お答えいたします。中医協に御承知のように薬価改定も諮問いたしておりますが、この薬価改定は昨年の十月一日を基準といたしましてその実勢価格を調査いたしまして、しかるところ三%ほど出てまいっておりまして、これを有沢委員長の御意向に基づきまして医師の技術料に振りかえたいと、こういうことを中医協に諮問いたしております。三%、こういうことでございます。
お答えいたします。中医協に御承知のように薬価改定も諮問いたしておりますが、この薬価改定は昨年の十月一日を基準といたしましてその実勢価格を調査いたしまして、しかるところ三%ほど出てまいっておりまして、これを有沢委員長の御意向に基づきまして医師の技術料に振りかえたいと、こういうことを中医協に諮問いたしております。三%、こういうことでございます。
それちょっと私承知しておりませんから、政府委員にちょっと聞いてみます。
お答えいたします。先ほど申し上げましたのは、昨年の十月一日の薬価の実勢調査をして三%出たということを申し上げたのであります。その後、御承知のように、貿易の自由化等がございまして薬価の値下がりがきております。それから製薬業者の設備投資が完成してきておりまして、いわゆる近代化、合理化が進んでまいりまして、それらに伴いましてやはり下がってきております。これを今年の三月一日を基礎にいたしまして実勢調査をいまいたしておる途中でございます。
この資料は私もいま拝見しておりますが、厚生省の出した表でございますから間違いなくお説のとおりでございます。
認めます。
御承知のように、健康保険に登録されておる医療薬品は五千三百近くございます。ただいまごらん願っているのは約三十種類でございますが、特に医療品は値が下がっている、極端な例をごらんに入れても、こういうふうでございまして、全体から申しますと、先ほど私もちょっと触れましたが、保険局長も述べたとおりでございます。しかし、実際いま三月一日を基準として調べておりますから、この調査が完了いたしますればはっきりしたものがわかると思います。
大事な数字ですから、保険局長に。
九・五上げたということは、一昨年の暮れに御承知のように中医協に、医療費が三年有余上がっておらないから医療費の増加をしなくちゃいかぬというようなことで、これを緊急是正しようということで中医協に諮問したことは御承知のとおりだと思うのでございます。その中医協の答申が昨年の四月になりまして、一昨年の暮れに諮問したのが昨年の四月になりまして、その答申なるものがいわゆる通常八%値上げしたほうがいいという答申のあったことを、これは本文にはございませんが、これは議論がございます。議論がございまするが、いわゆる通常八%、こういうことを言われておる数字でございます。これは議論は診療側と支払い側では違いますが、そういうことを言われておる。その八%を基礎に
お答えいたします。 これは一保険局長だけでなく、厚生省の省議を経まして下から積み上げた、また上からも計算をいたしまして積み上げた、そうしてその数字を基礎としてやったわけでございまして、別に公益委員に圧力を加えたというような事実はございません。
三十六年に一部改正をいたしておりますが、大体大筋としてはいま山本委員のおっしゃるように、やらないというようなことだと思っております。これはやらないにはやらない事情がやはりあったようでございます。それを十月一日の実勢価格に合わせて今度改正しようということにしたわけでございますが、その間の事情は、私の在任中でもございませんので、詳しくいろいろ事情があるようですから、政府委員に答弁させます。
いま政府委員の述べたとおりの事情でございます。
先ほどもお答え申し上げますように、中医協の答申による意見を尊重してやったということでございます。ということは、薬価基準が数年来変更しなかったということはおっしゃるとおりでございます。そこで、有沢委員長は、これは医師の技術料に振りかえろ、こういうような御意見でございましたので、そのほうは技術料に振りかえる。それからおおむね八%という計算といたしまして、自動的に九・五というようなものが出た。今後の問題は、いまお述べになったように、これはもう上がるものは上がる、下げるものは下げるということでやっていきたい、こういう考え方です。割り切った考え方で考えておるわけでございます。ですから、この三月一日現在の薬価の変動を調整いたしまして、このほうは
これは、いまお話ございましたように、保険財政に寄与するように下げる、こういう考えでございます。
御承知のように、中医協にすでに三%振りかえは諮問中でございます。これとの関連がございますので、幾ら出ますか、あわせてこれを実施いたしたい、こう考えております。切り離せるものなら切り離すことも考えたわけでございますが、先般いろいろ検討した結果、統一見解で、それはむずかしいというようなことになっておりまして、詳しい事情は保険局長のほうから答弁させたいと思います。
将来、医療費がどこまで上がるかということは、これは他の物価の問題等にも関連することでございます。あるいは賃金の問題にも関連することでございますから、一がいに幾らまで上がるということは、これはここで明らかにするわけにはまいらないと思います。ただ、医療費をどういうふうにするかということになりますと、薬価の問題もございますが、薬価は、御承知のように、工業製品ですから、下がっていく傾向があると思います。競争が激しいと申しますか、設備投資をいたしておりますから、そこに下がる要因がございます。そこで、まあ中医協の有沢答申にもございましたが、できるだけ将来は医師の技術料をみるというような考え方も考慮しながら、これは年々是正していくべきものじゃない
医療の伸びに従いまして、保険財政が悪化いたしまして、保険税が伸びているということはお話しのとおりでございます。まあ私どもも、このままではなかなかこれは長期目標を立てるにはたいへんだろうと考えております。だいぶ地域格差も多くなってまいっておりますから、市町村単位ではむずかしいのではなかろうかというような考えも持っております。根本的にひとつ考えたい、こういうような気持ちでございます。
市町村単位でいくか、府県単位にするかというようなことをひとつ検討してみたい、かように考えております。
いろいろそういう議論も、私どもも十分承知いたしております。御承知のように、いま健保改正案は社会保険審議会、社会保障審議会等に十分御審議を願っておりますので、いろいろ御審議になると思います。この答申を待って研究したい。かように考えております。
そういう姿勢でおります。そういう考え方でおります。
各種保険が非常な財政の収支のバランスを失ってきておりまして、容易ならぬ段階であることは全くおっしゃるとおりで、私どももさように考えております。でございまするから、先ほども申し上げましたように、これは抜本的な考え方をもって対処しないと、将来保険の崩壊を見るおそれがあるのじゃないか、このくらいに考えております。そこで、私ども与党といたしましても、基本問題のひとつ調査会をつくりたいというような声も出ておりました。また先般の支払い側と、政府並びに与党の協議会といいますか、折衝の際にも、政府においてもそういう調査会をつくって、そうして根本的にひとつ取っ組んでこの解決をしたい、こういうようなことでございます。厚生省といたしましては、むろんこれは