究費を充実するようにという御意見、まことにごもっともなことでございまして、私どもといたしましても、その点を十分留意いたしまして予算の措置をいたしておるわけでございます。しかし、いまもお話ございましたように、何しろ予算が少ないことは事実でございます。しかし、年々増加をお願いいたしまして、そして所要の経費を計上いたしているという状態でございます。なお、病気の治療もさることながら、予防ということがなお大事でございますので、その方面にも十分配意いたしまして厚生行政を進めてまいりたいと、かように考えております。
お答え申し上げます。年金の保険料率は千分の七十五でございまして、これを今度五十八まで持っていこう、こういうことでございます。この五十八についても現下の社会情勢、また年金保険のかける側からまいりますると高いじゃないかというお説でございます。また、先ほど来総理との間に、政府がいま一五%負担しているものを二〇%負担したらどうだ、こういうお説でございます。おっしゃる意味はよくわかるのでありまして、私どもも被保険者の保険料率はできるだけ低く、できれば国庫財政が許す限り国庫財政が負担をして、そして両々相まって社会保障を充実していくことが好ましい、こう考えております。しかし、一方、財政当局、やはり国の事情もございますので、いろいろ折衝いたしわけで
いまお述べになりましたような数字になることはおっしゃるとおりでございまして、これをトータルいたしますと、勤労者の負担が相当であるということもお述べになったとおりでございます。そこで、一万円年金の、受給者とまたかける人とは現実に違っておりますから、負担をできるだけ少なくせよという御意見はよくわかるのでございますが、ただいま、政府といたしましてもいろいろな事情できめたわけでございまして、これを今度すぐ改めるというわけにはまいりませんが、今後の改正等もございますので、十分そういう御意見をさらに慎重に検討したいと、かように考えております。
勤労者の老後の保障でございますから、物価の変動等に見合ったスライド制をとるというただいまの御意見につきましては、私も十分了承できると申しましょうか、私も変わりのない意見の持ち主でございます。ただ、しかし、折衝、検討の過程におきまして、物価だけにスライドしていいか、あるいはその幅をどうするか、賃金の変動とどういう関係を持つか、他の制度との関係がどうかというようないろいろな問題が出てきまして、これらの問題をなお一そう検討した上で、いまお述べになりましたような処置をできるだけひとつすみやかに講じていきたい、こういうようなことで折衝が終わったわけでございます。スライド制は、私どももこれはけっこうだと、こう考えておりますが、できなかった事情を
ただいまお述べになりましたことを私もよく承知いたしております。そこで、円満に企業年金と調整するという段階におきましては、労使の合意によってやる、こういうことになっております。いまお述べになりましたようなそういう事態が生じないように、もしそういう事態が生ずるならば、労働者なりあるいはまた経営者なりのほうの同意がなかろうと思います。労使の完全なる同意を得た場合にやる、こういう前提に立っておりまして、そういうことの心配のないようにという配慮のもとにやっております。
お答えいたします。 いまお述べになりましたような考え方といいましょうか、御意見も、私は大いに尊重してよろしいというふうに考えております。これは私個人的に言わせていただきます。いろいろの考え方があろうかと思いますが、まあいずれにいたしましても、厚生年金法案は別途法律案といたしまして御審議を願っておりますので、その際にひとつ十分御意見を承りまして検討させていただきたい、かように考えております。
原爆の被爆者対策につきましては、両院の決議もございますので、これを十分尊重いたしまして、また、いまお述べになりましたように、小林厚生大臣が現地における談話などもよく承知しております。十分検討いたしまして処置をいたしたい、こういうように考えております。