いまお述べになりましたような御意見はまことに貴重な御意見だと思っております。各方面からそういうような強い要望を耳にいたしております。実は私もやはり長い間そういう意見も持っておったのでございますが、どれが一体いいのか、どうすればいいのかというようなことは、今度のいろいろな経験も経まして、根本的に検討する時期に来たのではないか、こういう感じを持っております。たいへん貴重な御意見でございますから、十分検討させていただきたいと思っております。
いまお述べになりましたような御意見はまことに貴重な御意見だと思っております。各方面からそういうような強い要望を耳にいたしております。実は私もやはり長い間そういう意見も持っておったのでございますが、どれが一体いいのか、どうすればいいのかというようなことは、今度のいろいろな経験も経まして、根本的に検討する時期に来たのではないか、こういう感じを持っております。たいへん貴重な御意見でございますから、十分検討させていただきたいと思っております。
いまの伊藤さんの御要望でございますが、私どももできるだけひとつ網を広くかけたい、できるだけの範囲にと、こういうような考えでございまして、実は予算要求等は相当多くやったのでございますが、財政等の事情もございまして、四十年度はまだ初めのことでもあるし、市町村の事務ふなれということもありますし、こういうようなことでございまして、できるだけそういう考えのもとに進めてまいりたい、こう存じておる次第であります。
どうして保育所ができないかというお尋ねでございますが、いまも児童家庭局長がお答え申し上げましたように、年々新築はしてまいっております。三十九年度も新築が百四十五カ所というようなものでございまして、四十年度の整備につきましてもこれを相当上回りたい。補助費だけを待っておりますとなかなか行き渡らない点がございますから、今年は国庫補助による整備のほかに財政投融資等によってさらに増設をはかってまいりたい、こう考えております。御承知のように町村によりましては相当大きな変動がございまして、工場地帯とかいろいろの増加地帯もございますが、そういうところは補助金でやるよりも財政投融資のほうで差し上げたほうがいいのじゃないかということでございます。ただ、
いまお述べになった事情も十分承知いたしておりますので、これは何か抜本的な手を打ってまいりたい、こう考えております。
何しろ九百二十カ所にのぼる数字でございますし、さしあたって三十六万人くらいの児童を収容したいということでございますから、よほど大きな決意を持って財政折衝する要があると思っております。今後は十分留意しまして、できるだけ普及がすみやかに行なわれるように努力いたしたいと思います。
いま細谷さんのお述べになりましたような事情でございまして、私どもといたしましては、鋭意この期間中に所期の目的を達成したいという念願でございましたが、おくれておりますことをまことに遺憾に思っております。したがいまして、多少年限を延長いたしまして、この撲滅を期したい、こういうふうに考えております。
実はまことに恐縮でございますが、その基本計画を変更した事情を私よく承知いたしておりませんので、お答えが御満足できないかもしれませんが、その基本計画が実際に必要なものであってカットしたのか、事情が変わってカットしてもよくてカットしたのか、その辺によってだいぶ変わるのじゃないかと思います。しかし、私といたしましてはこの種の風土病は何といってもすみやかに撲滅することが肝要なことだと思っております。四十年度の予算は十分でなかったことはまことに遺憾に思っておりますが、これは残存事業を十分精査いたしまして、だらだらやらないようにして、できるだけ効果のあがるような措置をとりたい、こう思っております。
御趣旨よくわかりましたので、十分検討いたしましてそれに沿うようにいたしたいと思います。
事情に精通されている細谷さんからの例をあげてのお尋ねでございます。あまり詳しく事情を知らない私が申し上げることもはなはだ恐縮でございますけれども、私といたしましては、政府が一たん宮入貝の撲滅をはかろう、風土病の撲滅を期そうというかたい決意で発足したものでございますから、途中でやめるというようなことは断じてすべきことではない。この撲滅を期するために、ひとつやらなければならない、こう考えておりますので、予定が何年かかりますか、それにはできるだけ早い期間に撲滅することが効果があがるわけでありますから、計画を新たにして十分地元の期待にこたえる、こういうようにいたしたいと思います。
いまの風土病の予防等につきまして相当額市町村が負担しておられるということについては、これはどうもお気の毒と申しますか、考えさせるものがあるようであります。直ちに私のほうから全部これを肩がわりするというようなわけにはまいらぬかと思いますが、この種のようなことはやはりこれは大きな社会問題でございますから、十分ひとつ検討いたしまして、将来善処するようにいたしたいと思います。
いまの現に起きつつある公害の被害の状況というものは、もうお述べになられたとおりであると私も考えております。私も先般四日市へ参りまして、実は親しくその実情を係官を帯同して参り調査をしてまいりました。百聞一見にしかずといいますか、あまりにひどいのに実は私も一驚を喫したくらいでございます。これをもっと早くから取り上ぐべきであったということはもう申し上げるまでもないことだと思いますが、手おくれであったと思います。しかし、手おくれは手おくれであったといたしましても、さっそくひとつ取り上げまして、特に公害問題に取っ組んでまいりたい、こう考えまして、今度の新年度の予算にも公害防止事業団というような公団もつくりまして、ひとつ真剣に取っ組んでまいりた
いまの細谷さんの御意見は全くおっしゃるとおりに私も考えております。既存の公害についての取っ組み方、また将来新設される地域の公害問題に対する扱い方、これは両面ございますが、いずれにいたしましても私どもはかつてない熱意でひとつ取っ組んでみたい、こう思っております。それから公害防止事業団の誕生する経緯につきましてもいろいろ議論がございまして、われわれ十分ではなかったのでございますが、いろいろの都合であの辺で話がついたわけでございます。予算も、当初のことでございますから少ないことはおっしゃるとおりでございますが、その意気込みでひとつ大いにまじめに取っ組んで、しかも効果をあげようという考えでございますから、なおまた将来ともよろしく願いたいと思
これは両方とも本物であるというふうに考えております。
御承知のように、この計画に一年のズレがありますものですから、そこで私、先ほど来どちらも大同小異でそう違ってない。どちらも尊重してやっていくということでございます。
いろいろお話しでございますが、いまの補助金が少ないということは、モデル地区だけにひとつ出そうというような考え方が一つあるということでございます。それから融資の面で施設をやらせよう、こういうような考えがございまして、そういう考えでひとつ進めてまいりたい、こういうわけであります。
方針としては全体をやろう、対象は全体を考えておるわけでございますが、手が回らぬので、大体いま三分の一ぐらいのことを考えておるのであります。しかし、いま滝井委員のお話もございましたように、それは非常に大事なことでございますから、できるだけみんなに、ひとつまんべんなく回れるような措置を考えていきたいと思います。
いま中村委員から、前国会の原爆被爆者処遇に対する精神が、今度の四十年度の被爆者に対する処遇にあらわれておらぬではないか、どの程度努力したかというようなお尋ねでございましたが、私も、これは省内あげて決議の趣旨を十分尊重いたしまして、努力をいたしたわけでございます。ただ遺憾ながら、結論から申しますと、ああいうことになったわけでございますが、しかし私は今度ので、相当大きく前進したんじゃないかと思っております。なかなかいままでこのこと自体も困難であって、前進を見なかった。とにかく二億数千万円の支出を増加してもらって、私は第一段としては大きく前進したんじゃないか、こう思っております。詳細なことはまた局長から答弁いたさせます。
いまお述べになられたことも省議といたしましては十分検討を加えた次第でございます。しかし、御承知のように、原爆被害者は、これは特別な被害者でございますが、内地が戦場と化したような当時の状況でございまして、これだけを抜いてそういうようなことをするというと、一般の空襲による被害者等に対する関係も考慮しなければならないじゃないかというような、いろいろなまだ検討を加えるべき点が多々ございまして、それで今回はああいう処置に終わった、こういうことでございます。
いまお述べになりましたことももちろん検討を加えたわけでございます。その結果先ほど来申し上げているように、戦争のあと始末としての処遇としてはいろいろまだ残っておりますので、原爆のほうだけをそこまで先行させるのはどうであろうかというようなことで、今回はそれが実現できなかった、こういうことでございます。
中村委員のお気持ちは、もう私もそれはまことに同感でございまして、よくわかるのでございます。しかし、いろいろ先ほど来申し上げておるように、今回は、いま予算に組んでいる程度にとどまったということは、財政上の問題もあり、さらにまた、何もかもこの機会にやるというわけにいかなかった。 〔井村主査代理退席、主査着席〕 おっしゃっている気持ちのあるところは私もよくわかります。将来の問題としては別といたしまして、この段階でそこまで踏み切れなかった、こういうことでございます。