いまの大原委員のお尋ねの趣旨は十分わかりますが、先ほど来お答えいたしましたように、政府といたしましては、原案をそれぞれ審議会に諮問しておりますので、その諮問を願っておる際に、異なった意見をここで申し述べるということはいかがかと思いますから、差し控えます。
いまの大原委員のお尋ねの趣旨は十分わかりますが、先ほど来お答えいたしましたように、政府といたしましては、原案をそれぞれ審議会に諮問しておりますので、その諮問を願っておる際に、異なった意見をここで申し述べるということはいかがかと思いますから、差し控えます。
大原委員のおっしゃっている趣旨はよく私わかるのでございますが、すでに政府としては両審議会に諮問をしておりまして、そうして両審議会に託しておりますから、両審議会の有識者の審議に基づきまして、そして、その答申をちょうだいして答申を尊重していこう。これは、もう総理もしばしば予算総会にお述べになっているとおりでありまして、それ以上に私この機会にお答えするということは、ちょっと無理だと考えております。
私も審議会を尊重すると言っておることは、もう前々から申し上げたとおりでございます。
お答えいたします。 水道の料金の値上げの抑制につきましては、いまお述べになりましたような通牒を出しまして、国の方針に御協力願ったわけでございます。たいへんよく御協力していただいたことは、お述べになられたとおりでございます。 そこで、本年度に至りまして値上げが各所に起こっておりますることも事実でございます。しかし、これにつきましては、なお現下の情勢から大幅の値上げというものは好ましくないというようなことで、値上げをされる事情も十分了承できますけれども、先ほど来もいろいろ御議論がございましたように、資金の供給とか、あるいは利率の低下というような諸般のことを考えまして、関係各省と目下交渉しておる、こういう段階でございます。
値上げの理由が、御承知のように、資金の増大に伴う問題、いわゆる拡張計画に負うところが多いわけでございます。これらの資金をできるだけ長期に出したい、また低利に出したい、そういうことで自治省等と御相談をしている、こういうことでございます。
値上げの事情が市町村によって違うものでございますから、大幅に上げるほうだけをできるだけひとつ押えてまいりたいということでございまして、きめのこまかい点は、今後なお検討いたしたいと思います。
いま八木委員からのお尋ねは、厚生大臣の主管しておる仕事のうち一体何がおもか、こういうお尋ねのようにお聞きいたしましたが、お話もございましたように、社会保障に最も力を入れておる、こういうふうに御了承、願いたいと思います。
いまお述べになりましたようなことを心がまえといたしまして、その充実発展に努力しておるつもりでございます。
いま八木分科員と牛丸社会局長の問答にございましたように、厚生省といたしましてはできるだけ格差是正をしたいという、有利に有利にはじき出す。これは先ほど来の社会保障の充実を考えていくという上からも当然のことと思っております。そういう観点でやってまいりました。相手のあることでございまして、また相手側で相手側の資料がございまして、その資料でいろいろ討議をいたして、結局両方が了解した到達点は最終的には一二であった、こういうことでございます。おっしゃるとおりでございます。
八木さんのお尋ねのお気持ちはよくわかります。私どもといたしましては、いまも引用されました法案の趣旨を十分くみまして、それ以上の文化的生活をひとつこいねがいたい。もう多少なりとも、とにかく格差の是正というものを詰めることが厚生省の仕事だ、できるだけそれを詰めたいというのが、私どもの、いわば主管省としての立場でございます。この点は八木分科員のおっしゃったとおりでございまして、私どももそれに終始したわけでございます。しかもまた、四十年度の経済の伸びの見通しももっと見ていただきたいのでございます。そういうような関係もございまして、いろいろ両省で協議いたしてまいりますと、予算がきまりますと、経済の伸びというものがきまって予算がきまるというよう
最終決定になるまでは、要するに予算を詰め合うまではそういうような考え方に置かれておったわけでございます。
最終の詰めの段階でございます。
二十八日でございます。
八木委員のお話しのことは、私はよくわかっておりまして、私どもの考えていることとは違っていないのじゃないかと思うのです。ということは、最低にして文化的な生活、こういうことでございますから、われわれ厚生当局としては、その最低の線を引くということも、これは親心でございますから、やはり相当上のほうに引くということも当然だと思うのでございます。われわれ厚生当局としては、できるだけひとつ線を上のほうに引きまして、そして予算折衝をするということは当然でございます。ことに御承知のように、近来のような経済の成長いかんによっては格差是正という問題がなお考えられるわけでございますから、厚生省は厚生省なりのそうした階層の人権と文化の向上に資するために、思い
八木委員のお述べになりましたことは私どもよくわかるのでございますが、しかし先ほどから繰り返すわけではございませんが、立場立場と申しましょうか、私は社会保障を担当している厚生省といたしまして、健康で文化的なる権利を保障されているものを、有権的に、また具体的にこれを見守っていくということになりますと、私はやはり前向きの姿勢で考えざるを得ないと思います。前向きの姿勢に考えていくということは、私はやはり主観が入ると思います。これは当然のことだと思います。できるだけよくしょうという主観のもとでやってまいります。しかも四十年度は、経済の見通しも格差が出はしないかというような杞憂も考えておるものですから、どうしてもその権利を前向きに強く守ろう、こ
いまの、八木委員から、大蔵大臣、内閣総理大臣に伝言するようにということはよく私も承知いたしましたが、しかしすぐ修正するかということは、少し私が申し上げている答弁を、何といいますか、もう少しお聞き願いたいと思います。と申しますことは、私どもはそういう各般の資料に基づいて十分検討を加えまして、それで憲法の条章や他の法令にも触れてない、こういう確信のもとで予算の御審議をお願いしているわけでございまして、一六が一二になったために憲法違反だから修正をするんだというふうに、いかにもそういうような印象を与えた私の答弁であったとすると誤解のように思います。八木さんがどういうふうにお考えになろうともそれは御自由でございますけれども、政府部内としては統
そのお伝えはいたします。
八木委員はこの方面の専門家で、しかも社会保障制度審議会等には委員として直接タッチされておるのですから、おっしゃっておることについては私は非常な敬意を持ってお聞きしておるわけですが、しかし、だからといって、私は抗弁するわけではございませんが、正直なお話でございます。社会保障制度審議会の答申というものは、尊重しなければならない、これは私どもの持論でございます。また、佐藤内閣の姿勢でもございます。しばしば機会あるたびに委員会その他において言明しておりますから、決して審議会の答申を無視しようというような意図のないことを、これまたいま八木委員もお述べになったように御了承願えると思います。そこで、三十五年以来政府の一貫した考え方といたしましても
いま主管局長からこれは実行いたしますと、こう言って答弁しております。私もまたそういうことをやらすべきものだ、こう考えております。御了承願います。
ただいま、生活保護等に対しまするいろいろな規定に過酷な点があるから、そういう面について再検討の必要がある、こういうような御趣旨だと思っております。世の中がだんだん進んでまいりまして文化が向上すれば、やはり向上した分に見合ったような制度に解釈するなり、あるいは改正するのが近代国家の姿だと私は思います。そこで、法律も施行してからだいぶ年限もたっておりますし、いろいろな御意見のあることもその他から耳に入っておりますので、前向きで十分検訂してみたいと思っております。